幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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しのぶちゃんの日記
しのぶちゃんの日記 [全112件] 61件~70件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
なんとかなりそうだぞ、地区発表! 2 11月03日 (水)
実に、3ヶ月ぶりの日記更新であります。
夏の話をしても、もうどうしようもないのですが
とにかく7月から今日まで忙しかった~。

田舎に帰って、キャンプに行って、夫の赴任先に行っている間に
夏休みが終わり、秋の(もう4日後の)発表会と息子の受験準備。
あの台風のさなかの10月9日、10日にはパーティ合宿も敢行。
土・日の午前中は高校の説明会に参加して、午後から発表会の練習。
娘の学校のバザーのお手伝いに行って、15分休憩して、地区行事に
参加。こんな日々の連続。天井が回り、金のワラジムシ(?)が
目の前を飛ぶのを数回経験。
頭がどうかしなかったのは、0型のせいか。
親に感謝ですわ。

無沙汰の言い訳はこれくらいとして、
今回のわがパーティの発表テーマは「セロ弾きのゴーシュ」。
すったもんだの挙句にやっと全員が同意したテーマなのですが、
英日でやると50分弱。もちろん50分も時間をいただけるわけが
ないので、英日・英・日に構成を変えて発表することに。
私としては、なんとかなるという計算はあったのですが
やはり子供達には、かなりしんどい作業でした。
英日で聴き込んでいる子らに「ここは英語だけ、そこは日本語で」と
無理な注文をしなければならないのです。
「ここは日本語でもいいたい!!」そりゃそうだとも。でも、ごめんよ
そこをなんとかしておくれ。

なんとかならない部分をかかえつつ合宿に突入。
ところが、セリフが入らないままに、動きができてしまった。
動きたいのに、「ことば」がでない。ネコが飛び上がって
馳せ回ろうにもナレーションが滞る。カッコウはいつまでも
いつまでも鳴き続け、ガラスにぶつかれない。

ほんの4日前のことです。ところが、窮地を察したご父母が魔法の
言葉を唱えると、(例えばこんなふう)
「寝る前にパパにセリフを聞いてもらったら、布団に入ってよ~し」
「覚えるまで、外に遊びにいっちゃだめ!」
あら、不思議。今日の練習には、全員自分の担当部分を覚えて
きたではありませんか。まだまだ、不十分ですが、何とか音楽CDで
通すことができました。

残るは発表会前日の2時間の練習。
なんとか、間に合いそうです。
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小澤俊夫氏、講演会。 1 07月22日 (木)
今日は地元の図書館主催の小澤先生の講演会、
「昔話からのメッセージ」に参加してきました。
毎年、この時期に「おはなしフェスタ」と銘打って
興味深い講演会や展示会が行われます。

ちなみに去年の講演者は鷲津なつえさん、
私には歌のおねえさん、アタックナンバーワン
鮎原こづえ役の「小鳩くるみさん」の方が
馴染み深い。

さて、小澤氏はすこし渋めのアロハシャツに
チノパンというカジュアルないでたち、
軽妙な語り口で、聞き手をリラックスさせ
飽きさせない。「ことばの宇宙」での氏とは
印象がかなり違うのに驚いた。

内容は、松居さんの絵本についての話とも
かなり共通するところがあった。

昔話は①子どもが成長する姿を語る
   ②人の命の成り立ちを語る
   ③人間と自然との関係を語る

今日は①と②に力点を置いて話されたが
とくに印象深かったのは②
「ひとの命のなりたちは、『残酷さ』と関係がある。
残酷さは語るが血なまぐささは語らない。それが昔の人の知恵。
残酷さと残虐さは異なる。昔話の結末は、主人公の命を
奪ったり、奪おうとしたものは抹殺されなければならない。
ディズニーは残酷さに蓋をし、物語を作り変えてしまった。
結果、子どもに命についての嘘を教えている」

仲間と一緒にお話の中で「こわい」体験をたくさんすることで
子どもは「命の尊さ」を知る。今という社会に対する小澤氏の
警鐘でした。

「わらしべ長者」の話から小学校での早期英語教育への
批判もでてきました。日本語をしっかり身につけることこそ
今、学校がやるべきこと。なんでも「早く早く」と子どもを
急がせるのは全くナンセンス。長く確実に続けることこそ
大事だと。

