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しばらくの間、パーティの中がうまくいかず、悩み、子どもたちとも色々話しをしてみたりしてきたものの、重い気持ちを抱えた状態が続いてなかなかHPの更新ができませんでした・・。
土曜日は地区発表会です。
今日は合同練習でした。3ヶ月の間取り組んでいるお話は「3びきのやぎのがらがらどん」
パーティがうまくいかなかった理由は小学生Gで元気いっぱいでふざけすぎてしまう男の子たちとそれにストレスを感じていた女の子との関係がうまくいかなかったこと。ただ一人の小学生である女の子は歌も歌いたいし踊りたいしテーマ活動もきちんとやりたいのに、男の子がやってくれないわパーティは中断してしまうわ・・。それでも頑張ってくれたし、「みんなでどうしたらみんなが楽しいラボになる?」
って話しあいまでしたのだけど。
今日は舞台のあるお部屋でマイクまで借りての練習。
一度目のがらがらどんをやってみると、やっぱりトロルはふらふらしているし、ナレーションも途中でふらふら舞台から降りたり、ホワイトボードに落書きを始めたり・・・・。
まあぐちゃぐちゃした状態。
「ねえ、本当に発表会でる?これでいいと思う?」とみんなで話しをした。「Yくんがふざけてるからでしょう」「Mちゃんだってふざけてたよ」とまたもや水かけ論も始まる。
見てくださっていたお母さん方にどう思ったか聞いてみた。
「ふざけないでやったらすごくいいと思うよ」
「ねえ、じゃあもう一回やってみんながやればできるところを見せて」
2回目のがらがらどん。
途中やっぱりふわふわしてしまう男の子たちだったが、1回目より断然よくなった。
声も大きくなったよ。
「みんなはやればできるってテューターは信じてるから頑張って。期待してるよ」
明日は最後の練習。
引越しするYuiくんは引越し先では続けるかどうかわからないと言う。
やめたいってずっと言っていたMちゃんは発表会終わったらお休みするって言っている。
だったら尚のこと、みんなでいい発表にしてほしい。
いつもばらばらな子どもたちだけど、ここはひとつ力を合わせて頑張ってほしい。
テューターの私が一番緊張してるかも・・・。
音楽CD頑張ります^^
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昨日は絵本の会を開きました。
息子の小学校には全員に配布させてもらえることになったので2件問合せがありました。
残念ながらお一人はお子様の具合が悪くてご参加いただけなかったのですが、息子と同級生のお母さんとラボママお一人が参加してくださいました。
事務局のNさんも応援に来てくださり、こじんまりとですが、楽しい時間をすごすことができました。
絵本や物語で育つ力がどのようなものか、また親としての子どもの支え方、小さい頃からの絵本や物語を通して愛する人との愛の体験の大切さ、「読む力は生きる力」となるほど子どもたちが大きく成長してからも心の中で大きな支えとなるということ、読書力をつけるということはまだまだ大人が読んであげる必要があること、どんな本に出会っていってほしいか・・・などなど私の思いは十分お伝えできたように思います。
ラボママIさんの絵本を通して感じた感動体験も素敵でした。
みんなにばかにされたり認められなくても時計を作り続けた少年が最後まであきらめずにやりとげたという絵本を通して親が「そんなことやっていてはだめ」と否定してはいけないですね、大人が教えようと諭すのではなく温かく見守ることの大切さを4人で大きく再確認しました。
その話から事務局のNさんの娘さんが「ラボをやめたい」といいだした時にじっくり聞いてあげることをしたら「もう大丈夫。のりこえたよ」と自分から言ってきたという話をしてくださいました。
本の話からラボで育つことの意味や縦長活動のよさ、キャンプでの子どもたちの成長の様子なども今回初めてラボのことをお聞きになったOさんもじっくり聞き入っていかれ、とても楽しい時間だったと感想文を送ってくださいました。
3びきのやぎのがらがらどんのお話、テーマ活動も実際にやってみて、Reくんがママと大きいやぎをやってくれて最後までトロルにとどめをさしていたところがとてもかわいかったです。
こうしてみなさんとじっくりと子育てについて、本について、子どもについて語ることができ、私にとっても貴重な時間となりました。
ご参加くださったIさん、Oさん、Nさん、どうもありがとうございました。
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金曜日 プレイルーム
日曜日はReくんのお誕生日。
今日の絵本は「うさこちゃんのおたんじょうび」を読みました。
Reくんのプレゼントは何かなあ?
