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12月6日、父が他界しました。
以前より、血液の病気で入退院を繰り返していた
父が、12月6日未明に亡くなりました。
「骨髄異型性症候群」という自ら血小板を作る
能力がなくなる病気でした。
8月まで元気に、家の周りの草むしりをしていましたが
急に体に倦怠感を覚え、かかりつけのお医者様に出かけた時には
本来、何十万とあるべき血小板が5000になっていました。
兄の勤務する京都市内の病院で、血液内科の権威あるお医者様にも
みていただいたのですが、不治の病と診断され
週2~3回の血小板と赤血球の投与を受けていました。
その後、地元の病院で通院しながら養生をしていましたが
片道40分の道のりを自分で車を運転しての通院やら、
7~8時間の点滴、風邪による発熱が、父から体力を奪ったようです。
私たちが帰った時は、孫の顔を見て元気を取り戻したようですが
次第に腹部や肺に水がたまり、たくさんの身内に
見守られながら、旅たっていきました。
30分ごとに体温を測ったり、病院食が出なくなっても
私たちが持参した食べ物を食べて、必死に前向きに
生きる努力を最後までしていました。
孫の中でも初孫のKをとくに可愛がり、
帰省中も「Kがかわいそうやな。はよう元気になって
浦和にかえしてやらんとな~。」と、心配していました。
もっと、早くに、帰ってあげていれば。
通院に寄り添ってあげていれば。
後悔は尽きることがありません。
筆まめな人で、たくさんの日記を残しています。
これから、それらに目を通し、亡き父といろんな
話しをしていこうと思っています。
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地区発表会。
無事、発表を終えることができました。
しかも、ひとりも欠けることなく、全員で舞台に
立つことができたのが何より嬉しいことでした。
昨晩、高熱を発した二人も本番には駆けつけてくれました。
ひとりは、嘔吐した時のために、洗面器を持参し、
ひとりは、舞台のそでに入ってくるなり、「もう、だめかも。」と
座り込みましたが、みんなに、励まされ、支えられて
30分間の発表を終えました。
これまでは、みんなをリードしてきた二人でした。
元気なら、もっと、フックと迫力のある闘いを繰り広げ
たことでしょう。ロスト・ボーイズももっと元気に
まとまったことでしょう。
でも、二人のこれまでの頑張りを見てきたからこそ
他の子達も、自然に、二人を支えられたのだと思います。
テーマ活動を作り上げるなかで子供たちは、去年よりも
多くのことを学び、成長してくれたようです。
発表を終えると、すぐに、ふたりは会場をあとにしました。
無理をさせたとは思いますが、本当に、良かった。
合宿で「ひとつになれた」からだろうな~と、つくづく
思いました。
お母さんたちも心から「良かった」「頑張った」と
感動されていました。母も子も頑張った今回の発表会。
みんなの心にしっかりと刻まれたようです。
26日は、子供たちに内緒の「サプライズ・パーティ」
ママ達からも、「びっくりプレゼント」が用意されているようです。
「だから、ラボはやめられないのよね。」
発表後のママたちの言葉です。
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発表会前日。
いよいよ、明日は地区発表会。
「ピーターパン第4話、海賊船上の決闘」で出演します。
合宿、土・日の全体練習を経て、仕上がりも上々と
思っていたのですが、息子が木曜日に捻挫。
松葉杖を渡された時にはどうしようかと思いましたが
それもなんとか、今日歩行の許可が出ました。
ほっとしたその矢先、ラボっ子二人が40度の熱で学校を
早退したとの連絡。ひとりは、ピーター役。そして、もうひとりは
最後のナレーションを担当。二人はクラスメートで、今クラスで
流行っている風邪にやられたらしい。
「朝の練習には参加できませんが、38度くらいなら
なんとか本番には連れていきたいと思います。」
と、ママたち。
回復を祈るばかりだが、最悪の場合も想定しておかねば・・・。
これから、娘と息子に、なんとかさせようか。
うえ~、拒否されそうだ。もう、こんな時間。
とにかく、寝かせよう。
明日だ、明日。すべては、明日考えよう。
