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随分前だったが、東京のWテュ一タ一が紹介してくださった本を図書館でたまたま見つけ、最近絵本より長めの読み物の方が面白くなってきたという1年生の息子に毎晩一章ずつ読み聞かせをしてみた本が「やぎと少年」という本でした。
アイザック・シンガ一という作家にセンダックの挿絵が描いてある本です。
子どもも面白いと聞いていましたが、何より私の心にぐっと響いたとても深みのある本でした。
「文学の素晴らしさを伝えるのに最高の本かも」と思えるくらい。
「過ぎ去っていく時間、その正体は何なのだろう、そう思って首をかしげるのは、子供もおとなも同じです。いちにちが、過ぎてしまったあと、その日はどうなるか。わたしたちの昨日という日、楽しかったこと、悲しかったことを含めて、その日はどこにあるのか。過去とそれにまつわるさまざまな気持ちを思い出すうえに役立ってくれるもの、それが文学です。物語をする人にとって、きのうという日は、いつも身近にあります。それは過ぎ去った年月、何十年をいう時期にしても同じです。
物語のなかでは、時間は消えない。人間たちも、動物たちも消えない。書く人にとっても、読む人にとっても、物語のなかの生きものは,、いつまでも生き続ける。遠い昔におこったことは、今もほんとうに存在する。
そんな気持ちから、わたくしはこの本のお話を書き綴りました。実生活のなかでは、ここに書かれた人々の多くは、もうこの世にいません、でも、わたくしにとっては今も生きつづけている、そこで、わたくしの願いは、このひとたちの知恵、奇妙な考え方、また時には、そのとんまぶりが読者の笑いを誘うことです。
わたくしは、〈おとなになる機会を持てなかった大勢のこどもたち〉にこの本をささげます。あの子たちが、大きくなれなかったのは、ばかげた戦争、ざんこくな迫害が、町まちを荒らして、罪のない家庭をめちゃくちゃにしたせいでした。みなさん自身が、おとうさん、おかあさんになっととき、自分の子どもばかりではなしに、世界中の良い子どもたちみんなを、かわいがってほしい、わたくしは、そう願っています。』
(まえがきより)
物語が子どもたちのこころに与える影響はやはり大きいものだろうなと思いました.
生きることの意味をいろいろ考えさせてくれるこういう文学作品により多くの子どもたちに出会ってほしいなと思います.
おすすめの一冊です。
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今日はキディクラス。Nくんが今休会中なので、TくんとNaのラボでした。
絵本を読んだ後、「じゃあHello始めよう」と言うと・・・・「やらない」とソファにごろんとするTくん。東京のパ一ティでママと離れてラボをするようになってから「ラボはいやだ」というようになり、去年うちのパ一ティに体験に来た時も「ラボは嫌いだ」と何度も脱走。それでもラボにほれ込んで下さっていたママの意向で入会してくれて、最近では「楽しいから○○くんもラボやればいいのになあ」なんて言ってくれるまでになっていました。
そして先週は初めてママがいなかったラボ。思った以上に意欲的なTくんでした。
で、今週は・・・ママに甘えたいんでしょうね。
ごろんと横になり薄目?をあけて「ぼく何もやらない」とまるでピエ一ル。
そう、今週はピエ一ルとライオン。
テュ一タ一がピエ一ルをやり、T君ママにおかあさんをやってもらいましたが、「ママも何も言わないで」とママの口をふさごうとするTくん。
逆立ちのところだけNaがピエ一ルになり、「つかれたよお」と叫んでました。
ライオンはやるとNaがテュ一タ一にかぶりつきます。何もやらないと言っていたTくんに「ライオンはどうやってピエ一ルを食べちゃうんだろうね」
と振ると「こうやってだよお」と手振りで教えてくれたりしました。
ピエ一ルがライオンのお腹から出てきてお母さんにぎゅっとされるところで
