幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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しのぶちゃんの日記
しのぶちゃんの日記 [全112件] 71件~80件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2003/12/13の日記 1 12月13日 ()
12月6日、父が他界しました。

以前より、血液の病気で入退院を繰り返していた
父が、12月6日未明に亡くなりました。

「骨髄異型性症候群」という自ら血小板を作る
能力がなくなる病気でした。

8月まで元気に、家の周りの草むしりをしていましたが
急に体に倦怠感を覚え、かかりつけのお医者様に出かけた時には
本来、何十万とあるべき血小板が5000になっていました。

兄の勤務する京都市内の病院で、血液内科の権威あるお医者様にも
みていただいたのですが、不治の病と診断され
週2~3回の血小板と赤血球の投与を受けていました。

その後、地元の病院で通院しながら養生をしていましたが
片道40分の道のりを自分で車を運転しての通院やら、
7~8時間の点滴、風邪による発熱が、父から体力を奪ったようです。

私たちが帰った時は、孫の顔を見て元気を取り戻したようですが
次第に腹部や肺に水がたまり、たくさんの身内に
見守られながら、旅たっていきました。

30分ごとに体温を測ったり、病院食が出なくなっても
私たちが持参した食べ物を食べて、必死に前向きに
生きる努力を最後までしていました。

孫の中でも初孫のKをとくに可愛がり、
帰省中も「Kがかわいそうやな。はよう元気になって
浦和にかえしてやらんとな~。」と、心配していました。

もっと、早くに、帰ってあげていれば。
通院に寄り添ってあげていれば。
後悔は尽きることがありません。


筆まめな人で、たくさんの日記を残しています。
これから、それらに目を通し、亡き父といろんな
話しをしていこうと思っています。
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2003/11/22の日記 1 11月22日 ()
地区発表会。

無事、発表を終えることができました。
しかも、ひとりも欠けることなく、全員で舞台に
立つことができたのが何より嬉しいことでした。

昨晩、高熱を発した二人も本番には駆けつけてくれました。
ひとりは、嘔吐した時のために、洗面器を持参し、
ひとりは、舞台のそでに入ってくるなり、「もう、だめかも。」と
座り込みましたが、みんなに、励まされ、支えられて
30分間の発表を終えました。

これまでは、みんなをリードしてきた二人でした。
元気なら、もっと、フックと迫力のある闘いを繰り広げ
たことでしょう。ロスト・ボーイズももっと元気に
まとまったことでしょう。

でも、二人のこれまでの頑張りを見てきたからこそ
他の子達も、自然に、二人を支えられたのだと思います。
テーマ活動を作り上げるなかで子供たちは、去年よりも
多くのことを学び、成長してくれたようです。

発表を終えると、すぐに、ふたりは会場をあとにしました。
無理をさせたとは思いますが、本当に、良かった。
合宿で「ひとつになれた」からだろうな~と、つくづく
思いました。

お母さんたちも心から「良かった」「頑張った」と
感動されていました。母も子も頑張った今回の発表会。
みんなの心にしっかりと刻まれたようです。

26日は、子供たちに内緒の「サプライズ・パーティ」
ママ達からも、「びっくりプレゼント」が用意されているようです。

「だから、ラボはやめられないのよね。」
発表後のママたちの言葉です。
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2003/11/21の日記 1 11月21日 (金)
発表会前日。

いよいよ、明日は地区発表会。
「ピーターパン第4話、海賊船上の決闘」で出演します。
合宿、土・日の全体練習を経て、仕上がりも上々と
思っていたのですが、息子が木曜日に捻挫。
松葉杖を渡された時にはどうしようかと思いましたが
それもなんとか、今日歩行の許可が出ました。

ほっとしたその矢先、ラボっ子二人が40度の熱で学校を
早退したとの連絡。ひとりは、ピーター役。そして、もうひとりは
最後のナレーションを担当。二人はクラスメートで、今クラスで
流行っている風邪にやられたらしい。
「朝の練習には参加できませんが、38度くらいなら
なんとか本番には連れていきたいと思います。」
と、ママたち。

回復を祈るばかりだが、最悪の場合も想定しておかねば・・・。
これから、娘と息子に、なんとかさせようか。
うえ~、拒否されそうだ。もう、こんな時間。
とにかく、寝かせよう。
明日だ、明日。すべては、明日考えよう。

