幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 61件~70件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
幼児さんが注文の多い料理店にはまる。。。 05月22日 (月)
ラボをはじめたころは短い絵本だろうが絵本というものを見入る習慣のない子供たちは走り回りながら何か大人たちが言っているぞ。。。を体で感じながら聞き入ることなくしばらくの時期を過ごします。

そのうち、おうちでも寝る前など、お昼寝の前など、日常の中で親御さんから少しずつ絵本を読み聞かせしてもらえるように変わっていったお子さんはどんどん大好きな親御さんとの絵本を介しての蜜月を心の栄養として過ごし、親御さんの愛情と一緒に物語や絵本が大好きに育ちます♡

支部の大先輩テユーターが、毎回のブログで英語を学ぶにはその土台にお家で良質の絵本に出会い母語を育てることが必要だとお書きになっていらっしゃいます。
わたしもその通りだとおもいます。


うちのグループのお子さんの例でいうと、ラボで2歳の時に体験会にいらした際は、まったく絵本を聞く様子もなく、教室をぐるぐる走っていたお子さんが5歳になって、宮沢賢治の注文の多い料理店をじっと聞き入ることができるお子さんに育っています。

毎日の生活の中に絵本の読み聞かせをこの3年間徹底してお父さんもお母さんも寝る前に取り入れてくださり、物語の英語と日本によるCDでおうちでもごっこ遊びなどをご家族で展開してくださったおかげです。
そこまで徹底してしてくださるご家庭はそうそうありませんが、そのお子さんの変化たるや目を見張るものがあります。


小学校高学年の教科書にあった注文の多い料理店。


物語にしっかり気持ちを入れて聞けるにはやはり愛情のこもった親御さんの肉声による読み聞かせの土台が一番なのではないかと思う私です。

親御さんも忙しくてなかなか絵本なんか読んであげられない。。。とおっしゃる方が
いらっしゃれば是非、ラボにお子さんをいれてください。
良質の絵本をお見せするところから子供たちの言葉をじっくり育てていきますので。。。
ピーターラビット展 05月18日 (木)
先日、ラボテユーター仲間とひろしま美術館で開催中のピーターラビット展へいってきました。
久しぶりの美術館。
いつぶりだったかも思い出せないほどの前。

入り口から大好きなピーターラビットの雑貨がわんさか♡
後見ようね。。。ととりあえず中へ。

たった3冊の第1巻だけ幼いころ、母に買ってもらいずっとうちにあるピーターラビットのお話。ベンジャミンバニーのおはなし。フロプシーのこどもたち。
実は8巻×3冊の24冊もシリーズがあるってことすら知らずにいました。

またピーターラビットのシリーズの中にはたくさんの英語圏の童謡であるナーサリーライムがちりばめられていることも一緒に行った彼女から教えてもらいました。
昔から知っていたお話がラボテユーターになってから出会うとまた違った側面も知れて新鮮な印象です。
ナーサリー発祥の地、イギリス。
そこでうまれた物語。

マクレガーさんに捕まりそうで取られてしまった水色の上着と脱げた靴がちゃんと館内には案山子にかかって展示されていました!
素敵素敵♡と進んでいくと、あら。。。どこかで見たような後ろ姿。
同じ広島の他地区のテユーターがしっかり耳にデイーンふじおかの声のアナウンスの
ヘッドフォンをして見入っていらっしゃいました。

一通り見終わってからみる雑貨は魔物で3000円が飛んでいきました。

ライブラリーにこれが加わったら宝物だねえーーって言いながら帰りました。
1泊相互ホームステイ終わりました。 05月14日 ()
この夏、稲田パーテイから4名の中学生の子供たちがアメリカへの1か月ホームステイやオレゴン国際交流キャンプへと旅立ちます。


その事前研修の一環として、地区で事前研修を受けているメンバー同士のお宅に1泊するというプログラムがあるのですが今週末がその日でした。


うちのパーテイの受け入れを終わった親御さんからは一様に受け入れをしたよそのお宅の子供さんが素敵だった、こんな中学生がいるのかと驚いたなどと肯定的な感想をいただきました。
さて、うちの男3人、女一人の中学生に関する感想が聞こえてくるのはこれから。。。。。。。。どうだっただろう。。。。??
ドキドキ。。。。(-_-;)

こういう風に子供たちの成長を見守るたくさんの大人の目を通って子供たちは国際交流にでるのに必要なこと、今足りないことに気づき、ホームステイへとでていきます。
ある意味、本当に幸せな環境にいる子供たちかなあと思います。