Tくんのママがテュ一タ一をぎゅっとしてくれたとたん、Tくんがわっと泣き出しました!「ママやらないで」
ママが大好きなんですよね。だからママと一緒だとママの注意を引きたくて余計に「ぼくやらない」。
時期を見てママと離れてラボを・・・とは思ってましたが、今日ママともTくんとも話しをして、3月からママには送り迎えだけにしてもらうことになりました。
「ぼくやらない」と言う事の多かったTくんのこれから変わっていく姿が見られるのが楽しみです。
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今日は近くの市民センタ一で開催された子どもの読書推進サポ一タ一養成講座というものに参加してきました。
今日で二回目でしたが、前回は幼稚園の懇談会で参加できず私は初参加。
今日はJPIC読書アドバイザ一の方によるブックト一クについてのお話や読み聞かせの実演、実際に読書推進活動を進めていくにあたっての具体的なアドバイス、といった内容のものでした。
子どもが今年入った小学校で「読み聞かせボランティア」を始めたい、という願望と自分自身の絵本の知識などをもっと身に付けたい、そして最終的には絵本の良さや面白さをこどもたちに伝えていくとともにラボの輪をひろげていきたい、そんな思いから受講してみました。
ブックト一クという絵本の紹介の手法を始めて知りましたが、何冊かの絵本を紹介するにあたっても、その核となる本を紹介するためにスト一リ一仕立てにしたり、テ一マを決めて関連しそうな本を選んだりという方法をとる、とのことでした。
今日のお話を通して大切なことは
*絵本は間接体験であり、大人と子どものコミュニケ一ションツ一ルである。
*主役は絵本であり、読み聞かせは、その人のメッセ一ジを伝えるのではな く、こどもと絵本を出会わせる場である。
*日ごろから本の知識の「貯金」をしておきスキルアップする。
パ一ティでも毎回読み聞かせをしていますが、私自身の貯金を増やしてこどもたちにお話の世界の楽しさをどんどん伝えていきたいと思っています。
話は変わりますが、今日仙台のKテュ一タ一のパ一ティの様子がNHKのニュ一スに放映されました。
今回就任されたオバマ新大統領の演説を中高生ラボッ子たちが読み合わせを楽しんでいる様子でした。
実際聞いていても日本人の私たちの心に伝わってくるようなオバマ氏の演説。個人個人の心にそれぞれ光を投げかけるような演説ができるってすごいことだなあと思いました。
その番組のなかで「スピ一チを通じて人々と対話できる、コミュ二ケ一ションできる政治家が日本でも求められているのだと思います」と大学の教授が話されていましたが、コミュニケ一ションを大切にしているラボの英語で、
人の心に訴えかけられるような真のことばを身につけていってほしい、そう思いました。
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17,18日の一泊で東北支部の総会が行なわれました.
東北の地区のテュ一タ一とはなかなか会えないため、久しぶりに会う開設年度の近いテュ一タ一、キャンプなどでお世話になったテュ一タ一とも交流ができるため私自身楽しみにしていました。
まずは地区毎の発表です。
仙台地区は「ロ一ジ一ちゃんのひみつ」を発表しました。私の役はKathy。
今回はナレ一ションがなかったのでとても気持ちが楽!
もちろんチャチャル一になりきって楽しみました^^
Sテュ一タ一の「日のあたるまちで」の独唱が素敵でした。
今回のテ一マ活動は毎回練習に笑いが絶えず楽しかった!
他地区の発表もとても良かったです。
そして今回のメインは千葉の鍋島テュ一タ一の講演。
その明るさとパワフルさに圧倒されるほどエネルギッシュな素敵なテュ一タ一でした。
ラボのパ一ティ作りを建築家の仕事にたとえ、普段の入会活動から毎回のソングバ一ドやナ一サリ一の取り組みややり方を基本的な土台作りだとおっしゃり、私たちにその細かな手法やご自身の考えを丁寧に教えてくださいました.
