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しばらくのご無沙汰でした。
子供たちの成長がうれしい発表会について、
何か書き記しておきたくて…
初の舞台、初のナレーション、ひとりひとり、去年とは違った目標に
向かって歩みを進めました。
今は、やりきった後の脱量感がふわ~っとみんなのこころに浮かんでいるのでは…
パーティ全体で目指すところは、’大きな声′ と
‘舞台の広さを楽しむ’
1年前からの予約でやっと実現できる舞台での発表
自信を持ってのびのびと発表できればという思い今まで以上に
強かった。
幼稚園年代中心のグループを小学生2人と高校生1人のリーダーが
四苦八苦
Its’s a Funny Funny Day に決まるまで、
いくつのお話しを取り上げたことだろう。
仲間と動いてみて初めて感じるお話しの世界がある。
大きい子たちが、こころ動かす物語でも小さな子達には、理解できないところがいっぱい。
小さい子が良く理解できるお話しでも動いてみると、表現するのが難しかったり…
大きな子たちが気持ちを乗せられないお話しだったり…
3歳から18歳の年齢差のあるこどもたちが、お話しを表現することで、ひとつになれる。
いいな~ぁと幸せ気分になれます。
ちょっと厳しかったかなと思う練習日もありましたが、みんな投げ出さずに頑張りました。
だから、やり切った満足感がひとりひとりにあったのでは…
違う立場の相手のことを思いやりながら、自分の思いを伝え、お互いの考えをすり合わせていく。大人になっていくのにとても大切な経験。
そして、懐を広くしていってほしいですね。
私も…
『だるまちゃんとかみなりちゃん』を通じてへんてこな日を旅できました。発表を観てくださった方にも、そんなおかしさ伝わっていたらうれしいですね。
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昨年1人からスタートしたキンダークラブ。
この春は、6人になりにぎやかになりました。
恥ずかしがり屋さんがいたり、おしゃべりがいたり、
お調子者がいたり、しっかりリーダーがいたり、
全員に共通していることが、お話が大好き。
40分しかない、キンダークラブ。
あっという間でお話が途中になることも。
人は、力それぞれ違い、その共通項を見つけるのって
短い時間でも、楽しいですね。
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インターンのケイトの受け入れ、パソコンの修理、などを理由にして、ホームページは、しばらく開店休業。
でも、やっぱり残しておきたいこの感動。
春の地区発表会は、この一年の総決算。
子供たちの成長が、確認できる最高のとき。
一人ひとり確実に、昨年よりぐ~んと伸びました。
初参加のMちゃんは、お母さんとピエールに挑戦。
2歳にして初舞台。ナーサリーひろばは、お母さんから離れても
大丈夫でした。
Sくんは、最後の練習まで迷っていたけれど、お母さんなしでピエールに
変身できました。
Mちゃんは、最初心配していたお母さんがうそのように、舞台の上で
おかあさんになりきっていました。
Aちゃんは、幼稚園でも積極的になってきた様子で、ことばがしっかりしてきましたね。
Mちゃんは、ラボ以外でも大きな舞台を経験したので、表現がとっても豊か。
Rちゃんは、しばらく休会していたのに、ナーサリーひろばに堂々として参加。
Aちゃんは、小学生として、小さな子達に気を配り、英語にも興味いっぱい。
Tくんは、ナレーション、お父さん、お医者さんと三役に挑戦。
Kちゃんは、ナレーション、お母さんのサポートとして頑張りました。
そして、Mパパは、一歩下がって子供たちを支えながら、また、ライオンとしてみんなをまとめてくれました。
一番成長が遅いのが、テューター。
今年は、昨年よりも広い場所で合同練習をしましたが、もっともっと広いところで元気に動いてみればよかった。
反省は、次回へのパワーとしてしっかり残しておきましょう。
せっかく、たま川のパーティとして、出演させていただいたのですから、よちよちでもいいから、歩みを進めていきましょう。
本当にいい機会をいただきました。
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バッハ・コレギウム・ジャパンのメサイアに酔いしれました。
クラシックファンでもなければ、クリスチャンでもありませんが、
好奇心旺盛なので、演奏会に出かけてきました。
指揮者の鈴木さん、初心者が理解できるようにお話してくださるのが、
ありがたいですね。指揮者とは、すごい人だといつも思うのです。
全体のバランス、楽器と合唱、アリアと個々の魅力の引き出し方を
考えて、3時間半で観客に感動を与える。
なぜ涙が出るのか分からないが、人の声が美しく、ティンパニ、
トランペットのオーケストラには無い音がこころに響いてくる。
これが感動なのでしょうね。
ラボにも通じるものがあるように思います。
人が極めたものには、他の人の心を動かす力が生まれるのでしょうね。
ラボでいえば、ことばの持つ力でしょうか?