子供たちがなんとかカバーするだろう。
それも、また楽しみ。
と、思うしかないな~。
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発表会、練習。
今日は、発表会の全体練習。
とは言え、小学生Gがひとつの我がパーティにとっては
ほぼいつものメンバー。年中、年長児も最近は、小学生G
まで居残って練習をしてきたので、みんなの息もだいぶ
あってきた。
でも、今日は、「フック役」のRくんがお休み。
ボーイ・スカウトのメンバーである彼は、今日のハイキングを
楽しみにしていた。本来なら、「絶対にラボの練習においでよ。」と
強く言わねばならないところ。セリフもまだ完璧に入っていないし
何より、いちばん出の多い彼が休んだら、全体の仕上がり具合が
判断できない。他のメンバーだって、「なんで来ないんだ?」と、
不信感を抱くはず。でも、敢えて「ハイキングに行って、楽しんで
おいで。ほかの事は忘れて、心から楽しんできてね。そして
最終のパーティでの練習には、みんなに迷惑を掛けないように
家で練習をしてきてね。」と伝えた。
Rくんは、ひとりっ子ということもあり片手では数えられない
ほどの習い事をさせてもらっている。前回の練習日には
ラボを含め3つのお習い事を「はしご」。平日も2つ習い事が
入っている日があるらしい。ラボが唯一の習い事である子も
いるから、ラボに対する「温度差」も生じてくる。
テューターである私は、「ラボが全て」と取り組む子をより
大切にしなければならないのだろうが、実は、ボーイ・
スカウトを選んでしまったRくんも、大好き。
最近の彼は、こま切れにそれぞれの習い事を楽しまざるを
得ない状況にある。常に忙しい、小学校3年生。
全てを忘れて、ハイキングを楽しませてあげたいと
思うほどに痛々しい。
そんなことで、発表会、大丈夫なの?
う~ん。自信はないけれど、Rくんを見るみんなの目が
温かいから、たぶん大丈夫だろう。
水曜日の最終練習。すっきりとした笑顔でパーティに
やってくるRくんを待ちたいと思う。
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地区発表会、目前。
実に3週間ぶりの日記です。
初めての合宿を終え、受験モードに入りかけた
ママと子を案じ、ママたちに芽生え始めた
「もっと、親もラボを楽しもう!!」の動きに
乗っかり、そして肝心な子供たちのテーマ活動や
個々のセリフの練習に寄り添っているうちに
昼間はママの会(夜の飲み会もあり)、
午後~夕方はパーティと個人練習に時間と体を
つぎ込みの3週間。とにかく睡眠時間を確保しなければ
本当に倒れそうな日々でした。HPに時間を割く余裕も
体力もありませんでした。
「もう、HPをやめたのかしら?」と心配いただいた皆さん
渡辺、生きておりました!!
発表会を1週間後に控えた今日、やっと、落ち着いて
PCに向き合えました。
発表会後の退会を申し出ていた小3のMちゃんは
毎日のように、「合宿」の楽しさを父母に語り
「一度くらいラボのキャンプに行きたかったな~」と
ため息をついたとか。この姿を見た父母は「そんなに
行きたいのなら」と、なんとウィンターのスキー班に
参加申込み。とは言え、キャンプ初参加。小6のK君が
付き添って行ってくれることになりました。
まだ予断を許さないもののMちゃんがキャンプを楽しみ
ラボを続けたい~といい続ければ、可愛い我が子のこと
ご両親もきっと良い判断を下してくださるはず。
K君のママの配慮にも心から感謝です。
K君のママも新メンバーの元気なママも元ラボっ子。
おとなしいうちのママチャンたちにさざ波がたち
大きなうねりになりそうな気配です。
翻弄されて、木の葉のように舞い続けるわ・た・し。
一体、何処へ・・・。
(つづく)
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ラボと受験の両立。
合宿で大いに成長した小3のMちゃん。
今日は彼女の個人対応の日。
発表の担当箇所の聞き取りにくい部分を
CDをかけながら、確認。昨年に比べて格段に
発音がよい。「合宿から帰って、毎日お風呂で
練習してるから。」
うれしい言葉に気をよくしていた矢先、
迎えに来られたママから
「ラボの良さはわかっているつもりですし、できれば
続けたいのですが、中学受験のため11月の発表会が