2本のキャンドルでよかったのだけど、みんなでキャンドルになってHappy Birthdayを歌いました。
Fちゃんがとっても大きい声で歌ってくれました!Reくん、ふーっと吹き消してくれてテューターの作ったバースデーカードを喜んでみてくれました。
今日のテーマ活動は先週に続き「ガンピーさんのふなあそび」
工作を楽しみました。好きな色に動物たちやを塗ります。Fちゃんの猫は七色!箱をおふねにしてみんなを乗せてあげます。
乗ってもいい?って聞くたび「いいよ」とFちゃん。時には「Reくんのに乗ったら?」(笑)
最後は舟がひっくり返って箱の裏のティータイムのテーブルでみんながお茶を飲みます。
おうちでも是非楽しんでもらいたいです。
小学生
この日はやっと全員そろいました。
What's new?
小学生は最初に自分のことをそれぞれ発表してもらいます。
みんなに伝えたいこと、楽しかったことなど。今日は将来の夢を話してもらいました。
Mちゃんは[お笑い芸人」だそう。Yuiくんは[サッカー選手」
Ryは[設計士」(聞いたことなかったけれど)Yugくんは「ない!」
女の子と手をつなぐことがなかなかできないYugくん。それもあり、fホークソングっぽいソングバードやてをつなぐソングバードがなかなかできません。みんなで踊れる日がきますように・・・。
がらがらどんはそれぞれ役やナレーションなどの再確認。
また今日もみんなでひとつの場面を作ってもらうゲーム?をしました。
テューターがそれを当てられたらみんなにアイスをプレゼント!!(つい食べ物でつってしまった)「おれ、いらないもん」というYugくん以外はみんなすっごく必死になりました。「Yugもやらないと私たちだってアイスもらえないんだからね!」と説得。
このみんなで相談する様子がとても微笑ましい^^
できた場面は、トロルがこっぱみじんになって川へ落ちたところ。
それぞれ体で表現してくれたのがとてもよかったよ!
その後CDをかけながら動いてみたけれど、少しずつことばが出てきていました!まだまどまってはいないけれど、がらがらどんの背景がみんなの頭の中に少しずつ描かれている、そんな感じがしてきました。
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先週プレイルームも小学生もやったのにHP更新しないまままた一週間。またキディの報告です。
今日はお熱でNaoくんがお休みでした。
ソングバードでたくさん遊んだ後はがらがらどんのテーマ活動。
誰が何の役をやるのかと書き出してみておいたのですが、「ぼく何もやらない」と言っていたTくんは自分の名前がないのはやはりさびしかったのか、「何やりたいかなあ」と私の質問にも「やらない」とは言わず悩んでいました。
最初に身体表現を考えている時に川を表現してくれたTくん。「川は?」と聞くと、「そうだね」と素直な返事。ことばが出るか出ないかは別として「ナレーションも少しやってみる?」と聞くと「ぼくやってみる」その言葉が嬉しく感じました。(ピエールみたいに「ぼくやらない」ばかりなので)
がらがらどんのCDをかけながら動くとトロルをやってくれるEくんは陰にかくれてしまいました。
そして川だといいながら自由に気の向くままに流れるTくん。
Naは一人で全部のやぎをやってくれました。
最後の対決のシーンはEくんも頑張ってくれました!
