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北関東支部テーマ活動発表会。
みなさま、すっかりご無沙汰してしまいました。
夫はとっくに北京に帰ってしまったのに、どうにも
日記の更新をする気になれず・・・。
そのくせ、他の方のHPには時々書き込みをしており
ました。今日、ちびままに「おさぼり」を指摘され
やっと重い腰をあげました。
今日は、埼玉会館で支部テーマ活動発表会がありました。
ナーサリー広場の午後の部にラボっ子5人が出演。
パーティでの練習に比べて数倍「元気よく」発表できたと
思います。一人一人に「よくやったね!」と声をかけて
あげました。この広場は、1ヵ月後に迫った地区発表会に
初めて参加する子達の登竜門として、利用させていただいて
います。ナーサリー広場で、人前で発表することに慣れ
自信をもって地区発表の舞台に立てるからなんです。
さて、午後の部の最初に来賓のご紹介がありました。
鈴木孝夫先生、門脇先生、五十嵐先生がみえていたのです。
テューター通信に原稿をお願いするにあたって、発表会を
見ていただくことになったとか。地区研で事前に連絡が
あったようなのですが、遅刻して参加した私は全く
知らなかったので、ほんとにびっくりしてしまいました。
今日の発表会を見に来られた保護者の方たちにとっても
うれしい驚きだったと思います。
どんな感想を寄せてくださるか、いまから楽しみです。
私が今回とくに印象深かったのは、「ゴーシュ」の背景の表現
でした。場面ごとに変化する音楽を背景の動きで表現している
のですが、とても新鮮で、感動しました。ひとりひとりがCDの
音をしっかり心に刻んで、単一の動きにならないようによく
考えられていました。今年は何回か「ゴーシュ」を見る機会が
あったのですが、その度、新しい発見がありました。
10年、20年、30年というパーティの歴史から生まれた
解釈であり、表現なのでしょう。
まだ我がパーティは、物語の筋をたどる動きをするのがやっと。
子どもたちが、よそのパーティの真似でない、新しい
解釈をしてくれる日を楽しみに待ちたいと思いました。
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ひぇ~、ダーリンが帰ってくる!!
今日は、北京に単身赴任中の旦那さまが国慶節の休暇を
利用して帰ってくるのです。
もう、朝から大変なんです。旦那がいないことをいいことに
彼のセミ・ダブルのベッドにラボのあらゆる荷物を置いて
いたのです。これを何とかせねばと、2,3週間ほど前から
気にはしていたのですが、なんともならなくて、今日の日を
迎えてしまいました。
キャンプにかぶっていったラボ・ハットなども出しっぱなし
だったので、丁度よい掃除の機会にはなりました。
パパのお帰りを楽しみに待っている娘。
手抜きご飯ができないことに緊張している妻。
「なんで、帰ってくるの?」と、雲行きのあやしい息子。
娘は、「あと何回寝たらパパは、帰ってくるの?」とほんとに
毎日指折り数えて待っていました。でも、母と兄の気持ちは
自分とはちがうことにも感ずいている様子。
「あのね、おばあちゃん、もうすぐ、パパが帰ってくるの。
でもね、ママとお兄ちゃんはあんまりうれしくないみたいなの。」
おっと、どっちのおばあちゃんに話してる??