いや~、後半はラボの講演会でも聴いているようで
痛快でした。
講演会後も参加者と歓談されていたのですが
キャンプ準備会を予定していたので後ろ髪を
ひかれる思いで帰ってきました。

今日の出来事もうひとつ。
K、英検2次も「合格」しました。
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英語検定試験。 6 07月04日 ()
6月に行われた英検の3級(一次)にKが合格しました。
初めての受験です。勉強が大・大キライのKですから
例えば、中1や中2で「受けてみな」と言おうものなら
2,3日は口をきいてもらえないほどの拒否反応を
示したのでしょうが、今や受験生。3級くらいは持って
いた方が得策と自分から「受けてみるわ」と言い出しました。

以前にどなたかのHPでラボっ子の準2級一発合格のお話が
ありましたが、「3級」はさらに身近な目標になると
思い日記に書かせていただきますね。

この春から英検もリスニングの配点が大きくなり
3級に関しては65点中、「語彙・熟語・文法・作文」で35点。
             「リスニング」が30点。
ラボっ子には有利ですね。
でも、先にも書いたようにKは勉強嫌い。
「のびのびた君」のような試験用紙を何度も見せられ
衝撃を受けた母(私のことです)。何回か続くと
「下がるところまで下がればあとは上がるだけ」という
気持ちにもなれました。
「慣れ」とは本当に恐ろしいものです。

そんなわけで、今回の英検も大して期待せず
「受験勉強」の初めの一歩くらいに考えていました。
文法事項は流石に対策本で少し勉強をしたようですが
リスニングに関しては、全く準備なし。

結果は65点満点の「52点」での合格。
合格点が「39点」ですから上位での合格です。
リスニングについて言えば、「30満点」の「28点」
実に93%の正答率。
合格者平均が70%。
受験者全体では60%ですから、かなりすごい数字ですよね。

いわゆる勉強をこつこつやるラボっ子なら総合で「60点」近くは
軽く得点できると言うことです。

Kはラボっ子のタイプで言えば「交流大好き」型。
とにかく、ラボの雰囲気が好きでラボを続けてきました。
ですから、物語や英語にすごく興味があるというわけでなく
CDも発表やキャンプ・合宿参加のためにやっとこ聞いて
いたという感じなんです。おまけに(しつこいですが)勉強嫌い。
そんな子でも「英語の耳」はしっかり育っていたんです。

つい最近、幼児クラスのお母さまから
「ラボは好きなんですけど、CDはあまり聴きませんし
英語にも興味がないようなんです」というご相談を
受けました。答えは見つかりましたね。

「ラボが好きで、ラボの仲間が好きなら、確実に英語の耳は
育ちます。ラボの活動はいつだってお話しCDとテーマ活動なしには
成立し得ないのですから。ラボを続けてくださる限り、
英語力は身につきます。いわゆるお勉強の英語はあとから
だって覚えられますが、『英語の耳』は小さいころから
続けることで育ちます。文法は一夜漬けで身についても
リスニングの力は、一朝一夕では身につかないのです。」

学校や塾の先生に褒められというか驚かれ、
友達の誰よりも高い得点。クラスの超優等生よりも点数が
高くその子に「えっ、うそだろう??」と、悔しがられたとか。

「俺って天才?!」
俺っていうか、ラボがすごいんだと思うけど・・・。
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5周年発表会。 8 06月26日 ()
今日は午後から5周年発表会。
休会中の子がいたり、おばあちゃんの突然のご不幸が
あって参加できなくなったラボっ子がいたり
風邪で発熱した子がでたりで、てんやわんやの1週間。
やはり人数が増えると、いろいろの事情がでてくるものだと思う。

5年前の6月、たった3人で出発したパーティも
今は10倍の30人。すごく人数が多いわけではないが、
ひとりで30人もの大事なお子さんをお預かりしていることに、
気の引き締まる思いがする。

今日の発表は、その30人のひとりひとりの成長が
見てとれた発表会だった。

幼児Gは、小1・年長の女の子がよくリードして
「ガンピーさん~」を演じ切った。大きな声で
セリフを言えた子もあれば、舞台に立ってお話を
たどるのが精一杯の子もいたが、今できる最大限の
表現ができたと思う。よく、がんばったね。

たった3人の「ハートの女王」。アリス以外の
二人は兄弟。二人で何役も何役もこなし
セリフに気持ちが入っていたな~。お見事!