毎回やるたびに違うがらがらどんになってる?でも何度やっても飽きない子どもたち。
やっているかやっていないかは別として今そこに一緒におはなしの世界にはいりこんでいることは確かな事実かなと思います。
みんなの目に川の流れや山や橋が見えてきたかなあ。
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近くの市民センター主催の「こどもの読書推進サポータースキルアップ講座」に参加しています。
今日は仙台市泉図書館の主査であるk氏をお招きし、講話をお聞きしました。上記の活動にあたっても、またラボをしていくにあたってもとても役立つお話がたくさんありました。
○はじめに・・・こどもの読書でkEY WORDとなるのは「こども」「本」
そして「本に関わる人」
本に関わる人は”大人も子どもから何かをまなばないとならないという意識”を大切にしなければならないということ。共感しようとするのか、教えようとするのか・・・・。これはラボ活動をするうえでも忘れてはいけないなあと思いました。
また、本ありきの子どもの読書推進。図書館にはネットワーク書庫というものと、団体書庫というものがあり、一般の利用者としてではなく、読み聞かせの会活動をしているグループなど(5人以上いればok)が1ヶ月で30冊まで借りられるというシステムがあるとのこと。子どもたちによい状態で本を読み聞かせできるようにピカピカの状態で保管されているのだということを教えていただきました。
これは全て市民の税金でまかなっているとのことだからどんどん活用してほしい、とk氏はおっしゃっていました。
なるほど、税金で買われているのにたくさんの本が眠っているのかもしれない、と思うともっともっと使わないともったいない!
○読み聞かせの技法と心構え
読み聞かせが育む子どもの心・・元来お話好きな子どもたちが、本から・言葉の理解、豊かなイメージ力、ストーリー構成力など基礎的な能力を段階を踏んで身につけていくのだが、そういう読書の力の原点にあるのは『絵本』。幼い頃に[絵により疑似体験][人間・自然・社会についての確かな認識][一流画家との出会い][感動と満足感]などを経験をしている子は中学生くらいになって「絵本を読むよ」と言っても決して絵本は子どもっぽいものなどと言わないと。
また、選書のポイントとして各年齢ごとに必ず通り抜けてほしいポイントを紹介していただきました。
「子どもが読みたい本」と[大人が読ませたい本」のギャップはもちろんあるが、こどもが読みたい本を取りあげてしまったりはせず、それをしっかり調べ、大人が読ませたい本の中で似たものなどを探して大人が与えることが大切でもある、ということでした。
人生の中で強烈に出会う本というのはそうたくさんあるわけ
ではないが、そういう本に出会うというのはその子の人生にとってものすごく影響が大きいと思います。
少しでもその出会いのチャンスを多くするという意味でも[読み聞かせの活動」は大切なのではないか、と思いました。
ブックトークや実際の絵本の選書の仕方など、いくつかの本を見せていただきながら子どもたちを引きつけるヒントを私たちにくださいました。
多くの子どもたちに本とのよい出会いをしてほしい、そう思います。
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今日はテューター研修でした。
子どもたちは主人の実家に前日から泊まりに行っていたので、午後に講演をされる川手氏の本も家でじっくり読めました!
さて、午前中は今回の新刊ライブラリーのためのバリ島研修旅行に行かれた3人のテューターの報告でした。
バリの神事であるランダの舞についてあれこれ語ってくださったテューターの話に自分もランダの舞を見に行ったかのような錯覚さえ感じるようなその強い感動が伝わるお話。
絵本の絵を描かれたシカさんという方がおっしゃったという「生きているうちに死の準備をしなければばらない。その死のことをよく考え、理解できてこそ生の大切さを知り、生きることに感謝しなければならない」という言葉が心に残りました。
オモシロおかしいテューターの話に笑ったりし、お昼ご飯を済ませたあとはいよいよ今回の新刊「ドゥルガの女神」を書き下ろした川手鷹彦氏のお話です。
まず最初にライブラリーにも出てくる川手氏が作ったという歌の内容について、そこに込めた思いを語ってくださいました。
川手氏は「心の保護を求めるこどもたち」の治療教育にあたっておられるのですが、お話を通して、感性が研ぎ澄まされ、感覚が豊かな方なのだなと思いました。哲学的な、深い話をされ、自分自身のあり方を考えさせられた講演会でした。
ゲーテの言葉を引用され、太陽の昇る音を何故聞けるのか?
