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やっと、ラボもひと段落。
明日は北京です。
今日のうちに成田に移動します。
荷造り最終段階です。
では、行ってきます。
おみやげ話を楽しみにしていてくださいね。
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終わった。
埼玉東部のMパーティのMちゃんを招いての
P内交流会が終わりました。
日曜日と久々の好転が災いして参加者が10人も
少なく、おまけに無断で休む人もいて、
「せっかくシニアが来てくれたのに・・・」と内心
腹をたてつつも笑顔で対応のTでした。
3歳の幼児さんが多く「国際交流」の体験談などは
あまり聞けなかったけれど、Mちゃんが用意してきてくれた
「みみずく」のゲームや小学生とMちゃんの
パネル・シアターは食い入るように見、聞いてくれました。
なにより、ちいさい子の中に入って遊べ、楽しいと
感じてくれたMちゃんは初めてのシニア体験、大成功
だったと思います。
来夏のキャンプのシニアを希望しているMちゃん
がんばってね。
それにしても自分でリードしないパーティって
らくだけど、なにか物足りない。
まだまだ、修行が足りないのかしら。
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明日3日のP内交流会の準備。
ダンボール(90cm×94cm)を使って、「おやすみ みみずく」の
大きなパネル・シアターを作った。
昼間の森と月夜の森は、小学生と描いてあるので
あとは、絵本の動物を拡大コピーして、厚紙に貼り付け
切り抜き、背景の絵と動物にマジックテープをつけて
出来上がり。小学生の描いた背景が素晴らしく
なかなかのできばえ。動物の絵も子どもたちに
描いてもらえれば、最高だったな。
CDにあわせて、動かしてみる。
娘の方が、動物の鳴き声、順番、場所を正確に覚えている。
流石だ。記憶力のどーんと退化した私は、とてもかなわない。
明日は、大丈夫かな?
早く起きて、練習だ!!
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今日は、北京行きの準備をした。
夫が6月に単身赴任をしたので、休みを利用して
訪れるのである。主たる目的は、娘を父に
会わせるため、というか、父が娘に会いたいので
母が連れて行く、というのが正しい。
娘本人は「中国は、ご飯が地味そう~。」と
わけのわからないことを言っているが、やはり
パパに会えるのは、うれしそうである。
夫の北京での生活は、3度目。
1度目は1989年、「天安門事件」の年。
ホテルの目の前で繰り広げられる軍と学生たちの
衝突を見、自分自身も装甲車から誤射された
銃弾にまかり間違えれば、被弾していたかもしれない
という経験をもつ。日の丸を車の外に掲げ、飛行場に向かい
日本に帰ってきた。その一時帰国のおかげで
息子の誕生に立ち会うことができた。
2度目は、1994年。
内示が出たとき、私は「子宮外妊娠による卵管破裂」の
ために入院中。有無を言わさず、同行を求められ
仕事のきりがついた翌95年に、私と息子が渡中。
息子は北京日本人学校に入学。私は、優雅な「専業主婦」。
97年12月、娘の出産のため夫より一足早く帰国。
そして、今度はSARS。我が家にとって、中国、北京は
因縁深き場所。
生まれて初めて北京を目にする娘は、何を思うだろう?
