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今日は1泊2日の中高大生合宿の日でした。初日の今日は仙台でも有名だというシェイクスピアカンパニーの主宰者である東北学院大の下館教授によるワークショップがあり、私はテュ－ターとしてワークショップに参加してきました。
シェイクスピアカンパニーとは東北弁でシェイクスピアを演じる一般の方々による劇団だそうです。東北各地だけでなく東京でも公演をしているそうですが、紹介してくださった映像を見る限りでは素人がやっているとは信じられないくらいの完成度の高い公演でした。
今日は合宿のテーマでもある「ロミオとジュリエット」のワークショップです。シェイクスピアについてや下館氏のイギリス時代のお話は、参加者をぐっと引き込むようなもので、これからの3時間どんなことが待っているのかとわくわくさせられました。
なかでも、強調してお話されていたのは、シェイクスピアは英語で書かれたものだから日本語におきかえたものでなく、是非英語のままのセリフを口にだし、そのリズムを感じ取ってほしい、とおっしゃっていました。 それから、英語のporkとpig、beefとcowで何故ことばが変わってくるのか？それはイギリスという国がフランスの統治下にあってイギリス人が豚肉や牛肉を食べられなかったから、などという話や、「ことばには出る（out) 入る（in)とどまる、の３つのもの（呼吸法）しかない」というお話をされ、goは突き進むという意味を含んでいるから自然と前に出るでしょう、comeは入ってくる、beはそこにいる、とどまるんだよ、などと、いくつもの単語を挙げて、ことばというものは、時代背景、発する人の思いや感情を伴ったもので文字ずらだけのものではないし、顔の表情だって変わってくるのだ、ということをとてもわかりやすく教えてくださいました.
まず80人ほどの参加者をまずは８つのグループに分け、グループ毎の活動です。最初は9人ほどのグループでそれぞれ円になり、円の中心を皆でみつめ、目配せなどはせずに１から２０までをカウント（誰がいつ口にだしてもよい）するゲ－ム。誰かが同時に数を言ってしまったらまた１からやり直し。
呼吸や気持ちを合わせることが必要でこれがなかなか難しいのです。その後は
ボールを使ってお互いの名前を呼びながら覚えるゲーム。
次にロミオとジュリエットのプロローグのおはなし。プロローグだけで全て結末まで分かってしまう、シェイクスピアの劇。ロミオとジュリエットを取り巻く人々の関係を参加者に出てもらいながら人物構成を見ていくと、とても面白いものだと気づかされます.人の運命を描いたシェイクスピアの劇だけれど、死をもってその運命を超えてしまう、ロミオとジュリエットの愛。
それから、最初に下館氏がおっしゃっていたようにことばのリズムを、セリフを感じるグループ活動。実際のロミオやジュリエットのセリフをグループ毎にリズムを大切にしながら何度も唱えるのですが、そのままグループ毎にセリフを決められ、そのセリフをずーっと言いながらグループでまとまって部屋から会場の外にまででてぐるぐる回って部屋に戻るのです。みんなそれぞれセリフを自分のものにして帰ってきました。「ロミオとジュリエットの映画をみてごらんなさい、”君の”ことばが出てくるから」「そしてこのセリフを口に出したら世界中に通じるよ、あ、シェイクスピアのことばだって」
確かにシェイクスピアのことばがポンっと出てきたらかっこいいですねえ。
最後にロミオとジュリエットの２つの映画のラストシーンを見比べてグループ毎に話しあい、代表が感想を述べて終了となりました。
このワークショップにでて、たくさんのことを得ることができました。
まずシェイクスピアの奥深さを知り、もっと作品に触れたり学んでみたいなと思えました。
英語の音やリズムの大切さを改めて感じ、もっとラボッ子とともに英語そのものの音やリズムを体で感じるような活動をし、ことばを自分のものにしていってもらいたいなとおもいました。
