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昨日はインターンがパーティに遊びにきてくれました。
3クラス合同でFちゃんのお兄ちゃんも参加してくれました。そして以前に体験に来てくれたことのあるYくんとそのお友達も参加してくれて賑やかな会となりました。
まずはソングバード。
♪Hello♪Seven stepsで盛り上がります。
♪Kookaburraは、オーストラリアの鳥の歌、ということでステュアートに鳴きまねをしてもらいましたが、上手でした!
♪Happy Birthday あと数日で7歳になるMちゃんのお誕生日をみんなでお祝いしました。Mちゃん嬉しそうにたくさんのキャンドルを吹き消してくれましたね。
次は子どもたちがひとりひとりステュアートに自己紹介をします。
小学生とキディさんは自分で作った名刺?を渡しながら”Hello!
Nice to meet you!My name is・・・”とご挨拶しましたよ。
恥ずかしそうにしている子もいましたが、みんな頑張りました。
それから今回は日本の遊びをそれぞれ紹介します。
トップバッターは・・・前日に日本のレスリング、相撲を一緒にやりたい!ということでスチュアートとお相撲をしました。
小学生たちは「私もやりたい」とみんなお相撲をやってもらいました。
ステュアートありがとう!
お次はMちゃんの紙風船。ママが直前にお隣のおもちゃやさんへ買いにいってくれた紙風船です。上手に飛ばせましたね。
それから、Yugくんは児童館で借りてきてくれたこま回しを披露してくれました。とっても上手でしたね。Yugくんのやった!という目がイキイキしていましたよ。
さて、お次はステュアートのアルバム紹介タイムです。
たくさんの写真にみんな興味深々。
オーストラリアのお金もみせてもらいました。
「もらっちゃった!」と喜んでいた子もいましたが、お金は返してねえ~。
打合せではクイズとかもしてもらう予定だったのに、ごめんなさい、声をかけるの忘れてしまいました。
スチュアートにくまがりの絵本を英語で読んでもらいました。
読み終わったころには、人数が減ってる・・・。
おちびちゃんたちはちょっと飽きてしまってお外へ脱走してしまってました。
ここで少しだけテーマ活動。洞穴を作ってその中のクマさんを見つけにいこう!
ステュアートとRyがくまになり、お母さんたちに洞穴を作ってもらいました。洞穴を作った時点で小さい子たちは嬉しそうに行ったりきたり。どっちが入り口だかわからなくなってたね。
さて、クマに出会うとみんなで逃げろー!!
ぐちゃぐちゃではありましたが、みんな逃げたり捕まえたり。
それからDuck、Duck,Gooseという鬼ごっこのゲームを教えてもらってみんなたくさん走ったね。
その後はお待ちかねのTea Time。
(夜中に作りました♪)
和菓子(さくらもち、おだんご、どらやきなど)とオーストラリアのお菓子を用意してみました。
食べられない 子はごめんね。
最後にお手玉でわらべ歌をしておしまいです。
逆光でして、ごめんなさい~。
会場を片付ける間、ステュアートにひたすらお相撲をしてもらっていた小学生。さすがの彼もお疲れ気味だったかな。
お母様がたもご参加ありがとうございました。
ステュアート、たくさん遊んでくれてありがとう!!
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子どもがインフルエンザにかかってから、2週間ぶりのラボでした!