私は・・・、私は、おいしい中華料理と大好きな「火鍋料理」、
市場での買い物が待ち遠しい。
あっ、その前に明後日のパーティ内交流会の準備を
しなきゃ。今日も日付が変わった。忙しい、忙しい。
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キャンプ、楽しかったです。
今までは、娘が小さくて、「昼寝」や「入浴」にも
ついていなければならず、中途半端なかかわり方
だったのでキャンパーの名前も覚えられず、
他のテューターともじっくりお話をする時間が
なかったのですが、今回はほとんど最初から
最後までかかわることができました。
そうそう、娘はバスの中では最悪の体調でしたが
どうしたものかその後徐々に回復し、2日目の午後からは
完全復調。医療室のお世話にもならずにすみました。
キャンプ大好きっ子の所以でしょうか。
夜の黒姫は、冷え込んで毛布1枚では寒い日もありましたが
昼間は、半袖Tで過ごすことができました。
サマー・タイムも悪くはなかったけれど
「日本標準時間」と混乱。ちなみにキャンプ手帳にある
「おやすみ」時間8時というのは間違い。
サマータイムの10時。日本標準時9時とか9時半です。
ね、よくわからないでしょ。
今回も低学年のキャンパーが目立ちました。
色々なハプニングもありました。
シニアのロッジ運営も大変な苦労です。
キャンプ・ファイヤーは昨年のステイト別から
全体で集う形に戻されました。
おかげで今年は、思い切り楽しめましたよ。
小雨交じりの中、蛍の姿も目にすることが
できました。
この「ひろば」でお知り合いになった「ちこらんたんさん」
にもお目にかかれました。想像通りの素敵な方でした。
テューター代表のサンサンもかっこよかったです。
いつも凛とされていて大好きです。
今回は、アイ・コンタクトをするのが精一杯でしたが
またじっくりお話をさせていただきたいです。
それから、同じロッジ・マザーの「みち」、「ひまわり」、
「やすべい」とお知り合いになれたことも
うれしかったことのひとつ。3人とも人柄の温かい
素晴らしいテューターでした。また、いつか、どこかで
会えますように。
今日したいこと。もちろん、ゆっくりお風呂に入って
眠りたいです。
あー、オハイオの息子から手紙が届きました。
オハイオ州立大学での合宿で書いたもののようです。
相変わらず、きったなーい字です。
と、思ったら「p.s.字がきたないのは机がないからです。」
との弁明。先を読む力はついたとみえます。
「・・・いよいよホーム・ステイが始まります。
全力でやりたいと思います。」とありました。
冒頭、「母へ」とありました。
これまでは、「お母さん」でした。
彼の精一杯の背伸びのような気がして
またまた涙腺の緩む「母」でした。
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あと、2時間でキャンプに出発です。
というのに、昨夜から娘が発熱。
なんとか、平熱に下がったので、とりあえず
連れて行きます。黒姫では、医務室で寝泊りかな。
同期のKさんちも2日前からMちゃんが風邪らしい。
あー、近くに母がいてくれたら・・・・
とにかく、運を天にまかせて、行ってきます。
書き込みしてくださっているみなさま、お返事は
帰ってからいたします。
では、では。
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今日は、友人に誘われて築地の聖路加ガーデンに行った。
ある「健康」に関する講演会に参加したのだが、
一部の歯磨き粉やシャンプーに有害な石油製品が使われていると
聞いてびっくり。口から取り込む有害物質もさることながら
皮膚を通して体内に取り込まれる害もかなり大きいらしい。
アトピーや花粉症などもこれらの物質が長時間にわたり
体内蓄積され、免疫力が落ちてきたことと無関係では
ないとか。
食べ物を含め、もう少し自分の子どもの周りに目をやり
気を配らねばと反省した。
いや~それにしても、会場は眺めが良かった。
最近はついぞテレビのドラマでしかお目にかかることのなかった
「都会」の景色を堪能した。
最上階のレストランでのランチも最高。
たまには、ラボを離れてリフレッシュすることも大切だなー。
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午前、幼児合同パーティ。
10人以上をひとりで相手するのは非常にしんどかった。
小学生の助っ人を呼んでおけばよかった。
今日は、「ワフ家」の木曜日。
覆面してflashlightを持ってrobberの役をやりました。
10人のアンとヘンリーに見事「御用」となりました。
いつまで、この体力が持つかしら。
ああ、やっぱり、元気なrobberを仕込んでおくべきだった。
午後の小学生Gは、3分の1が海外旅行等でおやすみ。
秋の発表会のテーマ「ピーター・パン」もお休みして、
8月3日のパーティ内交流会の準備。
「おやすみ みみずく」をみんなで声に出して読んでみる。
何と言っても、CD出演のRがいるので、彼の声がCDから聞こえるたびに
「あ、Rだ!」と、みんで大喜び。