ふー、私の母が電話の主と知ってひと安心。
娘よ、決して、うれしくないわけではないのだよ。
ただ、いろいろ、大変で・・・。
家族団らんを何より愛する我が夫です。
しばらくHPを開けることはできないかもしれません。
あしからず・・・。
あー、あと1時間。
まだ、掃除中です~。
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パーティ内合宿、会場下見。
来月18,19に行う初めてのパーティ合宿の会場下見に
出かけた。昨年、数パーティで合宿を行い、そこでリーダーを
つとめる子どもたちの力量、そして参加した子たちの
生き生きとした活動ぶりを見て、是非、自分のパーティでも
合宿を行ってみたくなった。本当は、夏休みに行うべきなの
だろうがこの夏は、息子の国際交流や私自身の私的な忙しさから
秋の実施となった。主たる目的は11月の地区発表会のための
集中練習。そして、いまひとつは、中2の息子に続くリーダーを
育てるため。
開設以来息子の下の学年は現小学4年生だったのだが、幸運な
ことに昨秋横浜から現小6の男の子Kが移籍してきてくれた。
彼は、パーティ歴も8年と長く、ママが元ラボっ子であった
ためにラボに対する環境、理解は申し分ないのだが、
元気の良い小3,4年生に押されて、自分の意見をあまり
言わずに1年を過ごしてきた。
話し合いをしていても、みんなの輪から一歩後ろに下がった
ところに腰をおろし、聞き役に徹していた。
なんとかしたいと思ったころに息子の国際交流の時期が来た。
これまで息子に任せてきた仕事を彼に任せることにした。
壮行会の司会、パーティ内交流会のリーダーなどである。
そして、他のメンバーには「Kがリーダーなんだからね。」と
言い続けた。すると、不思議なことに「K(息子)君がいない間は
僕がちゃんと渡辺パーティのリーダーやるから。K君がアメリカから
帰ってきてボーとしてたら、僕が変わってリーダーつづけるから。」
こんなことを言って、私をうれしがらせてくれた。
今日の会場下見も彼から是非連れて行ってくれと頼まれた。
他のラボっ子よりも先に会場を確認して、安心して合宿に
望みたかったのだと思う。ママからも「K君の国際交流の報告を
聞いてすごく気持ちが乗ってきたみたいです。来年にでも行きたいと
言っています。最近、人に何かを伝えるということに喜びを感じて
きているようです。」という手紙もいただいた。
やはりリーダーという器を与えてあげることで、彼はその気に
なってくれたんだと思う。テーマ活動への姿勢もはるかに
積極的になってきた。
今回は初めての合宿ながら、中2のKと小6のKに丸投げしてみよう
かなという欲も出てきた。
「ピーター・パン」の仕上がりもさることながら、いまひとつ大きな
大きな楽しみがありそうだ。
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6ヶ月ぶりにラボっ子復帰。
今日は、「こころ」の中越さんが「ラボ」のことを
全国ネットで広めてくれたという喜ばしいニュースが
あちこちで駆け巡っていますが、わがパーティにもとても
喜ばしい出来事がありました。
今年3月、登校中に自動車事故に会い、一時は生死の境を
さまよったAちゃんが、久々にラボに顔を出してくれたのです。
彼女は、我がPの開設時からのメンバー。
事故後すぐに連絡をくれたママは「もしかしたら、
もうラボには戻れないかもしれません。」と
おっしゃていただけに本当に本当にうれしい。
10月のパーティ合宿にも、11月の地区発表にも
まだまだ不自由な体をおして参加してくれる。
合宿は無理かもしれないと言うママに「絶対に行く!!」と、
力強く言い切った姿に、ママもとても嬉しそうであった。
今日は、Aちゃんの妹のHちゃんの誕生日。
彼女もラボっ子だが「ラボに行くときはおねえちゃんと一緒。」
という本人の希望で、姉と同様ラボを休会し、姉の入院中は、
おばさんの家に身を寄せていた。彼女にとっても半年振りのラボ。
いつもどおりにみんなからバースデー・カードのプレゼント。
そして、インスタント・カメラで記念撮影。
みんな、押すな押すなの大騒ぎ。
6ヶ月ぶりの晴れやかな顔、顔、顔。
地区発表会まで、あとふた月。
女の子たちのおしゃべりも一段とにぎやかとなるだろうが、
まあよいよい。みんな揃って発表会に参加できる。
なによりうれしい。
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秋の研修。
今日から北関東の秋の研修が始まった。
私は、開設1年から4年のテューターで構成されるDグループ。
いつまでも新人だと思って気楽に参加させてもらってきた研修だが
気がつけばこのグループでは最古参。
いい加減「おしえてください!!」では通用しなくなった。
ないもち技(?)でも出して、新しいテューターの役に立たねば
ならない立場だ。少しは、参考になったかな?