今日はキディクラスのラボでしたが、12月からしばら休会していたNao
くんが久しぶりに来てくれてますます嬉しいパーティとなりました。
久しぶりに会うNaoくんはちょっと大きくなったような気がしました。以前はお母さんにもきてもらっていましたが、「ひとりでも大丈夫!」というNaoくんにも頼もしさを感じました♪
イースターの絵本を読んだあとは、「ぼくのうちにも絵本いっぱいあるよ」と口々に言ってくれたTくんとNaoくん。
「今度お気に入りの絵本持ってきて、みんなに紹介してね!」
お母さんと一緒にきていたときにはことば少なかったNaoくんもたくさんおしゃべりしてくれました。
Helloで始め、The Allee Allee Oは、前にTくんとしたときのように
椅子を並べて大きな船を作りました。曲をかけて歌いながら、みんなで魚釣りをしたり、船から飛び込みをしたり・・・。楽しい船旅でした。
着いたところは・・・来週来るインターンの国、オーストラリアについたことにして、Kookaburraを踊りましたが、踊りやみんなで手をつなぐのが苦手なTくんは「まだ船に乗っていたいよお」、と乗ったままでしたね。
それからみんなで一枚ずつ、インターンのステュアートに渡す自分の名刺を書きました。
Tくんは何故かへのへのもへじを書いてました。
ソングバードやナーサリーをやっていたらあっという間に時間が過ぎ、久しぶりのNaoくんにだるまちゃんの絵本を見せながらおはなし辿りをしました。
久しぶりのNaoくんが「だるまちゃんがいい」とちゃんとだるまちゃんになりきってくれてそれだけで花丸あげたい気分です。
「なにをやったらいいかきめられない」と言っていたTくんもRが雨になるというのを真似て一緒に雨をやってくれました。
かみなりちゃん役のテューターが転がり落ちようとした時に「かみなりなるよ」と言っていたRと頭をごちん、としてしまい、かみなりちゃんがなくところを本気で泣いていたR。
ちょうど「Are you all right,boy?泣くのはよせよ。」って言うセリフがぴったりのシーンとなってしまいました・・。
丸いものを木になったテューターから奪い取ったり、プールの穴を突き抜けちゃうところを新聞紙の上にHigh diveしたり、体をたくさん動かしておはなしを楽しんでくれました♪
次々インフルエンザにかかっていたNana,R,Tくんが元気になり、Naoくんも体調がよくなって戻ってきてくれてとてもHappyでした。
だるまちゃん、最後までできなかったけれど、今日もNaoくんにもあげたくて焼いたかみなりクッキーをお土産にしました。
みんなが健康で笑顔でいられるって幸せなことですね!
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娘の通う幼稚園で猛威を奮い始めたインフルエンザ。
インフルエンザ感染者がたくさん出て、先週は臨時休園になりました。
で、健康優良児の娘もインフルエンザのお土産をちゃーんともらってきてしまいました。
でも娘はたいした熱もでなく軽く済んだので、続けて感染してしまった息子も木曜日くらいには行けるかな、と思っていたのですが、こちらはまだ熱が下がらず、今週いっぱい休むことになりそうです。
お陰で今週のラボはもちろんのこと、その他の予定も何もこなせず、家でこもりきりです・・・・。
週末の大学生キャラバン隊に行くのも楽しみにしていたのですが、難しそうです~(涙)
とにかく自分も感染したらさらにこんな生活が長くなるので、家族全員一日中マスク着用。手洗いはこまめに念入りに。子どもたちも鼻をかむたびに手を洗ってます。加湿と換気。タオルやコップも使い分けたり、頑張ってはいてもげほげほっとこどもたちに両脇から咳をふりかけられてる私もいつ発症してもおかしくない状況です。
幼稚園のママも子どもからうつったりして、戦友が次々倒れていくような気分です。
仙台市内のあちこちの小学校で学校閉鎖や学級閉鎖がおこっていると聞いていますので、本当にその感染力の強さに恐ろしくなってきます~。
お陰でラボは先週末からずっとお休みです・・・。
もちろん他の用事も何もできず、ウイルスがうようよしていそうなお部屋から出られない私。アリスの「♪ハートの女王はおそろしい」という歌を「♪インフルエンザはおそろしい~」と替え歌してしまいました。
自分に「気合だあ!」と言い聞かせて頑張るしかないっ。
こんなときはもうラボのCDを聴くしかありませんね。
息子と今日はトム・ソーヤを聴きました。じっくり聴くとまた面白い発見があったりして。息子からは難しいことばの意味の質問攻めでしたが。
明日は何を聴こうかなあ・・・。
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今日は午前はプレイルームでした。EくんとRくんは今日もご機嫌でした!偉いなあ、と思うのは、ラボに来るときは絶対隣のおもちゃのお部屋には行かないようになったことです。始めた頃は必ず隣の部屋へ脱走してはおもちゃをひとつかふたつ持ってきちゃったりしていたのに感心してます。
今月のソング、What's this?The finger familyもお気に入りの曲になりました。5月で2歳になるRくんのかわいい所作がとってもかわいくて癒されます^^指人形もホットクロスバンズもぱくぱく食べてましたけど・・。
おはなしは”Stop,Taro!"先週作ったアイスクリームはボロボロでもう溶けちゃったみたいでしたが、あちこちより道しながらゆきちゃんのおうちへ向かいました。
横断歩道をテープで作ると何度も行ったりきたり。あれれ、赤でも渡ってたみたいだったけれど~。
パーティが終わってもその横断歩道でずーっと遊んでいました。
さて午後は今週の金曜日、Rたちの学校の授業参観&懇談会なので、今日振り替えにしました。
今日は月曜日だからかみんないつもよりなごやか?だったような気もします。金曜日はやっぱり子どもたちも一週間の疲れがたまっているのかもしれないなあとも思いました。
いつもよりリラックスした雰囲気で始終笑いの絶えないラボでした!