鳥の声が重なるところは、本当に臨場感あふれるものとなった。
みんなで声を重ねるだけでも十分楽しい。
お次は、お絵かき。ダンボールにひとつ。黒い模造紙にひとつ。
見学の4人の子どもたちとともに絵筆を運ぶ。
これまた、いい作品に仕上がった。
貸し会場のオーナーにも「素晴らしい絵ね」と、ほめられた。
ほんとに、子どもの才能ってすごいです。
うちの子たち、みんなすごいです。
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キャンプお泊り準備会、無事終了。
昨夜7:30開始。みんなで準備会の「約束事」を決め
「やりたいこと、やらねばならないこと」を4年生のリーダーを
中心に確認。で、まずはすぐそばの公園で花火をしてオープニング。
部屋に戻って、キャンプ用の自主ノートをつくる。
新人のとき、寺本Tに教えていただいたもの。A4版のスケッチ・
ブックまたはおはなし日記にキャンプの予定や感想、反省欄、
名刺や写真、野外活動ニュースを張るページ、「ノアのはこぶね」の
絵や覚書、感想、クイズを書くページを設けて、今年のキャンプ・ノートとして持参しそのままアルバムにもなるというもの。
みんな、眠い目をこすりこすり、リーダーに負けじをページを増やしていく。
入浴後、トランプに興じ、就寝したのは11:30。
本当のキャンプでは考えられないことだが、子どもたちはとても
楽しそうだったので、たまの羽目はずしを善しとした。
今朝は、7:30起床。キャンプの朝同様、布団の上でごろごろ
して過ごした後、みんなで朝食の用意。
トースト・サンド、ぶどうパン、ソーセージ、ゆで卵、フルーツ、ジュース、牛乳。テーブルに並べてみるととても豪華な食卓。
みんな朝から旺盛な食欲だ。
昨日作った分担にしたがって、食器洗い、拭く係りが後片づけを担当。30分の自由時間後に、「ノアのはこぶね」を全員で聞き込む。
メモを取る者、絵に表現する者、じーっと聞き入る者さまざま。
感想をシェアした後、こぐま社の「洪水のあとで」を読み聞かせ。
他の書物で「ノア~」と出会っている4年生のGは「僕の読んだ本では
神様の命令でノアははこぶねをつくったんだ。ラボのCDでは、ノアが
自分ではこぶねをつくりはじめるけど、どうしてそうしようとしたのか
わかりにくいよね。」と。確かに、神性を排除したために方舟をつくるという行為に説得力と必然性を欠いたことは否めない。
ラボの製作意図については、説明をしたが、納得できたかな?
日本神話もあるのだからいま少し他の流布本に近くてもよかったのでは
ないかと思うのだがどうだろう。
昼食は、お好み焼きパーティ。
お迎えまでの時間を大騒ぎをしながら過ごす。
寝不足と疲労のために最後は意識が朦朧としながらも
子どもたちの「楽しかった。」ということばに疲れも吹き飛ぶ。
明日も、朝からラボだ。今日は、早めに寝るぞ!
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ラボっ子の寝息を聞きながら、今日の日記を打ち込んでいます。
今回のサマーキャンプは、女の子が中心。しかも1・2年生の初参加が3人いて、2年生の二人はTと別ロッジ。
とにかく「ひとり寝」に慣らせておこうと「お泊り準備会」を思いたちました。
4年生が二人いて「リーダー、リーダー」と持ち上げると、あれこれ世話をやいてくれる。Tは、お茶の心配をしていればよい程度。
4年生でも十分に役割を果たしてくれるというか、喜んで先頭に立っている。チャンスを与えるということは、大切だな~。
準備会は、7:30から。私が、成田から戻ったのが7:00。ふー、なんとか間に合いました。
そうそう息子を「成田ビュー・ホテル」に送り届けてきたのです。
日暮里のスカイライナー乗り場には、ラボ関係者の姿はみえなっかたのですが、成田に着くといるわ、いるわ。赤、黄、白、黒、緑、すでにブルーの国際交流Tシャツを着ているラボっ子もいる。
親同伴の子の方がまばらでほとんどの子は、P単位で参加者だけでやってくる。キャンプの集合場所に急ぐ姿と変わらない。
ラボってやはりすごい。キャンプに送り出すように自然なのだ。黒姫も北米もさほど変わらないのか?連綿と参加者を送り出してきたパーティの歴史?? 参りました。
4時からの全体オリエンテーション。まずは鈴木理事長のご挨拶。
地域別の参加者紹介(起立のみ)、引率者紹介、「いってきます」「いってらっしゃい」の呼応。保護者の臨席はここまで。時間にして30分。退出するときに息子は、ちらとこちらを見たがすぐに隣の同じ地区の参加者と談笑を始めていた。
「おーい、ママは帰るよ!」心で叫んだが、聞こえたろうか?どの参加者も一様に親には一瞥をくれただけ。精一杯の背伸びだろうか?やせがまん?それとも心はすでに機上の人?そうね、親よりは隣にいるラボっ子の方がよほど頼りになるよね。
帰りのスカイライナー「K-くん、がんばれ~」と何度息子の名前をつぶやいたことか。5歳の娘に「A君がいっしょだから大丈夫だよ」となぐさめられたり、あきれられたり。親離れよりも、子離れの方がはるかに難しい。
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