現代社会に生きる私たちは感覚が鈍くなっていて、自然の音を感じたり、風を感じたりということができなくなっている。
海は青?それは時代によっても場所によっても見え方が違うが、そういう色彩感覚さえ鈍くなっている。
確かにラボで子どもたちに絵を描かせると小さい子ほど色にこだわらないのが、だんだん海は青、草は緑に描いてしまう。でも実際に自然の中でよく見たら、それぞれ違う色に見えるかもしれない。
学生時代、「あ、春のにおいがする」と風を感じてそれを言葉にしていた友人に感動した覚えがある。
そういうものってテレビや本で見るよりも実際に自分の目や鼻、肌で感じることが大切で、大自然の中の自分を感じることで自然や生き物への畏敬の念が自然と生まれるのだろうなと思いました。
また、ことばの持つ力について、人と人とが関わるとき、表面ではなく、心の中から出てくることばを聞けるかどうかが大切で、子どもと関わる私たちに、きちんと心がこどもたちにむいているかどうかが大切なのだとお話されました。
だから、「私口下手で、話をするのが苦手で、と言う人も決して自分を卑下する必要はないですよ」という川手氏のことばに、実は話すことにおいて昔からコンプレックスを持っていた私(今はそういうとおどろかれますが)ほっとするとともに、私はこどもたちの心の声を受け止めてあげられているだろうか、そうありたい、と思いました。
川手氏は自らのラボっ子時代の体験もお話の中でされていましたが、
子どもの力と能力、可能性は無限である!ことを自ら証明されたようなラボっ子だったのだなと思いました。
これからテーマ活動を発表にむかっていくにあたって、私は決して型にはめようとするのではなく、子どもたちの可能性を伸ばすような活動をしたいなと思いました。
最後にテューターへのプレゼント。それはパウロのコリント人への手紙の一部。
新しいものを生み出そうとするこどもたちはそれを自分のこどもだと思う。その新しい誕生には苦しみも伴うもの。その誕生に立ち会う時に教師ができることは、誕生を素晴らしいと思い、励まし、ほめたたうこと。それが愛である。
毎週言うこと聞いてくれないラボっ子たち。どうしたものかと頭を悩ませたりもする。でも、愛のあるラボをやっていきたい、心は一人ひとりのほうをしっかり向いていたい。「ぼくやらなーい」といいながらも毎週やってくるあななたちがその場所でたくさんの発見や新しいものを生み出せるのだと信じて。
感覚が損なわれつつある現代に生きる日本の子どもたちへたくさんのメッセージをライブラリーに込めてくださったのですね。
川手さん、ありがとうございました!新刊が届くのが楽しみです。
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今日はキディさんのラボでした。
7月の発表会に向けてキディクラスでも3びきのやぎのがらがらどんに
取り組んでいます。
Helloはテューターである母と手をつなぎたがるわが子たちのいさかいで始まりました・・・。年少のEくんと年中のNaくんがオトナに見えます・・。
ソングバードをやろうとすると「やだー。もうがらがらどんやりたい」というNaくん。このお話が大好きです。
でも体ほぐしに少しソングバード。
Ryoのことを兄のように慕っているTくんですが、その表現の仕方が上手にできなくて、変にちょっかい出したり、からみついたり。追いかけっこになったり、時にはけんかになったり。あとのメンバーで踊っているとそのまわりでPOP!Goes the Weaselのような状態になっていたりしてます。
「相手が嫌がっていることはやめようね」と話をしても「ぼくは悪くない!」とTくん。もちろん、ソングバードで踊ったり手をつないだりするのは大の苦手で、みんなと同じようにやるのは恥ずかしいからいやというTくん。
テーマ活動だって「ぼくはなーんにもやらない」
でもラボは大好きで毎週「早く行こうよ」と楽しみにきています。
無理に「やらせられている」のではないのがラボ。
テーマ活動にも本人なりの参加をしていますが、自発的に関わろうとしていく「その時」を待たねばならないと思っています。
うまく表現できなくて相手に嫌なことをしてしまったりするのにどう対応していくべきかが私の課題ですが・・・。
がらがらどんは今日はジェスチャーあてっこゲームをしてみました。
それぞれ出てくる動物やものになって、他の人が当てます。みんなかわいいしぐさで問題をだしてくれました。
最後はみんなで相談して何かを表現し、テューターが当ててみることに。5人でなにやら相談し、やぎたちを表現してくれました。
このみんなでひとつのことをでき、それを伝えようとできたことだけで今日のラボは花丸と思った私です。
最後にCDにあわせて動いたときにはバラバラでしたが、テューターが思い描くものにはめて動かすのではなく、「たくさんおはなしの世界で遊ぶ」とこを大切に発表まで取り組んでいければいいなあと思っています。言うは易い、行うは難しですけど、こどもたちひとりひとりが輝く発表になるよう挑戦してみます!