今日はお天気も良かったし、このプログラムも無事終わったようで良かった。
事前活動担当者の皆さんにはお世話になってます。

次は6月の中国5県での支部直前合宿です!!!
ここが最後の関門!!
ここをクリアしないと国際交流にはだせません。
早いもので出発まで2か月とちょっとになりました。
発表会の役が決まりました。 04月27日 (木)
この役がやりたい!!
という思いと
覚えきれるか不安!だからやめとこうかな。。。
そのはざまで今日の役きめはとっても時間がかかりました(;^_^A


そんな中でたくさん英語を覚えるのは自信がないけどやってはみたいからセリフをわけていい???との声にはダメなんて言えません。

トライすることは大なり小なりその子にとって後退するわけはなく、前進することなのだから柔軟に役が決まったかなという感じです。

長靴をはいた猫というお話が可愛い昔話なので、役をとったのはほとんどが小学生!!

可愛いことになりそうです♡
Sパーティの応援にいってきました 2 04月23日 ()
今朝は近隣のSパーテイでたくさんのお友達参加のもと、イースター発表会をするということで急きょ、お手伝いに高校生のHと行ってきました。

交流できてもらうことはあっても彼女のパーティを訪問するのは私にとって初めてで、そして彼女のパーテイの子供たちが自分たちの本拠地でどんなふうにラボをしているのかを見るのは初めてでした。

うちの素語り会という名の英語の暗唱大会では踊りながらのRock my soulを歌う姿しか見たことなかった小2の子がこのたびは
Inch by inchひとあしひとあしという絵本を英語と日本語で暗唱していました。
ほかにもマザーグースとも呼ばれるナーサリーライムの発表を幼児さんや小1になったばかりの子供たちが上手に大きな声でやっていました。

昨年、ラボ50周年、教室【パーテイ】20周年ということで暗唱大会の機会を逃したことを反省した次第です。こんな風に普段からもっとカジュアルに取り組みたいなとも刺激をもらえました。


見に来られていた皆さんの反応は上々でやはりこどもたちのライブラリーとよばれるCDを聞いての英語暗唱発表に驚いていらっしゃる様子で静かに聞いていらっしゃって感心しました。
ごそごそしていたのは可愛いSパーテイのお坊ちゃまたちでありました。
やはりうちに交流で来た時のよそ行きの顔と本当の姿を見た思いで余計に可愛くな
りました。自由人たちの年代ですからねえ。
よその教室【パーテイ】参観って面白いなあと思ったのでした。
ABCのお歌 04月22日 ()
金曜日の2つのグループでは3-4月、ABCのお歌をみんなが歌えるように繰り返してやってみました。

繰り返しの効果はすぐにおうちでも現れた様子で、ラボのママ達とご飯を一緒に食べに行った際に
おうちで急にABCを歌っている!!そうそう!!お友達と遊んでいてみんながABCDEFG♬までしか歌えないのに全部歌えてすごいね-!と言われたんだなんて話題になりました。
これはかわいらしいばかりの幼児さんグループ。


そして金曜日6時からの小学生グループでは
LMN♬のところを『エロエロエロー♬』とグループトップのお兄ちゃんが歌ったのが受けて、それ以来小学1年生になった子供たちも一緒になってわざと!!!みんなでそこだけ大きな声で言いたいかのように歌っています。
まあ(-_-;)、楽しそうだからいいか。。。
上品な子供たちがたくさんのうちのパーティ。。。。
でも。。。。ラボでそう習ったんだと言われないようにしなければ。。。(-_-;)
長靴をはいた猫Puss in boots 04月21日 (金)
3月末にお話が決まって木曜日も金曜日も動き始めたばかりのネコのお話。


そもそもこの猫が喋ることのできるネコだとか知恵のある猫だとか亡くなった粉屋のお父さんは知っていたのかが気になる。
そして、なんでお父さんが生きているうちにこの猫は活躍して粉屋の生活を楽にさせなかったのか。。。などなど。
人生の成功を大人はついついこどもの昔話に合わせて考えてしまってたりする今日この頃。。。。
そんなことを考えてしまう私とあきらかに違って幼児さんのこのお話の見方が面白い♡


「猫はわるい!!いけないんだ!!」とお家で言っているという。
なぜなら王様にうそをついたり、ウサギを殺したり、農民を脅したり、山男をだましてネズミにしてしまって食べてしまったり。。。。
彼らにしてみると悪いことばかりする猫らしい。
幼稚園や保育園でも最初に家族以外から毎日のようにやっていいことと悪いことなどを躾けられている彼らにとって貧乏な三男の夢の成功物語とは取れないようで(-_-;)
でもそれも面白い。