細かいことはいいの、といいながらも全体像をとらえ、しっかりとした目的や目標を持っていること、何よりテュ一タ一自身がラボをとても楽しんでらして、生き生きとされているのが印象的でした。
テュ一タ一の元気はラボッ子みんなの元気、パ一ティの元気のもとなのかもしれないなあと。
そんな鍋島テュ一タ一が新人テュ一タ一の挨拶の後に
「私も自分の子どもたちが小さかった頃、子どもに愚痴を言ってたころのことを思い出しました.」とのことば。それは今の私だわ。
私もラボ終ったあとにトラブルが起こったりしたときやものすごくぐずってめちゃくちゃにしてくれたりする子どもたちに
「お母さんラボやめようかなあ、もうできないかも」なんて愚痴っていたので、(もちろん子どもたちは「やめないで~」と言ってひきとめてくれますけどね)「同じなんだ」と「いつか私も笑ってそう言える日が来るかなあ」とほっとしました。
その話を直接話すと
「そうよ、子どもたちが核になって助けてくれるようになるから大丈夫。大変だったり辛そうだったりしているお母さんを子どもたちが一番わかってくれてるんだから」と答えてくださいました.
2日めのテ一マ活動のお話も子どもたちがお話の世界にしっかり入り込んでこころから楽しんでいる姿が伝わってきて感動しました。
今回のお話からたくさんのヒントを得ることができましたが、自分にあったものをどんどん取り入れ、今後の自分のパ一ティも鍋島Pのように活性化できるよう頑張りたい、と前向きな気持ちになれた1泊2日でした。
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みなさま、新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年はもっとHPも充実させたいところです。
さて、今年はのんびり休んでしまいましたが、今日がラボ始動日でした!
午前中にプレイル一ムのFちゃんがラボ始まるのを楽しみにやってきてくれました。RくんとEくんはご用があって午後お兄ちゃんと一緒に参加なのでFちゃんだけになってしまいましたが、「Helloするよ」というと嬉しそうな笑顔をみせてくれましたよ。
今日はへそもちを楽しむ日にしました。お話をざっと辿って、「もちつきじゃ!」のところから動いてみました。
杵と臼らしきものを作ってみましたが、杵と臼でのもちつきなんてみたこともないんですから、杵にした丸い棒でコロコロ転がし始めたってまったく不思議じゃないことなんですよねえ(笑)
五重塔にポ一ルをたてて輪投げを楽しんだり、ジャムをつけたマシュマロを籠に入れてもち、かみなりこぞうになってママに乗り、空たか~くとんでいったFちゃんでした。
パ一ティが終った後、ソングバ一ドが流れると「Up it goesやるよ」とMy Balloonを私たちを誘って始め、Fruit songが流れると「Bananaやるよ」と歌い始めるとってもかわいいFちゃんでした。
大好きなんですね、来週やろうね。
さて、午後はキディさんと小学生ラボで昨年MちゃんとRyとNaだけでやったへそもちを楽しむ会を今年は人数増えてみんなで楽しめることに。
キディのTくんはクリスマス会にお休みしてしまったのでみんなと会うのはとっても久しぶり。もちろん、やりたくないものはやらないけれど、とってもラボを楽しみに、そしてみんなとのラボを楽しんでいるTくんが自分を出してきてくれているのがわかり、嬉しくなります。
London bridgeで盛り上がったあとは花いちもんめをやりました。
最初はよかったのですが、おおさかじゃんけんでMちゃんのチ一ムが負けてしまい、「おおさかじゃんけんはいや」とMちゃんがいい、そこへ遅れてやってきたYUGくんが急に泣き出し(宿題をやっていたら終らなくなりラボの時間が過ぎてしまったとのこと)、Naは「何か食べたい、ママも一緒にラボやらないで」とぐずり泣き喚き、どうにもこうにも収集つかなくなったので、その後のソングはとばして「へそもち」をやりました。
かみなりこぞうの立候補者はいなかったのでテュ一タ一が(やっぱりね)
Mちゃんのママが牛、Mちゃんがおしょうさん、RyとYugくんが五重塔、あとのの子たちはその時々で色々になってもらうことになりました。
かみなりこぞうが出てくるときにはみんなでドタドタたいこの音を手でならして大騒ぎ.そしてこの日のメインはへそもち作り。
白玉だんごをみんなでワイワイまるめてへそもちを作りました。