もうひとつの小学生Gはメンバーの入れ替えが
大きく、まずは、グループつくりを第一の目的と
したのだが、5年生のリーダー3人を中心に
各自が頑張り、練習の時には予想もしなかったほどの
出来栄え。シャドーイングの域を超えられない子も
いたが、それでも伝えようとする気持ちが前にでてくる
発表だった。

中学生は小学生に先輩らしさをに見せるため音楽テープでの
発表。部活や定期試験で練習もままならず音楽テープでは
やれるわけがないと踏んでいたテューターの予想を裏切る
結果となった。
中3のKが王子。中1のKがツバメ。ナレーションは休会中のR。
よく通るRのナレーションにのって中学生二人が落ち着いた
しっとりとしたやりとり。
「かっこいい」「さすが」「すごい」という小学生たちの
感想。やったじゃない。Swallow, little swallow~
みんが言ってみたいセリフのひとつになったみたいよ。

今ひとつのお楽しみがママたちの「かぶ」の発表。
自分のお母さんが出演する子供たちは、最前列に
陣取って、母を応援。ママたちは、役になりきって
セリフを言って、ナレーションを言いながら
かぶの役になって・・・。子どもがやるのとは別の
「かぶ」を見せてくれた。
控えで待っている時、ママの一人がこんなことを言った。
「なんだか(舞台にでるのが)ワクワクしてきた」
「ドキドキでなくて、ワクワク?」
「そう、ワクワク」
そして、緊張しながらもいい顔で演じていました。
なんだか大人のラボっ子っていう感じ。
家事との両立は結構きつかったんだろうけれど
達成感を得てくださったのは確かなよう。
また、機会があればママの発表も提案してみよう。

5周年Tシャツのお披露目。記念撮影。
5年間のアルバム。
ラボっ子の写真入り壁掛け(ママたちからのプレゼント)
新盤ソングバード。
発表以外にも盛りだくさんで、あっという間の
3時間半。

横浜からはTテューターがお祝いに駆けつけてくださる
サプライズ(Tパーティからの移籍ラボママが内緒で知らせた
らしい)もあり、みなさんに感謝。

「せんせい、おめでとう」
何度も何度も言いながら、帰っていく小さなラボっ子を見送りながら
素晴らしい仕事をさせてもらっている充実感を得た。

少し型にはまった「英語教室」になりかけていたことを
反省し、子どもの心に迫る体験をもっともっと考えて
いかねばと心新たに誓うのであった。
ジャンジャン。
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開設5周年。 8 06月19日 ()
6月に入って、あちらこちらで周年行事の話しを耳にする。
埼玉中央地区研でも20日が大坪パーティ33周年。
26日が西パーティの15周年。
どちらのパーティも素晴らしい周年パーティが準備されている由。

我がパーティも6月が開設月。
26日がその「5周年発表会」
幼児グループは合同で「ガンピーさんのふなあそび」
火曜小学生グループは「不思議の国のアリス・ハートの女王」
水曜小学生グループは「ブレーメンの音楽隊」
二人っきりの中学生グループは「幸福な王子」
どのグループもそれぞれの年齢にあった楽しみ方を
していてくれるのがうれしい。

さて、今回はママたちの発表「かぶ」も楽しみのひとつ。
3月の父母会で軽く「6月の5周年発表会ではママたちの
発表があるとうれしいな~」と呼びかけたところ、しっかりと
受け止めていただいて、毎週のように練習があった由。
音楽テープでの発表をめざしてくださるよう。
ラボOGが二人もいるとはいえ、その前向きな態度には頭が下がる
思いだ。
「体を動かしながらセリフを言うのは思ったよりむずかしいのね」
「子供たちは、音楽の場所までしっかり聴いているのね」
「うちの子たちは、すごいのね」

そうよ、ラボっ子はすごいのだ。でも、学校行事も忙しいさなか
頑張ってくださったママたちもほんとすごい!!
「無理しないでね~」声を掛け続けるテューターに
「やるからには、しっかりしたものを発表しないと子供達に
顔向けできませんから」とママたち。
お、おそれいりました!!