それから、映画の女優の名前がみんな出てこなかった時に「そのあとのほうの・・。2番目のほうの・・・。新しい・・・」ではなくきちんと固有名詞を覚えて言うようにするといいですね、と下館氏がおっしゃっていたように、曖昧なことばの表現でなく、きちんと固有名詞を述べることで話の伝わり方が随分違ってくるので、これから心掛けたいと思いました.（その、あの、それ、あの人、その人・・が多いかも・・・忘れっぽい自分を反省）
とにかく今日は充実した3時間を過ごすことができ参加できてよかったです。ワークショップの後の中高大生の活動はきっとますます楽しいものになっているでしょう！
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今日、仙台では朝のうち雪が降っていて、3月も終わりだというのに寒い朝でした。Neちゃんが体調悪くて来ることができませんでしたが、4月から入会してくれることになったNくんも加わって、イースター・パーティをすることができました。
ちょっと遅れてのスタートでしたが、全員集まったらHelloで輪になって歌いました。Old Mac Donald had a farmをママたちも含めてみんなで元気に
踊りました。
始めのことばをとばしてスタートしてしまったので、Mちゃんにミニ発表会の司会をしてもらいました。最初はEくんとNaのプレイルームの発表。といっても座りこんでいたEくんと別のことを始めたNaの代わりにお兄ちゃんたちが出てくれて、ママとYくんRとテュ－ターでPeter's Hammer&Skinanamarinkを元気に歌いました。
その後は、キディクラスの発表。Yくん、Mちゃん、R３人並んで
Today is Mondayをしっかり歌ってくれました。その後はHumpty Dumpty
をテーマ活動風に発表。Mちゃんがとてもはっきりと唱えてくれた
お陰で見ているママたちにもしっかり伝わったのではないかと思います。
さて、お次はイースターエッグのペインティング。持ってきたゆで卵にそれぞれクレヨンで絵を描き、色水の中につけておきました。たくさんのかわいい
イースターエッグができましたよ。
オレンジチームとストロベリーチームに分かれ、お玉やスプーンにのせた卵（プラスチックのですが）を運ぶエッグレースもしました。みんな上手に運べたね。ママたちも加わってストロベリーチームの勝ち！その後も何度か卵をもったまま走りました！2才のEくんも頑張りました＾＾
その後はおまちかね、エッグハンティングです。Mちゃんのママにこっそり隠してもらっていたカラフルなプラスチック卵をみんなで探します。ママたちにヒントを出してもらいながらみんな一生懸命探してる姿がかわいいことー。
メンバーも少しずつ増えてきたので来年はお天気のいい日にお外でハンティングしたいな、と思っています。
お腹もぺこぺこになり、みんなでランチタイム。今日は手巻き寿司パーティにしてみました。ママたちにお好みの具材を持ってきてもらい、子どもたちは
それぞれ好きなものを巻いてパクパク食べていました。Nくんが大好きだというネギトロも美味しかったし、Eくんのママの卵焼きやツナが大人気。Mちゃんママお手製佃煮も美味＾＾その他にも色々ご協力して下さったママたちありがとうございました。
子どもたちのお腹が満たされた後は、入学入園おめでとうのお祝いです。ひとりひとり賞状と鉛筆やシールのプレゼントをもらい入学入園への思いを新たにした子どもたち。新しい生活がはじまりますが、それぞれ楽しいものになりますように。
最後はなかなか割れない（ハロウィンに続き割れなくてごめんなさーい）ピニャ－タ割り。中からたくさんのキャンディーをもらい、最後にみんなでGood byeしてお開きとなりました。
4月からNくんという新しいお友達も増えてのスタートとなり、嬉しい限りです。
夏のキャンプの話にもなり、今度小学生になるMちゃんとYくんも「キャンプにいきたい！」と言ってくれて、今年はますますみんなパワーアップしてくれそうで楽しみです。
そのMちゃんが、先日の大学生キャラバン隊に参加した後、嬉しいことを言ってくれました。
「せんせい、あのね、私ずーっとラボやめないからね。大人になってもやめないからね！」