「これへそもち??」という不思議なかたちのものがたくさんできあがり。
EくんやRくんもお兄ちゃんたちにまけずにこねてまるめて作ってくれました。
へそもちができるまでの間,小学生はJohn Brown’s Babyで足ジャンケンゲ一ム。
Mちゃんのママがゆでてくれたへそもちにみんなジャムやチョコのおへそを描き?おいしそうに食べてました。
今日もてんやわんやのラボでしたが、満足そうに帰っていき、私もほっとしました。
きっと毎回波瀾万丈?だと思いますが、今年も子どもたちとたくさんラボを楽しんでまいりたいと思います。
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日記の書き込みが遅れましたが,14日の日曜日に榎森パ一ティのクリスマス発表会が無事終わりました。
2人残念ながらお休みでしたが、楽しい発表会になりました。
Getting Acquaintedのメロディ一にのせてひとりひとりの名前を呼んでスタ一ト。今日はプレイル一ムのFちゃんのお兄ちゃんも参加してくれました。
♪Helloに続いて♪We wish you a Merry Christmas・・・大きな丸になって笑顔で歌えました。
やっぱりクリスマスには♪Jingle bells小さい子から小学生までみんなで盛り上がりました。
さて、発表は・・・
プレイル一ム ・・Eくん、Rくん、Fちゃん
大好きな♪My Balloon Balloonを持ってママに抱っこしてもらい、 天井まで高くUp it goes!!
♪Twinkle Twinkle little star
Eくんはどうもこの歌が好きでないようですが、ママがその分が 頑張ってくれました。Fちゃんの一生懸命踊る姿は何度見ても
かわいい!です。
キディ・・・・Na(残念ながらTくんがお休みでした)
♪What's this?小さい声でしたが、Naも歌っていました。
自分で書いた絵を見せながら”What's this?と歌い、問題を
出しました。Houseは(絵の解読が)少し難しかったみたいです よ。
♪Under the spreading chest nut tree
Naとテュ一タ一が踊っていると、なんとFちゃんが「Fもやる」
と加わってきたのです。Fちゃんの意外な一面がわかり、
とても微笑ましいハプニング?でした。
小学生・・・・Yuくん,Yugくん,Mちゃん、R
「The Mitten」
金曜日の練習では少し不安も残りましたが、それぞれ役になりき
り、ことばもナレ一ションもしっかり入っていて、素敵な発表
になりました。私も音楽CD、きつね、おじいさんと役がたくさ んあったので、ただ感慨にふけってもいられませんでしたけど、
みんな立派でした。
今回はMちゃんとRがダブルでほとんどのナレ一ションをやりま
した。次回はYuくんとYugくんにもどんどんやってもらえれば
いいなと思っています。
Mちゃんのママからも「初めて発表らしい発表でしたね」と
お褒めのことばをいただくほどみんな生き生きしていました!
頑張ったあとはみんなで楽しくゲ一ムです。
サンタ帽子落とし、クリスマスケ一キデコレ一ション。
小さい子たちはケ一キに飾るものをお口に入れながら・・・・。
美味しそうなケ一キが出来上がり!
写真はそのうちアップしたいと思っています・・。
お腹もぺこぺこ。みんなで持ちよりランチです。
ママたちが美味しいお料理を持ち寄ってくださいました。
子どもたちもお腹が満たされ、ママたちもおしゃべりに花を咲かせました。
さてお次は表彰式。夏休みに小学生で取り組んだワクワクワ一クスが東北支部を代表して優秀賞に選ばれたので、取り組んでくれた小学生の3人に賞状を渡しました!
また途中忘れられそうになったナ一サリ一の暗誦できたらもらえるカ一ドの数を表彰。
来年もがんばろうね!
最後は初のプレゼント交換。
Mちゃんが持ってきてくれたプレゼントはYuくんにあたったのですが、
それが開けても開けてもまだ包装されていてなかなか中身がでてきません。
開けるたびにお菓子と「まだまだ」「がんばって」「もう少し!」などという
メッセ一ジがでてきます。Yuくんも「つかれる~」といいながら頑張って開けつづけていました。
このMちゃんのアイディア、楽しかったです~。
ついでにママ同士も交換してみました。
たまにはこういうプレゼントもらうのも嬉しいものです。
テュ一タ一には羊毛キ一ケ一ス!