地区発表会という機会を大切にしたいですね。
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やりたいことぎっしりのラボのクリスマス発表会でした。
お父さん、お引越ししたお友達や幼稚園パーティのお友達も誘っての
にぎやかな会となりました。
こどもたちに進行と司会を任せ、ケーキ作りもお母様にお願いし、
テューターは、会場の飾りつけと在籍表彰などの準備、ローストチキンを焼き、“Ask Mr.Bear”の発表を客席の手前から観ていました。
ひとりひとりの成長が感じられ、こどもたちから最高の
クリスマスプレゼントをもらいました。
1歳から高校1年までの年齢差のあるこどもたちが、何かを
一緒にする機会があるのは、ラボの活動くらいではないでしょうか?
もちろんお母様方にも手伝っていただきましたが、
英語と日本語で、『おかあさんのたんじょうび』のお話を表現。
つぎつぎと、動物たちが登場しますが、ひとつの文がなが~いのです。
英会話スクールでは、大人のクラスでしか出てこないような長文。
よくがんばりましたね。
まずは、15分間集中していることが、大変な年代のこどもたち。
よく自分の役割を理解して英語と日本語が出てきました。
頑張って成長したところは、みんな違いそれが集まって発表という
形にできたことがすごい!!
これも、観てくださる方がいたからできたこと。
応援ありがとうございました。
ラボがすごいのは、会の企画をこどもたちに任せるところ。
開催のあいさつに始まり、ソングバースの選曲、発表、
クリスマスオーナメント作り、クリスマスソングの紹介、
フォークソング(元ラボっこのパパ担当)
ポットラックパーティ(ママの手作りご自慢料理)、
ラボのお話に出てくるケーキ作りコンテスト(くりとぐらのおきゃくさまとアリスのお茶会にでてくるケーキをチーム対抗で製作。)
お母様の焼いてくださったスポンジが美味しいこともありましたが、
食べるのが惜しいような作品でした。
そして、閉会のあいさつまでを小学生と高校生で、会全体をまとめてくれました。
3度目の開設で、やっとこどもたちが主体のパーティ活動が見えてきました。また、ラボっ子とお父様、お母様に支えていただいてできる活動であることを実感。
皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。
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ラボ インターンのイングリッドが、
オーストラリアから来てくれました。
幼稚園とホーム パーティに参加。
出会いから別れまで5時間ぐらいなのに、
こころから打ち解け、あたたかい気持ちが残っているから不思議。
幼稚園では、フリーズ ゲームを教えてもらいました。
鬼にタッチされると、動けなくなります。
他の仲間に、足の間をくぐってもらえるとまた自由に…
足の間をくぐりぬけるのは、ちょっと大変。
『はらぺこあおむし』も一緒に動きましたよ。
ちっぽけなあおむしから、むしゃむしゃ、パクパク
いっぱい食べて、ちょうちょになって羽ばたけた
子供たちは気持ちよさそうでした。
ホーム パーティでは、イングリッドが持って来てくれた
アルバムにみんな釘付け。
ジーンズ姿とは違いドレス姿はとってもセクシーと高校生から好評。
動物いっぱいのページは、小さい子たちがぐっと前のめりに…
ウォンバッド、ククバラ、青い舌のトカゲなどなど動物園にも
いないような動物たち。
『おかあさんのたんじょうび』に出てくる動物たちの走り方のクイズ。
ジェスチャーでイングリッドに観てもらうが、なかなか正解が出ない。
英語の違いを教えてもらいました。
今まで知らなかった人とお友達になるのは、宝物が増えたような
豊かな気持ちになれますね。
愛知県の犬山が日本でのお気に入りの場所だそうです。
理由は、地元の人やホストといっしょに遊べたからとのこと。
京都や奈良、広島にも行ったようですが、人との出会いに
一番の価値をおいてくれていたが、うれしいですね。
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『石からスープができるかな』のスープ作りに挑戦。
まず、石を3つ探すのが大変。
むかしは、そこら辺に石ころはごろごろしていたが…
Mちゃんママがわざわざ多摩川まで行ってつるつるの黒い石を
拾ってきてくれました。
我が家の大鍋(少し小さめだが…)にお水と塩、こしょう、
じゃがいも、にんじん、たまねぎ、きゃべつ、小麦粉、お肉、ミルク
そしてみんなの好奇心。
王様にも出せるスープのお味は如何に??