アリスは3話の最初から。今日はお約束の白バラを赤いバラに塗り替えるシーンです。
「本物?」と目を輝かせて聞いてきた子どもたちでしたが、「ごめんねえ。本物は用意できなかったからこのお花で」と花紙で作ったバラに赤い絵の具で塗りました。
「6の字」「42の字?」とそれぞれトランプになり、楽しそうに色を塗ってました。「女王様に首をきられちゃう」「え、違うよ、おかねもらえるからだよ!」なんてふざけながら・・・。
「女王様はなんで赤がよかったのかなあ?」と言うと
「だってハートだからねえ」とおしゃべりし、後は「クローケーはどうやってやろうか」「フラミンゴやりたい」「はりねずみがいいなあ」などといろいろ相談しました。
みんなもうすぐ2年生です。ただ用意されたことをするだけでなく、テーマ活動を楽しみ、感じたり、深めたり、いろいろなことを分かち合えるようになっていってほしいなと思っています。
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今日はキディクラスでだるまちゃんとかみなりちゃんをやりました。
先週の続きで遊びのところから。
JUMP ROPEは紐を使わずにテューターが見えない縄を大きく回すと、
TくんもNaもRyもみんな上手に飛んでくれました。
Hide &SeekにRing Tossもどれも楽しんでいた子どもたち。
隠れるところなんてほとんどないのに隠れたり見つけたりをすごーく楽しんでる子どもたちってすごいなあ。
ご馳走の絵はそれぞれ大きなテーブルに好きなご馳走を描いてくれました。Tくんはじゃがいもせんべい?なんて変わったおせんべいを描いてくれてました。
Funnyな踊りを考えてみたり、楽しいテーマ活動でした。
そしてGood bye歌ったあとはテューターからのおみやげ「かみなりクッキー」をあげると「つのがはえてる!」って喜んでくれました。
ちょっと型崩れ&顔がいまいちでしたが、子どもたちは喜んでいたので
よいことにして・・・。
久しぶりの写真の取り込みに四苦八苦しましたが、どうにかできました。パソコンも変えたので簡単なはずだったのに。
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木曜日はキディクラスのパーティでしたが、だるまちゃんとかみなりちゃんをやりました。2本つづポストイットであちこち貼ってお部屋中をかみなりタウンにしました。
段ボールで作った雲の車にも2本の角がつけられてました。
「来週までかみなりタウンにしといてね」というTくん。
(ごめんね、はがしちゃったけど、まだつけまあす)
かみなりタウンだけで遊びは石蹴りしかできなかったので、来週はいっぱい遊ぼうね~。
さて、金曜日、小学生クラス。
ソングバードで走り回ったり動いたあとは、アリスの1話のつづきを音読。音読しながら、テーブルになったり、かぎになったり。音読しながらも動きたくなっちゃうみたいです!
テーマ活動は2話のつづき。「お皿投げやりたおい!」と子どもたち。何もなしで今日はやってみようかと思っていたけれど「紙皿ちょうだい!!」と要求されて使うことになりましたが・・・・。
「かわすのやりたい」というMちゃんが「私ばかりあてる!!」と憤慨したけど投げたほうは「そんなことない、たまたまだよ」と。仲裁にはいっていた私だけど、気がつくと「みんなそんなこと忘れた」のかそんなわだかまりはどっかいっちゃたみたい。
チャシャネコ役だったboysたちはにやにや笑いだけはやってくれてたけど、お話の世界から出たり入ったりでてんてこまいなのはアリス役の
テューターだけだったような気がします。子どもたちとのテーマ活動は
ワンダーランドそのもの??ぶつかりあい、絡み合い、笑いあい、めちゃくちゃだったりするけど、この自分を開放できる世界が子どもたちには大切なのかもしれないですね。
3月24日にインターンが来ることを伝え、みんなで名刺作ったり、今小学校でやっている日本の昔遊びを紹介しよう!ということになりました。
楽しみですね!