この気持ちに応えるためにもラボの活動がもっと楽しくなるようにテュ－ター自身も頑張らなくちゃ、と気持ちを新たにしました！
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今日は東北支部の大学生キャラバン隊が仙台地区にやってきました！
キャラバン隊自体は去年はなかったので、私自身も見るのが初めてだったのでとても楽しみにしていました。
仙台地区の各パーティからラボッ子たちや保護者の方々が集まり、参加者は総勢80人以上でした。榎森パーティからもRとNa以外にはMちゃんとママが参加してくれました＾＾
今回のキャラバン隊はとっても楽しい男子3人組み。テーマは「おどりとら」でした。まずは彼らのテーマ活動発表。表現力豊かで会場の笑いを何度も誘い、こどもたちも大人もすぐに彼らのおどりトラに引き込まれました。
素敵な発表の後はみんなでトラになってみようとトラ真似しながら会場を這いまわります.小さい子は特にもう自分はトラ気分♪
それから４つのグループに分かれて、自己紹介＆自分はどんなタイガーかをみんなに伝えます。花粉症で辛いタイガー、遊びタイガー、ラーメンたべタイガー、いろんなトラがいました。２つのグループ毎に相手が踊りたくなる踊りを考えて見せ合ったりもしました。トラ橋子もそれぞれ考えてみてました。
さて、それからトラ橋子をあれこれみんなで作ってみた末、参加者全員（スカートの人意外ママたちも）で、うつぶせに伸びたおどりトラをまたいでから自分もトラ橋子になり、どんどんつなげていくというながーいながーいとら橋子を作りました！参加したがらなかったNaのもこれだけは私から離れてトラ橋子を作ってました。
最後にみんなで1度最初からCDにあわせて動き、楽しい2時間はあっという間に終了となりました。
おどりトラになった大学生たち、汗だくで頑張ってみんなを楽しませてくれて、本当にどうもありがとう！！
Mちゃんも同じグループになった女の子とも少し仲良くなれたようで、「楽しかった！」と帰っていきました。恥ずかしくて自己紹介もままならなかったRも「もう帰りたい、お腹すいた」とぐずぐずだったNaも、｢今日は楽しかった～」と言ってました。
我がパーティはまだ縦長になるまではまだまだですが、こうした地区の交流で縦長のラボ体験ができるのがいいのですよね。
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3月13日午後15時半から16時半まで「はらぺこあおむしおはなし会」を開きました！ラボッ子含めて2才から８才までの子どもたち１３名が集まり、とっても賑やかな会となりました。
この日はゲストにインターンのバーニーにも来てもらったので子どもたちも大喜び！
まず最初はソングバード。最初は♪Helloですが、今日は初めてラボを体験するお友達もお母さまもたくさんいらしたので、お母さま方にもネームシールを貼っていただき、Helloの曲の間にできるだけ多くの人と”Hello、○○（名前）”いいながら握手しました。１回で終らなかったので２回続けて。「１０人の人と握手できたよ！」などとと嬉しそうな声。
その後は♪Seven stepsで小さい子も大きい子もぐるぐる回ってバーニーの言った数字にあわせてグループ作り。年齢を問わずみんな楽しんでました.
♪London Bridgeはピータースピアの絵本をさっと紹介してからみんなで走り回りました。
動いた後はナーサリーライムで心を落ち着けます。♪Pat-a-cakeはあらかじめ丸く切っておいた色とりどりの折り紙を配り、こねこねしました。
鉛筆で自分のイニシャルや名前を書き、布のオーブンに入れて焼くことに＾＾
さて、おまちかねのバーニーのアルバム紹介タイム。みんな食い入るようにみてましたね。家族の写真、Thanks givingの時の写真など楽しい写真をありがとう、バーニー！
メインのはらぺこあおむしの読み聞かせはバーニ－とテュ－ターで英語日本語と交互に読みました.知っているお話だったのですが、みんなしずかに聞いてくれていましたよ.