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久しぶりの日記になってしまいました。
今日はY0パーティとできたてほやほやのYパーティとの交流会でした。
Yaパーティとの交流会は毎年開いていて今年が3回目です。
残念ながら一番に申し込んでくださったWファミリーがお母様の体調がすぐれずお休みだったのですが、Iファミリーが参加してくださいました。
今年は東北大の植物園で「お話にはたくさんの森がでてくるけれど、森にはどんなものがいるのかな??」というテーマに自然観察に行くのを目的としました。
この植物園は、ただの植物園ではありません。
青葉山と呼ばれる丘陵地ですが、伊達政宗が仙台城を築いて以来、今日までほとんど人手が加えられなかったため、仙台地方の丘陵地の自然植生であるモミの美林が残されており、天然記念物に指定されています。
今緑が本当に美しい時期なので、その緑の鮮やかさに癒されました!
3パーティ全部でご父母の参加もたくさんあったので、35人ほどの大人数となり、賑やかな交流会となりました。
さて、まずは講義室でソングバード。
Green,Greenで体と心をほぐします。
Seven stepsであらかじめ分けた3つのグループに分かれ、Yチューターより植物園内での諸注意を話していただきました。
「どんな動物がいると思う?」の質問に「原始人!」と答える小学生。
Aグループは私の引率のもとにお庭を散策です。1歳から4歳までの小さい子とお母さん方のグループなので、のーんびりゆったり。
BグループはうちのパーティのBoysたちも参加した30分ほどの山のコース。
Cグループは3年生以上の子たちが行った40分ほどかかるコース。
Aグループはまずキャンプソングで遊んでから絵本を読みました。
「わたしとあそんで」
YパーティのAちゃんが大好きなおはなしだったそうです。
絵本の後、ロックガーデンに行ってみると、お花や草だけでなく、
カエルやキジ、鯉などにも出会えました。Aちゃんが私に慣れ、私と手をつないでくれて、わたしとあそんでの「わたし」みたいに「とっても幸せ」な気持ちになりました^^
榎森パーティのReくんといEくんも携帯のカメラで撮影したりして楽しんでくれていました。
一足先に戻ってみんなが帰ってくるのを待ち、お昼ご飯。
ひろーい芝生の上でのお昼はとても気持ちよかったです。
今日は持ち寄りサンドイッチ&デザート。
写真に撮れませんでしたが、とっても豪華でしたよ。
お母様方ご馳走様でした!!
その後は一人一台ずつ持っていったカメラで撮った写真の上映会をしました。Yテューターと旦那様がパソコンへの取り込みをしてくださり、
プロジェクターで見ることができました。これはRyが撮った写真です。残念なことにYuiくんのカメラはバッテリーが途中で切れてしまったそう。
キャンプで同じグループだった子もいたので、自然とみんな仲良く遊んでいてとてもほほえましい交流会となりました。
この場所は我が家から徒歩でも20分くらいのところにあるのに一度も行ったことがありませんでした。
でもとても素敵なところで、また行きたい!と思える場所です。
榎森パーティから参加してくださったIファミリー&YoパーティとYaパーティのみなさん、どうもありがとうございました!
また是非交流会をしましょうね。
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昨日はキディクラスのラボ。
今年幼稚園に入園したEくんもこのクラスの仲間入り。
2歳で入会したEくん、幼稚園にひとりで行くようになっただけでも感慨深いものです。
男の子ばかりで小学生クラスにも負けないパワーを発揮しつつあるこのクラス。盛り上がりすぎて声を張り上げることもしばしば。
でも確実にひとりひとりが成長しているのがわかり、嬉しいです。
本当は今月はるかぜとぷうをやろうと思っていたのですが、Naoくんの強い希望でがらがらどんをやっています。
Tくんは「こわいから絵本もみたくない」とお家で言っていたそうですが、パーティではそんなことは微塵も感じさせず楽しんでいます。
今日はトロルを紙にそれぞれ描いてびりびり!っと破ってみました。
橋を渡るところを十分にできなかったのを「もっとやりたかった」とNaoくん。このお話が本当に楽しいと感じているのがよおく伝わってきます。
そして嬉しかったことは、手をつなぐのはいやだ、はずかしいと今までかたくなにつながなかったTくんが最後Good-byeでつなげたのです!!