今年はテュ一タ一からはクッキ一と、夏休みの絵を描いてくれた子の絵の手作りカレンダ一をプレゼントしました。
色々考え、切ったり張ったり、コピ一したり・・・大変でしたが、「え!カレンダ一にのったの?」とホンキで聞いてたYuくん。「そうよ~。えもりPのカレンダ一にね」
ゲストだったFちゃんのおにいちゃんもとっても楽しそうにしてくれました。
笑顔の発表会となってよかったよかった。
みんなの笑顔があるから「また楽しいイベントたくさんしないと!」と頑張れちゃいます。
ご協力くださったお母さま方、どうもありがとうございました!
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昨日は小学生のクラスにRと同じクラスの1年生のYGくんが体験にきてくれました!
YGくんのおばあちゃまから先週『来月から始めさせたい』とお話があったので、まず資料を見てもらい、「一度体験してみてください」と早速昨日のパ一ティに来てもらいました。
YGくんが「Rくんのところの英語に通いたいって言い出したので」と体験する前から「お願いしますね」という話になり、
嬉しいことにえもりパ一ティにまた仲間が増えることになりました。
昨日はしっかりもののMちゃんがお休みだったので、BOYS3人でとっても元気溢れるパ一ティになり、私も負けずにがんばりましたあ。
男の子のパワ一はすごいですねえ。私の声もどんどん大きくなる気がします・・・・。
この日読んだのは「急行『北極号』」(オ一ルズバ一グ)。
ちょっと長い本だったので読み聞かせに慣れていないのかYGくんは途中そっぽをむいたりしていましたが、いつものようにRとYuくんはお話の世界に惹きこまれてました。やはり本の世界の面白さ、楽しさを知るには読み聞かせの継続が大切だな、と感じました。
主人公がサンタにもらった銀の鈴。大人になるにつれて周りの友だちはその美しい音が聞こえなくなる。
「ぼくはもうすっかり大人になってしまったけれど、鈴の音はまだ聞こえる。本当に信じていれば、それはちゃんと聞こえるんだよ」
そういう最後の文章に読むたびジ一ンときてしまいます。もちろん今日の3人ともサンタは来るって信じてます.
今日私の東京にいる同期で仲良しのSテュ一タ一と電話でラボのお話の大切さについて語り合っていたのですが(私たち熱いでしょ^^)
「まだ本当に空を飛べると信じているうちにピ一タ一・パンをやっておくべき」という話を聞き、子どもの純粋さ,信じる力って何にも代え難いものだなあ、もっともっと今のうちにお話に出会わせなきゃと思いました.
今年、息子が学校で書いた七夕の短冊に「そらがとべますように」って書いてありました。
次のライブラリ一キャンペ一ンは全員ピ一タ一・パンかな。
クリスマス発表会で小学生が取り組んでいるのは「てぶくろ」。YGくんもはじめてだったけどおおかみ役になって楽しんでくれていました。
今年は14日が発表会になってしまったのであと2回しか練習できませんが、
楽しい発表会になるよう頑張ります~。聴き込み、みんな頑張ろう!
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昨日は父母会でした。
しかし日程調整がうまくいかなかったことなどから2人のお母さまと事務局のKさんと私の少人数の父母会となりました。
まずは体ほぐしにソングバ一ド。ひとつしかない地球の手話もやりました。
うろ覚えの表現を前日調べて寝不足ぎみの私・・・。
伝えたいことを一方的に話すだけの父母会ではなく、たくさんお母さま方の気持ちや思いを聞き出せたら・・・と色々考え、場の雰囲気作りに自己紹介で
ラボを始めた理由やきっかけ、何が出るかなサイコロを振りご自身のエピソ一ドをお話してもらいました。
項目は*笑いが止まらなくなるほど可笑しかった話*今なら話せる失敗談
*私のとっておきの体験*カルチャ一ショック!!などなど・
色々な話が出て、楽しい雰囲気になりました。
この日に来たお二人は、4月に入会したものの喘息が出てきてお休みさせようかとなやんでいらしたNくんのお母さんに、11月入会したばかりのFちゃんのお母さま。
まずはラボの魅力をしっかり知ってほしくて、ラボは単なる英語教室にとどまらないのだと事務局のKさんのラボッ子時代のお話や私が思うラボの良さを
お話しました。
Nくんのお母さまはやはり今は体をしっかり休ませたいのでこの冬はお休みさせたいと思います、と休会されることに。
私も何度かやりとりをしましたが、何よりお母さまの思いとNくんの体のことを考えて無理に引き止めることはせず、またもどってきてもらえるのを待つことにしました。
今日の父母会で「待つ、信じる、受け止める」ことの大切さをお話したので
私が『信じて待つ』姿勢をとらないとですものね。
まだ2才のFちゃんのお母さまも「ラボってこういうところなんですねえ」と「いろいろ楽しみです」とおっしゃってくださいました.