子供たちがなんとかカバーするだろう。
それも、また楽しみ。
と、思うしかないな~。
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2003/11/16の日記 11月16日 ()
発表会、練習。

今日は、発表会の全体練習。
とは言え、小学生Gがひとつの我がパーティにとっては
ほぼいつものメンバー。年中、年長児も最近は、小学生G
まで居残って練習をしてきたので、みんなの息もだいぶ
あってきた。

でも、今日は、「フック役」のRくんがお休み。
ボーイ・スカウトのメンバーである彼は、今日のハイキングを
楽しみにしていた。本来なら、「絶対にラボの練習においでよ。」と
強く言わねばならないところ。セリフもまだ完璧に入っていないし
何より、いちばん出の多い彼が休んだら、全体の仕上がり具合が
判断できない。他のメンバーだって、「なんで来ないんだ?」と、
不信感を抱くはず。でも、敢えて「ハイキングに行って、楽しんで
おいで。ほかの事は忘れて、心から楽しんできてね。そして
最終のパーティでの練習には、みんなに迷惑を掛けないように
家で練習をしてきてね。」と伝えた。

Rくんは、ひとりっ子ということもあり片手では数えられない
ほどの習い事をさせてもらっている。前回の練習日には
ラボを含め3つのお習い事を「はしご」。平日も2つ習い事が
入っている日があるらしい。ラボが唯一の習い事である子も
いるから、ラボに対する「温度差」も生じてくる。

テューターである私は、「ラボが全て」と取り組む子をより
大切にしなければならないのだろうが、実は、ボーイ・
スカウトを選んでしまったRくんも、大好き。
最近の彼は、こま切れにそれぞれの習い事を楽しまざるを
得ない状況にある。常に忙しい、小学校3年生。
全てを忘れて、ハイキングを楽しませてあげたいと
思うほどに痛々しい。

そんなことで、発表会、大丈夫なの?
う~ん。自信はないけれど、Rくんを見るみんなの目が
温かいから、たぶん大丈夫だろう。

水曜日の最終練習。すっきりとした笑顔でパーティに
やってくるRくんを待ちたいと思う。
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2003/11/14の日記 1 11月14日 (金)
地区発表会、目前。

実に3週間ぶりの日記です。

初めての合宿を終え、受験モードに入りかけた
ママと子を案じ、ママたちに芽生え始めた
「もっと、親もラボを楽しもう!!」の動きに
乗っかり、そして肝心な子供たちのテーマ活動や
個々のセリフの練習に寄り添っているうちに
昼間はママの会(夜の飲み会もあり)、
午後~夕方はパーティと個人練習に時間と体を
つぎ込みの3週間。とにかく睡眠時間を確保しなければ
本当に倒れそうな日々でした。HPに時間を割く余裕も
体力もありませんでした。
「もう、HPをやめたのかしら?」と心配いただいた皆さん
渡辺、生きておりました!!

発表会を1週間後に控えた今日、やっと、落ち着いて
PCに向き合えました。

発表会後の退会を申し出ていた小3のMちゃんは
毎日のように、「合宿」の楽しさを父母に語り
「一度くらいラボのキャンプに行きたかったな~」と
ため息をついたとか。この姿を見た父母は「そんなに
行きたいのなら」と、なんとウィンターのスキー班に
参加申込み。とは言え、キャンプ初参加。小6のK君が
付き添って行ってくれることになりました。
まだ予断を許さないもののMちゃんがキャンプを楽しみ
ラボを続けたい~といい続ければ、可愛い我が子のこと
ご両親もきっと良い判断を下してくださるはず。

K君のママの配慮にも心から感謝です。

K君のママも新メンバーの元気なママも元ラボっ子。
おとなしいうちのママチャンたちにさざ波がたち
大きなうねりになりそうな気配です。
翻弄されて、木の葉のように舞い続けるわ・た・し。
一体、何処へ・・・。

(つづく)
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2003/10/21の日記 2 10月21日 (火)
ラボと受験の両立。

合宿で大いに成長した小3のMちゃん。
今日は彼女の個人対応の日。
発表の担当箇所の聞き取りにくい部分を
CDをかけながら、確認。昨年に比べて格段に
発音がよい。「合宿から帰って、毎日お風呂で
練習してるから。」
うれしい言葉に気をよくしていた矢先、
迎えに来られたママから
「ラボの良さはわかっているつもりですし、できれば
続けたいのですが、中学受験のため11月の発表会が
終わったら退会させていただきます。」とのお言葉。