こどもたちは、「本当に石をいれるの?」
「え~! 石って食べれるの?」などなど興味津々。
スープをいただきながら、最近のこどもたちの成長を一人ひとり確認。
ふだんは、なかなかことばにすることのないわが子の自慢。
また、ほかのお母さんから我が子の成長を聞かされるのもいいもの。
ちょっとしたした不安を相談すれば、先輩ママたちも同じようなことを
悩み、アドバイスしてくれます。
西村正平さんの本を紹介してことばのリズム、詩のおもしろさを
感じてもらいました。
父母会開けてよかった。
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秋のテューター研修での発表を終え、テーマ活動の醍醐味を実感
モンゴルの大草原に流れる風を感じることができた満足感
意見を出し合うことで見えてくる風景や登場人物の心情
体で表現するため、曖昧な理解のままでは動けないという状況
ひとりではできないことでありながら、一人ひとりが役をしっかり受け持たなければ、出来上がらない発表
こどもたちにも、ぜひ達成感のある発表を積み重ねて欲しいな!
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10月になると、ジャック・オ・ランタンを飾り、
31日当日は我が家をお化け屋敷に…
塀に真っ黒ゴーストを引っ掛けて、ドアにはオレンジ色のパンプキン
階段の明かりにもゴーストが影を落とし、
部屋に入るとパンプキンのバーナーがにっこりお出迎え
こうもりがカーテンの周りを飛びまわる
いつものラボルームにお化けたちがやってくるようで不思議
はじめましてのお友達、プレイルーム、キディ、小学生、帰り際には高校生と年代もいろいろ
手作りのお菓子、チキンライス、ハロウィンならではのお菓子などなど
思いもよらぬご馳走
みんなで輪になって、歌ったり踊ったり、ナーサリー ライムを紹介
お菓子の詰まったピニャータ割り、
粉の中からロクムを見つけ顔が真っ白
思い出すだけで、ほほがゆるんでくる
初対面の人も含めて、みんなでHappy Halloweenと言えて、
し・あ・わ・せ !!
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黒姫5班のサマーキャンプに参加。
ヒマラヤ4の仲間は、最高!!
毎年、そう感じるのは、4日間でみんなとの距離が
ぐっと近づくからかな?
韓国ユースは、力強く踊るソングを紹介してくれた。
日本人そっくりな顔つきで、似たような文化、テコンドーと空手のように共通点が多いこと。
「トムソーヤ」は、ラボのわんぱくたちと遊ぶのにぴったりのテーマでした。野外活動で満喫した高い木々からの風のさわやかさ、川の流れの水の心地よさ、虫や木の実を見つけたときの喜びなどなど。
姉妹ロッジ交流会で発表した「トムソーヤ」には、3日目
プログラムでやった塀塗り体験がしっかり活かされたのでは…
キャンプでの発見は、書き出すと数限りないが、一番は、
「ラボっておもしろい」ということかな?
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