終わったら退会させていただきます。」とのお言葉。
夏ころから、ママの意向は聞かされていたが
なんとか思いとどまってもらおうと、実は今回の
合宿もラボ・キャンプに参加したことのないMちゃんを
連れ出すのもひとつの目的であった。
目的は大いに達せられ、Mちゃんもその気になってくれたのに。
4年生になると週3日の塾通い。器用でないMちゃんは、塾と
ラボは両立できないだろうということらしい。
子どもに残してあげられるものは「学歴」だけではないだろうに。
これからの3年間、好きな習い事は全てあきらめて受験勉強に
専念するのか・・・。娘に「ママ、いろいろな考え方があるから
仕方ないよ。また、ラボに帰ってくるよ。」と慰められた。
そうね、価値観の違いはどうしようもないね。
生きていれば色々あるし、ラボをやっていればやはり
色々なことがあるよね。
でも、まだあきらめないよ。
発表を見たご両親の気持ちが変わることだってありうるもの。
気持ちを切り替えて、また、がんばろっと。
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秋の研修、第4回。
今日は、集約会前の最後の研修。
朝いちから「ギルガメッシュ」に取り組む。
合宿のため、自分の担当分を覚えていくのがやっと。
おまけに前回お休みしたため、みんなに着いていけず、
苦しいテーマ活動でした。
同じグループのみなさんには迷惑を掛けてしまった。
ほんとにごめんなさい。
来週の集約会までには、しっかり聴きこんでおきますからね。
おかげで、聴きこみ不足のラボっ子の気持ちがわかった。
なんだか自分だけ別世界にいるような寒い、情けない気持ち。
でも、何回か動いているうちに、少しずつ挽回できる。
子供たちの心の変化を追体験できたのは、唯一の収穫。
明日は、9時すぎから地区発表会参加Pの打ち合わせ。
今日こそ早く寝なきゃ。
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合宿、終了。
やっぱり、合宿はいいですね。
1泊でしたが、子供たちの成長が目に見えてわかります。
今回は、来月の地区発表会に向けての合宿だったので
目的意識も高く、「もっとやろう、もっとやろう」と
その前向きなこと。なによりうれしかったのは、いつもは
あまり意見を言わない女の子たちが、積極的に自分の意見を
出してくれたこと。「ちょっと、ひとりずつ、話してよ!!」と
遮らなければならないほどの盛り上がり。段々エンジンがかかって
くることを子どもたち自身がが実感できたようです。
今回は、初めてのパーティ合宿。リーダーの中2と小6の
男子が見事にラボっ子をまとめてくれました。
さらに小4男子、小4女子2名、小3女子1名をサブ・リーダー
に立てたのも功を奏しました。とくに小3でただひとりの女子
Mちゃんはサブ・リーダーに指名されたことで、俄然やる気を発揮。
テーマ活動に対する姿勢も下級生への対応も合宿前とは
一変しました。
いまひとつ特筆すべきは、幼児さんのなかでたったひとり
保護者付き添いのなかった年中のY君が、お兄ちゃん、
お姉ちゃん、よそのママたちに助けられながら
一生懸命活動したこと。小3の本当のお兄ちゃんのことは
あてにせず、お風呂も食事も自分の力でやろうとする姿に
感動をおぼえました。たった1泊、されど1泊。
我がパーティには、とても充実した合宿になりました。
付き添いとして参加してくださったママたちには
心から感謝です。
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これから、初のパーティ合宿です。
ドキドキです。
行ってきます!!
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ハロウィンの買出し。
25日のハロウィン・パーティに向けお菓子やビンゴの景品を
買いに大宮のロフトに出かけた。予算は、3000~5000円の
はずであったのに。あれもこれも目が移り、果ては、かぼちゃの
変装グッズまで買ってしまった。どうしよう?今月は、車も買うのに。
年払いの保険料も払わなければならないのに・・・。
どうしよう?
来月は、節約だ!!!!
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