発表会まであと1週間。自分のグループの発表が一番、と
みんなが思えるような発表会になるといいな。
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イースター。 04月12日 (月)
天候に恵まれた昨日の日曜日、BBQとイースターを
楽しみました。
場所は、桜の名所としても有名な地元の公園。
朝、7時に場所取り。そして色付けした卵を
茂みや木の上、もぐら穴の中に隠しました。
卵を探す時の子どもたちのうれしそうな顔が目に浮かびます。

10:30分集合。バーベキューということでラボ・パパが
7人も参加して下さいました。
ラボの活動というと、どうしても子どもと母だけのものに
なりがちなので、こういう機会にパパたちにラボ活動の
一端を見ていただきたいと企画しました。
パパたちは慣れた手つきでテーブルやタープを準備し
各自が持ち寄った美味しいお肉をお腹いっぱいいただくことが
できました。

1:00からは、BBQに参加ができなかった子どもたちも
合流してもイースターのプログラム。
インターンを申請し、運良くイースターのこの日に訪問を
してくれることになっていたのに、前々日にキャンセル。
春休みを利用してカナダの国調べやお土産を作ってくれた
子どもたちには、本当に申し訳なく思います。
今後は、このようなことのないよう、善処していただきたいです。

SBとNR
卵運びリレー
中国物知り○×クイズ(カナダから何故か中国に変更)
卵の絵付け、コンテスト
エッグ・ハンティング

をして、3時半ころに終了。
子どもも大人も自然の中でゆったりと過ごすことができました。
今回は、ラボ・パパの活躍に感謝です。
それから、ラボ・パパを連れ出してくださったラボ・ママにも
「ありがとう。」です。

次は、5周年発表会に向けて、スタート。
ママたちのテーマ活動発表が実現するでしょうか。
追って、ご報告します。
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結団式。 2 03月22日 (月)
昨日は、2004年の国際交流結団式が
日比谷公会堂で行われた。
去年我が家の息子は、参加者の一人として舞台に
上がり、恥ずかしさの中で決意表明をした。

今年、彼は「激励隊」として、あの大舞台に
立たせていただいた。スクリーンに映し出される息子の
姿。決して気の利いたメッセージではなかったが
彼の気持ちを素直に表現した言葉に、ビデオを構える
腕が震えた。

当初、センターから「激励隊」のお話をいただいた時
一旦はお断りした。自主的に立ち上げた合宿のリーダーの準備、
中活、学校の試験を控え、「激励隊」のことを切り出す
ことははばかられた。不器用な彼には、いっぱい、いっぱい。
いまにも「ラボをやめる!!」と言われそうだ。

だが、こんな素晴らしい機会は今後願っても与えられない、
と私は思い返した。今年は、パーティからの国際交流参加者
がいないので日比谷に出向くことはあるまいと考えていたが、
息子が舞台に立つならラボっ子を日比谷に連れ出す
絶好の口実ができる。ラボでもいちばんのあの晴れやかな
式を早く後輩ラボっ子に見せてあげたかった。
最初は、こんな(いやらしい?)テューター根性からお引き受け
することを決めた。もちろん、息子の承諾はなしに・・・。

そして、次に母として考えた。
国際交流、初めての肉親の死、父親の単身赴任。
さまざまな経験をしたこの1年間を「激励隊」として総括させて
あげることは大変意義のあることだと。

しかし、本人はあくまで「拒否」の構え。
1回目の準備会は、体だけセンターに運んだ状態。
案の定、やる気のなさがみえみえ。担当のUテューターにも
随分ご心配をおかけした。ところが、2回目の準備会を
終えて帰ってくると、前向きな態度が表れた。
すごい舞台に立たせてもらえることの「光栄」さを感じ始めた
のかもしれない。

そして、昨日の本番。ひとりで、電車で日比谷に向かった。
丁度1年前「日比谷公会堂は『さいたま新都心駅』で降りれば
いいの?」と言ってったあいつが、である。
アメリカに行ってこられたんだから、日本語が通じる日比谷
なんて、我が家の庭である。ほんと、ホームステイさまさま。
ラボさまさまである。

事情で休会やラボを離れる子があり、気持ち的に沈み込むことの
多かった最近だが、昨日の結団式で、我が子の健全なる成長を
見届けられたことだけでも、テューターであることのシアワセ
を感じた。来年、再来年に結団式に参加するパーティのラボっ子も
息子の姿を見て、心を新たにしてくれたことと思う。