こだわりの強いTくんは、みんなと同じことをしたがらず、見ていることが多かったのが、仲間とともに活動することを楽しいと感じてきてくれるようになってきました。
そして今日は小学生クラス。Mちゃんがおうちの用事でお休み。
絵本タイムは「もじゃもじゃペーター」長いので途中までにしようと
思うと「もっと読んで~」小学生になると読み聞かせの時間って減ってきてしまうので、この時間はずっと大切にしたい。
こちらも男の子ばかりでほーんと気がつくとだんごになってからまってる・・・・。おいかけっこ。
まじめにやろうとはしないこどもたち。
She'll be comin' around the MountainではもちろんHuck,Huckの時が大盛り上がりで、あとは何だかにわとりの追いかけっこみたい?!
これって英語教室っ??て思ってしまうけれど、でもそれぞれ英語の力も少しずつ育ってる。
あまり声にだして歌わないYugくんも気がつくとナーサリーを口ずさんでた!ナーサリーの聞き取りをしてみたら、「英語なんてわっかんないよ」と以前なら言っていたYuiくんが一部ちゃんと音を聞き取れた!!
がらがらどんはそれぞれどんな特徴やら性格だと思うかを話してみた。
「それいい意見だとおもうよ!!」たくさん誉めた。
いろいろなことを考え、人の意見をきいて、どうしたらよいか自分たちで考えて作るテーマ活動をしていけるようになってほしい。
まだこれから育っていく子どもたち。ぐちゃぐちゃはちゃめちゃになる子どもたちと接しながら、私は無我夢中ですが、ひとりひとりの個性を大切にしながらその成長を見守っていけるテューターでありたい。
また来週もがんばろう・・・。
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日記を書くのが遅れてしまいましたが、先週の土曜日にイースターパーティを行いました。
春休み中につき、用事のあったご家庭が多く、参加者は半分の世帯だけでしたが、楽しく過ごすことができました。
そろうまで絵本の読み聞かせ。
マーシャ・ブラウンの”The Golden Book"卵の中に何が入っているかあれこれ推測して盛り上がっていました。
そろったところでソングバード。
♪Hello♪Hot cross buns ♪The Hokey Pokey
初めて参加されたYくんのおばあちゃまも一緒に踊ってくださり、体も心もみなほぐれました。
次はみんなで持ってきた卵に好きな模様を描いて色水の中へいれて染めます。2つも3つも作っていました。
お次はナーサリーの発表です。
プレイルームはFちゃん。Pat-a-cakeをいつものように上手に所作をしてくれました。
キディはNanaひとりだけでしたが、恥ずかしくて蚊の泣くような声でしたが、Solomon Grundyを発表しました。
小学生はジャックの建てた家。Mちゃん、Yugくん、Ryの3人で声を合わせて最後まで言えました!途中息切れしながらでしたけど頑張ったね。
そして、今年で4年目になる榎森パーティ。開設当初から入会してくれていたMちゃんとRyの3年表彰をみんなの前でしました。
表彰状の文面をあれこれ考えながら何度も感慨にふけり、うるうるしていた私。表彰状を読みながら、泣くことはなかったけれど、丁寧に書いた賞状とバッチを渡し、嬉しそうな二人の笑顔を見てまた嬉しくなりました。
3年間たくさん笑ったり泣いたり、怒ったりけんかしたりしたね。
パーティを引っ張っていってくれるであろうこの2人にこれからも大いに期待してます。
それからスプーンもしくはお玉に卵をのせて走るエッグレース。キッズ VS お母さんたちとテューターです。こどもたちはFakeの卵だったけど、そのうち本物にトライする日が来る??
最後にエッグ・ハントをしておしまいです。今年はかわいいイースターバニーが中にはいっていました^^
そうそう、最後はテューター特製ホット・クロス・バンズをプレゼント。
早速ぱくつくこどもたち。ほかほかではなかったけどね。
卵の染まりがいまいちでしたが、楽しいイースターパーティとなりました!
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