後期T/S同期のYテューターは、お世話さんとして
Nテューターとともに、我々の面倒をみてくれることになった。
教務委員という立場でしっかり参加Pをみつめ、的確な助言を
してくれる彼女にたくましさと、役が与えた自信のようなものを
感じた。委員中最年少で経験も浅い彼女が大先輩に混じって、
支部の中核にいることは苦労の方が多いだろうが、一生懸命
がんばっている彼女を見て、とても感動した。
同期としてできる限りの協力をしたいと心からそう思う。
今日いちばん印象深い出来事であった。
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帰国報告会。
今日は、埼玉中央地区の帰国報告会。
我が息子のKも登場。なぜか、一番手なので驚き。
担当のMテューター「人選ミスではないですか?」と思った習慣、
パーティ名と名前を言わずに、始めた。
すかさず、Mテューターの助け舟。
どうなることやらと照明係りをしながら、見ていると、
相変わらず、thunder boy におへそをとられたようななんとも
力の入らない喋りなのだが、彼なりに頑張って報告できたと思う。
はじめのうち受け入れが始めてのホスト・ファミリーは、日本人の
気持ちを理解できず、息子自信も苦しんだこと(私には、特に困った
ことはなかたっと話していたのだが)。自分から気持ちを伝えようと
努力したこと。いつとはわからないが、家族と笑いながら、英語で
おしゃべりをしていたこと。来年の参加者へは「英語(ことば)を喋ろうとあせらないで、
まず相手の気持ちを理解しようと心がけてください。そうすれば、自然に英語でしゃべっている自分に気づきます。」
と励ましの言葉を送っていた。
そうなんだ。やはり、英語はついてくるもんなんだな~。
気持ちの交流が一番なのだと、愚息から教わりました。
我が子ゆえに、根掘り葉掘り聞けない部分
親ゆえに、心のうちすべてを語れなかった部分を
「報告会」という場で知ることができました。
「ホスト・ファミリーとカレッジ・メイトになって(アメリカに)
帰ってくる!と、約束しました。」そこまで、言っちゃった。
そのくせ、「中高生合宿・中活は出ないで、少し休むわ。」
それって矛盾してない??
いづれにしても、国際交流を「ゴール」ではなく、次なる「スタート」と考えていることには、胸をなでおろしています。
どなたか、ドーンと背中を押してやってくれませんか?
それってやはり、私の仕事なんでしょうね(?!)
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今日は娘とデート。
「美女と野獣」の埼玉公演に行ってきました。
場所は、さいたまスーパー・アリーナ。
かの土屋前知事の置き土産のひとつです。
S席で、舞台正面ながら、3階席。出演者の顔の表情は全く見えません。
おまけに、手すりのバーが5歳児の視界をさえぎるため、膝に乗せて
2時間を過ごすことになりました。
「美女と野獣」は7、8年前に北京でも見ました。そのときは息子が
隣の席で楽しげに見入っていました。時の流れを感じます。
今日、一番印象に残ったのは、関連グッズの高いこと。とりわけ公演
プログラムは、2500円もして、目玉が飛び出そうでした。
この商業主義に乗ってはいけないと思ったのですが、娘が「ほしい」と
目で訴えてくるので、仕方なく、購入。そのほかにも、ベル関係のものをいくつか。
歳をとってからの子なので、ついつい甘やかしてしまいます。
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今日のPRは、ママたちの都合で水曜グループと合同で
活動したので、午前中がフリーになりました。
久々の日記です。パーティが始まるとなかなか書き込む
時間がないです。そんな中、みなさんはすごいですね。
いつもきちんと日記を更新されていて・・・。
昨日は、午前中MS用のチラシ原稿を作りました。
今回は、新しい試みで2パーティ合同のチラシを
つくって、地域に「ラボ」を浸透させようというもの。
私のPが水・金、お相手のXパーティの活動日が火・木なのです。
曜日の選択が4日もあるし、会場間も車で10分内だから
他のお稽古や育児サークルをやっている人もMSにこられるでしょ?