今日は貴重なお時間を割いてのご参加、どうもありがとうございました。
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7月から前期テュ一タ一スク一ルのサブとしてのお世話さんを担当しており、その最後の発表を終えて、テュ一タ一スク一ルが終了しました。
最初に話がきた時は「めっそうもございません、私なんて!」と思ったのですが、「私自身の勉強のために」とベテランテュ一タ一のサブとしてお手伝いすることにしました。
私は主にソングバ一ドを担当してましたが、自分のテュ一タ一スク一ル以来やっていなかったソングバ一ドもあり、「あれ、次は・・」なんて頼りないテュ一タ一で、反省することも・・・・。
しかし、テ一マ活動でのOテュ一タ一の受講生への投げかけに、また、20年近いパ一ティで育っているラボっ子の話、テュ一タ一の姿勢、子どもを見る眼差しなど、様々な点で自分自身が学ぶことの多いテュ一タ一スク一ルでした。
そして久しぶりにみんなで作りあげたテ一マ活動は、最初はどうなることかなあと思っていたものの、発表時にはみんなの気持ちが最高潮に高まり、みんなで作りあげた忘れがたいテ一マ活動になったなあと感じられました
取り組んだお話も自分が最初にテュ一タ一スク一ルでやった「森の魔女バ一バ・ヤガ一」というのも何だか思い入れがまた深くなりました。
バ一バ・ヤガ一役のラボママで受講されていたYさんが感極まって涙を流して「自分の意見が”それいいねえ、やってみようよ”とみんなに受け入れてもらえたのがとても嬉しかった」と言っているのを聞いてまた感激。
ああ、ラボっ子たちがこういう経験や喜びをテ一マ活動を通して感じていくんだろうなあ、そうあってほしいなあと。
自分が子どもの頃、自分に自信のない子どもだった。
「でも大丈夫、そのままのあなたでいいんだよ」と受け入れてもらえる場所や仲間があったらもっと子ども時代が楽しかったんだろうなあと思います。
子どもたちにはそういう居場所を作ってあげたくてラボ,辞められないのです.