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サンサンさんのHPで大津由紀雄氏の「『英語を使える日本人』は育つのか?」冊子が紹介されていて、図書館に子どもたちに読み聞かせる絵本探しに行った時にたまたま見つけた上記の本の前著であると思われる「小学校での英語教育は必要か」(大津由紀雄編著)を借りてきて読みました。
2003年に開かれた公開シンポジウムでの著名な大学教授や研究者による発表の記録でしたが、どれもとても興味深い内容のもので、「お便りに載せたい」と本はあっというまに付箋だらけになっていました。
小学校での英語教育の是非をめぐっての内容で、英語教育の導入に対してそれぞれの立場からの見解は様々で、どれもフムフムなるほど、という納得させられるものでしたが、どの方にも共通して述べられているのは「英語能力の獲得競争を導いてしまうような、中学校以降の英語教育の前倒しになってはならない」ということと、「母語教育の重要性」ということでした。
そのなかで鵜飼玖美子氏が述べていたのは
「小学生が成長期にあることを考えると、何よりも優先されるべきは、心と体を育てることでしょう。その上で、多文化が共存する世界で生きていく上で不可欠な、自己と他者の認識を培うことが大切です。日々の生活から、自らと異なる存在への気づきを芽生えさせることが、その出発点となるはずです。異質な他者への思いやりは、しつけとして教えることでは育ちません。自己の存在を自らが受容し尊重することから、相手の気持ちや痛みを思いやる想像力がはぐくまれているように思います。換言すれば、学校と家庭と地域共同体の中での日常的な生活の積み重ねから培うしかないものです。そのような理念が現行の「総合的な学習」の真髄であると信じたいものです。
さらに重要な点に、コミュニケーション能力の基礎を培うために、言葉についての感性を育てることがあります。言葉を単なるスキルとして学習するのではなく、ことばの面白さと怖さへの気づきこそが豊かな言語生活の土台を築くことになり、そのためには国語教育の充実さも求められるでしょうし、同時に教科を問わず日々、言葉を通してふれあいが不可欠になります。」
ラボっ子たちは、この土台つくりをラボのテーマ活動のなかでしているのだろうな、とつくづく思いました。
小学校教育のなかでも、単なる英会話ごっこに終わらない英語教育が導入されることを願います。
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金曜日は小学生クラスのラボ。
ソングバードでずいぶん盛り上がって(もちろん言った言わない、やったやってないのトラブルもありましたけど・・)しまったので、今日は音読はとばして、アリスの2話をやりました。
「きのこ!」「はと」、「チャシャネコ!」とそれぞれやりたい役をどんどん言ってくれました。やっぱりアリスは誰もやりたがらないのでテューターです。
前回もやったけれど最初から。きのこがいくつかあったけど、あらら、アリスが食べようとすると逃げてくきのこも・・・。
首だけにょろにょろと伸びたアリスにどこからともなくはとがたくさんやってきて羽をばたつかせながら、アリスはたたかれました。
本気で「Stop!!」と言いたくなりますねえ。
今日は「お皿なげるところやろう!」とみんなに言ってあったので、少しだけ先送りして、料理番がお皿を投げるところをやりました。
Mちゃんとテューターはひたすら逃げ回るアリスです。
男の子たちが紙皿を次々投げますが、Mちゃんとテューターはがんばって
逃げました。”Take that!"