最初に「さあ、長靴をはいた猫をするよ!!」とCDをかけると「いやだ!嫌いこの話!」などとブーイングの声も。
でも動き出すとげらげら笑いながら王様になってウサギをもらっている幼児さん(-_-;)そして猫になった私に金貨をくれたりなんかして。。。幼児さん的に言うと悪い猫からかわいそうに騙されて殺されたウサギを受け取って金銭を渡して食べる王様になっている幼児さん。
動いてみれば感じ方も変わったようでして。。(笑)


そんな幼児さんとは違って、昨日の木曜日グループでは一番の面白どころの山男Ogreの場面について考えました。小3から高2までのグループではもちろん、この猫いけないんだー!!なんていう子はいない(笑)
いつから人は「この猫わるい!!」という発想から「こんな猫いたらなあ!」の方に
気持ちが向くんだろう??
お金の価値を知って初めて、物語への感想が違ってくるのかしらなんてまた考えている妄想おばさんでした。
イースターの意味 04月13日 (木)
元々、キリスト教の世界でイースターというと
イエスキリストが人間の罪のために身代わりになって十字架にかかって
亡くなられた後に復活を果たしたという復活を喜ぶ復活祭のことを言います。

どのような状況にある人にも希望があること、復活、そして救いがあることが
イースターを通して伝わるようにという特別な日です。

そこでそれを喜んで教会へ行く人は春のひざしや風を防ぐおしゃれなつば広の帽子を
かぶって行ったり、新調した洋服を着ていくところもあるようです。
日本ではそういうことは見たことはありませんが。

日本でもイースターというと
ハロウィン並みに広まってきた商業ベースの行事になりつつあるのを感じることは
あって、ラボのテューター達の会議の時にも話題になりました。
教会へ行っていたので、子供の時に何の意味もわからずにエッグハントは何度もしたことがあります。
大人になってあとから意味を知る時が来て(子供の時にも聞いていたかもしれませんが体験のことしか残っていなくて)なるほどーーっと思った次第です。
でも体験があったのでそのことはベースにあってのちに考える機会となりました。

クリスチャンや文化なども伝えてくれる英語教室に通っていることがないかぎり、イースターの様々な行事を体験することはないでしょうが、ウサギや卵の絵がかいてあるおやつ等から目にすることが本当に増えましたね!
チラシのイチゴの売り出しのところにhappy easter!!と書かれても困ってしまいますが。
地区のリーダー合宿 04月06日 (木)
毎春、新小学校4年生以上のラボパーテイに属する子供たちが集まってリーダー合宿というものを広島西地区で開催しています。

今週末がいよいよその日になります。

パーテイから18人が参加します。


今回のテーマは『こつばめチュチュ』
この夏の全国キャンプのテーマでもあります。

会場になる三滝少年自然の家で合宿するとき、いつもは親に連れられて車でくるのですが、リーダー合宿はもよりの駅から仲間と連れ立って会場まで乗り物を乗り継ぎ、降りてから歩きやってきます。
高校生は午前中からうちあわせがあるので、中学生年代がトップになり、小学生を引率して連れてくることになります。
これから国際交流に参加しなければいけない中学生にとっては良い訓練にもなります。
また小学生たちも親の車以外でチケットを買い、乗り物を乗り継いでどこかへいけることを徐々にラボの色々な活動で知ることになり、外の世界での行動範囲を確実にひろげていけます。

少子化で子供一人に大人の目がありすぎる現代です。
冒険心や行動力をもった元気な子供たちが自分たちで」失敗しながらもたどり着くことを応援しています。
No risk,no gain 
リスクなしには成長も得られません。
失敗を親子とも恐れず、ラボの交流活動にどんどん出してほしいなと思います。
バスでおでかけ 03月25日 ()
明日は1996年から一緒にラボを続けてきた同期の周年行事参加のため、マイクロバスを貸し切って朝早くからおでかけです。

倉敷の美観地区での観光も兼ねてみんなで日帰りバス旅行です。

いつも支部内の同期がいてくれるおかげでここまで私もラボを頑張ってこれた大切な仲間です。昨年末のうちの20周年にもバスでラボっ子をたくさん連れてテーマ活動発表も持ってきてくれました。

うちはこのたびは地区発表のテーマ選びと重なってお話の英語での発表などできませんが心を込めて練習してきた歌を1曲披露します。
地区の後輩パーテイ&広島東の後輩パーティ&同期の仲間のテユーターみんなでお祝いの歌を歌おうと思っています。

彼女とも一緒に色々と話をしながら20年ラボの仕事をしてこれたことにつくづく感激です。とても明日が楽しみです。

美観地区ではこのたび6月の地区発表のテーマに決まったフランスにちなんだお店でご飯を食べようかなって話をしています。
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