わーい、電話がじゃんじゃん鳴るぞ~。
チラシの中で、一言でラボ・パーティを説明する部分があるでしょう。
前回は制定のものを利用して「ラボ・パーティは週1回のパーティ
活動を通じてゆたかなこころでことばをまなぶ、一味ちがった英語教室
です。」を使ったのだけれど、何のことかわからない。
テューターには、よく理解できるけれど、一般の人には理解されにくい
ですよね。何かいい文言はないかと考えたのですが、対象がPRから
大学生までだから、すべての活動を包括する説明文、しかも一行で
表現するのは至難の業ですよね。
そこで、今回は「ラボ・パーティは、あらゆる体験活動を通して
総合的なコミュニケーション能力を育てる英語教室です。」として
みました。もっと、わからなくなったかな?
実は先日の1日広場のシャペロン報告や総局長の話しをヒントに
考えてみました。
皆さんは、どんな説明をつけていらっしゃいますか?
Xさん、変だと思われたら、版下校正のときにおっしゃってくださいね。
午後は、「写真コンテスト」に応募する作業をしました。
いとうちゃんが4枚送ったと書いていたので、私も4枚送りました。
全部息子の国際交流の写真です。(親ばか)
今日父が、検査のため転院します。
入院中の病院には血液の病気に関する専門治療ができないので
京都市内の別の病院で精密検査をして、今後の治療を考えるそうです。
近くだったら、飛んでいくのだけれど・・・。
有効な治療法が見つかることを祈るばかりです。
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1日広場。
今日は、北関の1日広場。年代別研修の話し合い、
国際交流シャペロン報告、引き続き地区研とめまぐるしい
一日でした。いよいよ、秋活動が開始。
秋は、研修、地区行事の担当、P内合宿、地区発表会と
楽しい事が目白押し。MSもしないといけないし・・・。
父母会もね。おまけに、北京にいる旦那が国慶節の休暇を
利用して、今月末から5日ほど帰ってくる。
実家の父は、白血球と血小板数の激減で入院し無菌室に
入っているという連絡は入るし、看病をする母は、心臓病を
抱えているし、体がいくつあっても足りない。
でも、意外とこういうときに、パーティ自体はいい具合に
回っていったりするものだ。前向きに、前向きに、進んでいこう。
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自動車は私の足なんです。
金曜日は、自宅マンションでパーティをしていますが
水曜日は、近くの貸し会場を借りています。
テューターはみんなそうでしょうけど
荷物が多い。Tの命とも言うべきCDデッキに、小道具がいっぱい
つまった旅行用バッグ。トートー・バッグにはCDと絵本と
ファイルに筆記用具。もう一つのバッグには、スナック・タイム用の
お菓子。幼児グループと小学生グループの入れ替え時にみんなで
食べるんですね。私も持っていくけれど、ほとんどは子どもたちが
持参したもの。食べ切れなくて、次週また、持って行く。
だから、お菓子の入ったバッグも一つあると言うわけ。
ちょっと、恥ずかしいですが、「同じ釜の飯」ならぬ「同じ袋菓子」
を食べて、みんな仲良くなっているので、我がパーティにはなくては
ならないものです。
とにかく、水曜日は、それはそれはすごい荷物なので自動車で
出かけるわけなんです。
その私の足がピンチ。以前からエンジンオイルの消耗が激しく
オイル漏れを指摘されていたので、近くのディラーさんとやらに
持ち込んだら、
「最悪の場合、火災になりますよ。」「え~。」
「修理をすると約20万円プラス工賃がかかります。」
さらに「えェ~。」
とりあえず、火災予防のため、車体底部に回ったオイルを洗い流して
もらいました。もうすぐ、秋の研修も始まるし、ましてや水曜日
荷車でも借りなきゃ運べない荷物どうしよう。
運を天に任せて、運転するしかないな。
運だけはいい私なので、なんとか今月末まで今の車で間に合わそう。
というわけで、北関東支部のみなさま、研修に遅れることがあれば
自動車に何かあったと思って、お世話さんによろしくお伝えください。
「なかなか運搬はひどいやな。」
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