夏ころから、ママの意向は聞かされていたが
なんとか思いとどまってもらおうと、実は今回の
合宿もラボ・キャンプに参加したことのないMちゃんを
連れ出すのもひとつの目的であった。
目的は大いに達せられ、Mちゃんもその気になってくれたのに。

4年生になると週3日の塾通い。器用でないMちゃんは、塾と
ラボは両立できないだろうということらしい。
子どもに残してあげられるものは「学歴」だけではないだろうに。
これからの3年間、好きな習い事は全てあきらめて受験勉強に
専念するのか・・・。娘に「ママ、いろいろな考え方があるから
仕方ないよ。また、ラボに帰ってくるよ。」と慰められた。
そうね、価値観の違いはどうしようもないね。

生きていれば色々あるし、ラボをやっていればやはり
色々なことがあるよね。

でも、まだあきらめないよ。
発表を見たご両親の気持ちが変わることだってありうるもの。
気持ちを切り替えて、また、がんばろっと。
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2003/10/20の日記 10月20日 (月)
秋の研修、第4回。

今日は、集約会前の最後の研修。
朝いちから「ギルガメッシュ」に取り組む。
合宿のため、自分の担当分を覚えていくのがやっと。
おまけに前回お休みしたため、みんなに着いていけず、
苦しいテーマ活動でした。
同じグループのみなさんには迷惑を掛けてしまった。
ほんとにごめんなさい。
来週の集約会までには、しっかり聴きこんでおきますからね。
おかげで、聴きこみ不足のラボっ子の気持ちがわかった。
なんだか自分だけ別世界にいるような寒い、情けない気持ち。
でも、何回か動いているうちに、少しずつ挽回できる。
子供たちの心の変化を追体験できたのは、唯一の収穫。

明日は、9時すぎから地区発表会参加Pの打ち合わせ。
今日こそ早く寝なきゃ。
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2003/10/19の日記 1 10月19日 ()
合宿、終了。

やっぱり、合宿はいいですね。
1泊でしたが、子供たちの成長が目に見えてわかります。
今回は、来月の地区発表会に向けての合宿だったので
目的意識も高く、「もっとやろう、もっとやろう」と
その前向きなこと。なによりうれしかったのは、いつもは
あまり意見を言わない女の子たちが、積極的に自分の意見を
出してくれたこと。「ちょっと、ひとりずつ、話してよ!!」と
遮らなければならないほどの盛り上がり。段々エンジンがかかって
くることを子どもたち自身がが実感できたようです。

今回は、初めてのパーティ合宿。リーダーの中2と小6の
男子が見事にラボっ子をまとめてくれました。
さらに小4男子、小4女子2名、小3女子1名をサブ・リーダー
に立てたのも功を奏しました。とくに小3でただひとりの女子
Mちゃんはサブ・リーダーに指名されたことで、俄然やる気を発揮。
テーマ活動に対する姿勢も下級生への対応も合宿前とは
一変しました。

いまひとつ特筆すべきは、幼児さんのなかでたったひとり
保護者付き添いのなかった年中のY君が、お兄ちゃん、
お姉ちゃん、よそのママたちに助けられながら
一生懸命活動したこと。小3の本当のお兄ちゃんのことは
あてにせず、お風呂も食事も自分の力でやろうとする姿に
感動をおぼえました。たった1泊、されど1泊。
我がパーティには、とても充実した合宿になりました。

付き添いとして参加してくださったママたちには
心から感謝です。
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2003/10/18の日記 10月18日 ()
これから、初のパーティ合宿です。
ドキドキです。
行ってきます!!
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2003/10/16の日記 1 10月16日 (木)
ハロウィンの買出し。

25日のハロウィン・パーティに向けお菓子やビンゴの景品を
買いに大宮のロフトに出かけた。予算は、3000~5000円の
はずであったのに。あれもこれも目が移り、果ては、かぼちゃの
変装グッズまで買ってしまった。どうしよう?今月は、車も買うのに。
年払いの保険料も払わなければならないのに・・・。
どうしよう?
来月は、節約だ!!!!
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