40年近くラボを続けているテュ一タ一が、その発表を見て、受講生たちに
「子どもって急にぐんと成長したり、変わる時があるんです。それに立ち会えるっていうのは、ものすごい喜びですよ。」と励ましのメッセ一ジを送っていました。
うちのパ一ティではその瞬間にいきつくにはまだまだ先の話ですが、
その日がくることを信じて今の子どもたちと向き合っていこう、と前向きに
なれたテュ一タ一スク一ルでした。
今回バ一バ・ヤガ一を聴き込んで、我が家でもすっかりバ一バ・ヤガ一モ一ド。「えっ!わしのごちそうはそんながらがら声だったかい?!」
「Drink,drink,飲め,飲め,どんどん飲め~!」
とライブラリ一のことばが笑いとともにとびかっているのが、何だか幸せを感じた瞬間でした。
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土曜日に榎森パ一ティのハロウィンパ一ティが開かれました。
Nくんが調子悪くて参加できませんでしたが、お友達の参加もあり、大いに盛り上がりました。
まずは来た人からビンゴゲ一ムのシ一ト作りをしてみんなを待ちました。
まず登場してくれたのはほうきを持ってきたTくん。だけど「何にもならない!」と言ってママが持ってきた変装グッズも払いのけるTくんでした。
Mちゃんは魔女の宅急便にでてくるキキになって来てくれました.かわいいワンピ一スはママが必死に探してくれたそう。
それからYくん、Eくん、Rくん3兄弟。Yくんはかっこいい海賊ミッキ一。Eくんもミッキ一。すぐはずしてしまったのですが。何を着てもかわいいけれどますますかわいいJack ‐O'lanternのRくん。
ゲストのAちゃんとお姉ちゃんのMaちゃんもかわいい冠などをもってきてくれました。
Rはこうもり、Naは魔女。
それぞれ自己紹介をした後はHelloから。
時間がなかったのでソングはSeven stepのみ。とても温かい日でそれをやっただけでみんな暑いと服を脱ぎ始めました・・・。
さて、この日のメインの個人発表です。
Eくん・・・大好きなSkinnamarink。でもこの日は恥ずかしくなったのかおど れませんでしたが、水曜日のハロウィンでちゃあんと踊れたから
ハナ丸です^^
Tくん・・・お家でFruit songの絵を描いてきてくれて,ママと一緒に見せて くれました。実は3度目のハロウィンだったTくん。前のパ一ティ では寝てたか泣いていたかだったようでみんなの前にでたことだけ
でも成長しました。
Mちゃん・・・じゅげむ。途中を省略しましたが、CDのリズムのまま英日で
元気よく発表してくれました!
ゲストのママもびっくりするほと上手でしたよ。
去年ワフ1Trをやっとだったのが嘘みたいにスラスラ言葉がで
溢れてきてMちゃんの成長はすごい。
R・・・・・・毎日毎日Guess How much I love youを練習し、CDもかけず
に最後まで頑張りました。途中抜けちゃったりもしたけれど、
言うことが楽しくなったというR。
Yくん・・・・The Very hungry Caterpillar
CDかけながらで声が少し小さめでしたが、CDのシャドウイング
を頑張ってくれました。英語わかんないよ、と最初のころはいっ
ていたYくんも最近はだいぶ聴き取れるようになりました!
お次はゲ一ム。
ハロウィンビンゴ。上がった人はハロウィンのチョコボ一ルをもらえました。
Apple bobbingみんななかなか上手にくわえられました。
そのままみんな姫りんごをほおばり、福笑いをした人も。
それからTrick Or Treat Bagを手作り。今年はパスタでSkeltonを作ったり飾りをつけたりしてみました。みんなそれぞれ素敵なバッグが出来上がりました。
さて、おまちかねのTrick Or Treat です。
今年はお外へ進出。と言っても向かいの神社ですが。
うちへもどって今度はママたちからお菓子をたくさんもらったこどもたち。
みんなで写真を撮って、美味しいランチをいただきました。
美味しかったです。ママたちご馳走様でした。
そしてピニャ一タ割り。すごい勢いでバンバンたたかれたのでちゃんと割れました.持っていたテュ一タ一がたたかれそうでした。
「ではこれで」とお開きにしようと思ったら、前の日にこんなゲ一ムをしようと思うの、と小学生たちに説明していながら時間がなくてやめてしまったゲ一ムを「やりたい!!」とMちゃん。
4つのコ一ナ一にハロウィンのキャラクタ一を貼っておいて、鬼が5カウントする間にどこかにみんな立ちます。鬼がひとつのキャラクタ一を言った時に
そこに立っていた人が次の鬼。
数人いたらみんなで相談してきめます。この相談するのがなかなかよかったです。盛り上がって随分やっていました。ゲストのAちゃんとMちゃんとも随分仲良くなれました。
あっという間のハロウィンパ一ティでしたが、みんな楽しかったようで満足そうな顔でGood byeしました。
前の日大雨の中買い物に行ったり、夜中まで準備したり、準備は大変でしたが、子どもたちの笑顔を見たら、また張り切ってしまいます。
写真をフィルムカメラで撮ったので今度アップしたいと思います^^
お菓子やお料理にご協力してくださったお母さま方、どうもありがとうございました!
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