中国交流に参加するIテューター、研修でお世話になった
Sテューター、開設時にお世話になった元総局長、息子さんが
今年参加する元テューターのNさん、それから、それから・・・
懐かしい方や同地区の同僚テューターと一緒に余韻を楽しんで
いたかったけれど、「さあ、帰ろう!!」息子の肩先を
引っ張った。
6歳になったばかりの娘がたった一人で留守番をしているから。
(これって、犯罪ですよね?!)
彼女が国際交流に参加する2010年、私も参加者のひとり
として日比谷公会堂の舞台に立ちたいな。
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3年生の休会。 02月26日 (木)
昨日は、開設からのメンバーR君の休会前の
最後のラボ。3月から通う塾とラボの曜日が
あわず、しばらくお休みすることになりました。
ラボと重ならない曜日を選択して欲しかったが
ご両親の意向もあり・・・。

「しばらく、来られないから、みんなに一言お願い。」
でも、おチャラけて、なかなか話してくれない。
散々、みんなを笑わせた挙句、最後に一言。
「みんな、ラボをやめないで・・・。」
彼の精一杯の惜別の辞でした。
家では、ラボのメンバーと会えなくなるのは嫌だと
泣いたそうです。みんなも彼のそんな気持ちが
わかっているだけに、ただただ、下を向いてうなずくだけ。

中学生の子供をもつ身としては、いい中学に入れてあげたいと
いうご両親の気持ちも十分わかるだけに、本当につらいです。

多感なこの時期に「受験勉強」に3年間も費やすのは
もったいないぞ~。The Westward Odysseyの歌を大声で
歌いながら、心では号泣している私です。
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2004/01/31の日記 01月31日 ()
ほっと、一息。

やっと、通常のラボ生活(?)が戻ってきました。
父の葬儀や納骨で浦和→綾部(京都の片田舎)を何往復か
したので、12月と1月は、半分しかパーティができませんでした。
お休みが続くと、ラボを再開するのがちょっと億劫だったり
するのですが、子供たちの顔を見ると、俄然元気が出てきます。

2週間ぶりで会う2歳の男の子が、たくさん言葉を発するように
なっていたり、いつも歌やお話そっちのけで、ラボルームを
走りまわっていた子が、すごく集中してお話に取り組んだり、
「せんせい、(来週まで)しばらく会えないけど、かぜを
ひかないでね」と、帰っていく年少さんもいたりして・・・。
本当に、ラボをやっていてよかったなーと思う瞬間です。

そんな中すこし残念な出来事もありました。
パーティいち元気のある小3の子供たち4人中3人が
中学受験のためしばらくラボをお休みすることになったのです。
週3回の塾通いが始まり、水曜の小学生Gに来られなくなったのです。
水曜小学生Gは借りているラボルームが広いせいもあり
16人で活動してきました。小学生Gといっても年中から中2までの
超縦長。そろそろ、新小学生Gを作る潮時なのかもしれません。
新しいグループができるまで、そして塾通いになれるまで
しばらくお休みというわけです。

なかには、どうしても続けられそうにないからと「退会」を
希望されていた方もいらっしゃいましたが、話し合いをつづける
うちに「ラボ活動によって成長したお子さんの姿」をお母さまが
気づかれ、なんとかラボを続けられるよう知恵を絞っていく
ことになりました。そして今日早速本人が、水曜日に出し忘れた
「連絡帳」を持って自宅を訪ねてくれました。お母さまからの
欄に「これからもよろしくお願いします。」という言葉を見た
時、なんとも言えぬあたたかい気持ちになれました。。

「長くラボにつながっていたい。」
私もいまいる全てのラボっ子とそのご家族と長く長くつながって
いたいと心から思います。

Mちゃん、Dくん、Rくん、絶対戻ってきてね。
みんなと待っていますから。
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2004/01/25の日記 01月25日 ()
久しぶりの書き込みです。
やっと、その気になれました。

父が亡くなったあと、地区行事、パーティのクリスマス会、
北京、京都の実家で納骨と本当に慌しい年末・年始でした。

気がつけば、1月も残りわずか。
自分だけいつまでも感傷に浸っているわけもいきませんよね。
なんとか、自分を励まし、パーティを元の状態に戻すよう
頑張らねば。

励ましの言葉をいただいたみなさん、ありがとうございました。
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。
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