今日はこの言葉だけは覚えて帰った子どもたちでした。
テーマ活動の友の抜粋も混ぜ込みましたが、今月のお便りに少しアリスのことを載せたら「読んでいて涙がでそうになりました」とTくんのママから言われました。
「小学生グループで「ふしぎの国のアリス」を取り組み始めてみましたが、この物語はナンセンス文学の最高峰とされ、世界中で愛され、大事にされてきたファンタジーです。ファンタジーの世界は、絶えず自分の生きている現実の世界の歪みや矛盾を照射させてくれます。子どもから枠にはまったものの見方や考え方を取り払って、空想の世界で自由に遊泳する楽しみを与えてくれます。
合理的で打算的になってきている現代社会に生きる子どもたちに、こういう世界で自由に遊べる経験が、時に何かに躓いたとき、苦しいとき、それを乗り越えてしなやかに生きていける力となるのではないではないでしょうか。
教え込まれるのではなく、自ら考え、自分で気づくことが大切だと思っています。
それは時間のかかることですが、ご父母のみなさまと一緒にひとりひとりの子どもたちが自ら気づき、成長していくのを待ちたいなと思っています。」
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日曜日、地区のテューターに誘われて入った国際交流ボランティア団体のイベントに行ってきました。
この日は毎年この時期に行われる早春パーティでした。
今年の参加は少し少なめでしたが、とても楽しい会でした。
まずは仙台地区のOテューターによるおてだまを使ったわらべうた。おもちつきのわらべうたです。
小さい子から大人まで、日本人からネパールやインドネシア人からみんなで楽しめるわらべうたでした。
その後は、元ラボ・テューターだった方の娘さんのSさんのキーボード演奏です。
ますは「さくら」さくらと言った瞬間、留学生のみなさんから「おお」と喜びの声があがっていました。
とっても素敵な演奏に私が感激。
’オーシャンゼリゼ’は「まちを歩けば素敵な出会いがある、オー仙台♪」と替え歌バージョンに会場はますます盛り上がりました。
その歌声が心地よく、音楽って人の心にこんなに響くのだなあと改めて感激していた私。
最後に仙台の七夕に寄せて人との出会いの大切さを自ら作詞作曲されたというSさんオリジナルの曲。
どれもすばらしかったです。
その後はこれまたラボ・テュ一ターでもあり、日舞の先生でもある方とそのお弟子さんによる踊り。
見るたび、私も人に伝えられる日本文化をもっと学ばなくちゃ!って思うのです・・・。素敵な踊りでした。
そしてランチをしながら自己紹介タイム。
このボランティア活動はかれこれ25年くらい続いているそうです。
もともとラボ・テューターだった方が始められたとか。
留学生のみなさんはこの会を、またこうした交流の場があること
をとても喜んでらっしゃいました。
ラマダン中というインドネシアの方たちのためにお肉を使わないお弁当でしたが、とてもおいしかったです。
続いて各国紹介。今回は中国、インドネシア、ネパール。
ネパールの民族衣装で愛の歌を歌ってくださった方もいて、とても素敵でした。
みなさん、日本人以上に敬語もしっかり使っていたりして日本語がとても流暢なことにびっくりです。
私はこんなに流暢に英語を話せないわあ。反省。
バザーにティータイムに老若男女(6ヶ月のBABYも!)、国籍もいろいろな方と交流できて有意義なひとときでした。
こうした交流ができて自分の世界が広げられることがとてもうれしく思います。
私は子どもの頃、とっても引っ込み思案な子でした。自分の殻から抜け出せなくて苦しかった記憶があるのですが、小さい頃からラボをやっていたりこういう出会いをたくさんして心の交流をたくさんできていたらもっとよかったなあと思うので、こどもたちにはたくさんの出会いをしていってほしいと思うのです。
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今日は小学生グル一プでしたが、先週に続いてYuくんがお休みです。家族みんなで風邪を引いてしまっているようで、3人通ってきてくれているのに最近みんなに会えてないので寂しいです。早く元気になってくれるといいな。
外は寒いけれど、ソングバ一ドで大騒ぎで「暑い!」とどんどん脱ぎだす子どもたち。暖房なんていらないくらいです。
In a cottage in a woodで歌の説明をするとMちゃんが「Hunterが撃って撃たれたら鬼交代ね~」とゲ一ムを考えてくれました。
何だかバンバン撃ちまくるBoysとけらけら笑いながら逃げ回るMちゃんとル一ルも半分わかったようなわからないようなひたすら撃たれつづけるテュ一タ一で、まるでアリスのカワカス競争のよう。
アリスは先週から始めてみた音読から。先週の続きからやろうと思っていたのですが、Rが「うさぎのセリフが言いたい」と言うのでまた最初から。
「ぴょんでもない」というところをどうしても言いたかったみたいです。
一行ずつですが、なかなかみんな上手です。Yugくんもちゃんとお家で聴いてきてくれました。
「うっさうっさうっさ」も大好きでそのまま動きだしたり,穴に落ちるところでは「今おちてるよ」とちゃんと情景を思い浮かべています。
「じゃ、アリスのどこが面白いか、やってみたいか、それぞれ書いてみて」と模造紙を出すと先週場面で動いてみたカワカス競争(ひたすらぐるぐるまわってましたが)のところを描き出しました。
今日はまた動いてみたかったのですが、時間になってしまったので
テュ一タ一が用意していた「DRINK ME][EAT ME]を飲んだり食べたりしてみました。
「もしかしたらアリスみたいにおっきくなったりちっちゃくなったりするかもよ!!」と言うと「ほらみて」と縮んだり背のびをしてみせたりする子どもたち。
子どもたちはしばらくWonderlandでたくさん遊べそうです.
今日はたくさんはしって騒いで笑ったラボでした。
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