テーマ活動は子どもたちはママの殻にかくれて、ポンっと生まれるところからスタート。まずバーニーとテュ－ターで形作ったのりんごをThey ate through it!みんなぱくぱく食べにきました。お母さま方にもプラムやオレンジ、イチゴなどになってもらって、こどもたちは大忙し.大きな葉っぱはお母さまたちの大きな輪です。最後は新聞紙を何枚もつなげた大きなコクーンに包まれ・・・・破ってキレイなちょうちょになってにこにこのこどもたちの笑顔がでてきました。
今日はテーマ活動の楽しさを親子で体を使って楽しんでもらいたかったのですが、こどもたちやお母さま方の表情を見ると、楽しんでもらえたのではないかと思います。
最後にバーニーについてのクイズタイム。
「バーニーが日本に来てびっくりしたことは？」
①電車のなかで寝ている人が多いこと
②みんな歩くのが早いこと
③みんなで一緒にお風呂にはいること
答えはばらつきましたが、正解は・・・・・③！
｢バーニーが日本の食べ物で一番好きなものは？」
①おすし
②ラーメン
③なっとう
みんなすきだけれど・・・答えは②でした。
バーニーからアルバムからの質問もあり、これも楽しかったです。
♪Good byeの後は、オーブンの中にいれたPat-a-cakeの折り紙の中にあおむしシールをいれてプレゼント！
「こどもたちも楽しんでましたが､私も楽しかったです」というお母さまの声も聞くことができ、うれしかったです。
バーニーが「写真とっていいですか」と言ってくれて「そうだ、撮っておかなくちゃ！」と思っていたのに、ちょうど娘が｢お腹すいた」と騒ぎだし、すっかり忘れてお開きになってしまいました～。後悔・・・・・。
ごめんなさい、バーニー。
来週は体験＆説明会をするので是非いらしていただきたいと思います.
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3月1日の土曜日は仙台地区で小学生対象のおはなし広場が行なわれました。おはなしはロバのシルベスターとまほうのこいし。小学4年生から6年生の各パーティのラボッ子たちが実行委員となり、事前に打ち合わせをし、活躍してくれました。
プログラムはライオンゲーム、ソングバード、コレクション大会､岩になるゲーム、グループ毎のテーマ活動、そしてお楽しみの持ち寄りランチタイム、と盛りだくさんでした。
小学1年から参加可能だったので、60名以上の参加がありました。
ライオンゲームは司会をやってくれた実行委員の2人がライオンとなり、ライオンにつかまらないようにムギ谷村からイチゴ山まで逃げます.ライオンにつかまったら岩になってしまうのです。これは「もう１回！」とリクエストあったほど盛り上がりました.
Winter Wanderlandをみんなで踊った後はグループ毎に自分のコレクションを披露し、グループで代表を決め、全体の優勝者を決めました.みんな色々集めてるのですね～。宝石、ルービックキューブ、石、カード、写真、缶バッチ、どれも素敵でしたよ。優勝はルービックキューブを持ってきてくれた男の子。
グループみんなで力を合わせてかたーい頑丈な岩を作るゲームも楽しそうでした。
｢楽しかった－｣と終了後にあちこちで聞こえ、嬉しくなりました。こうやってパーティを超えて交流できるラボっていいですね！
連れて行ったまだ年長の息子は、参加はしなかったのですが、うちに帰るなり、妹と「小学生広場ごっこしよう！」と言い、ちゃんと事前に集まった打ち合わせからやってました。何だか笑ってしまいました。
来年こういう広場がまた開かれれば、パーティの子たちも連れて参加したいです。
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今日は今月企画した未収園児親子向けのおはなし会の２回目でした。
１回目は先週で、２組の親子が参加してくださいました.
ソングバードを数曲楽しんだ後､「てぶくろ」の読み聞かせ。
みんな知っているお話だったので、じいっと聞いてくれました。
布のてぶくろの中に入るとうれしそう。
最後はみんな走って逃げました。
２回目の今日は「はらぺこあおむし」です。前回参加してくれたNくんは今日の２回目を楽しみにしてきてくれました。あと、今回初めてのTくんです。
読み聞かせしたあと、卵になってママの殻からぽんっと生まれてみました。それから、何日もどんなテーマ活動にしようかと考え続けて思いついたあおむしごっこは・・・緑のはっぱの上にあおむしをはりつけ、それから、みんなでお部屋の中のたべもの探しをしました。ちいさま食べ物を３人とも真剣になって探して、葉っぱの上に貼り付けました.
昨日夜なべして作った食べ物の絵に色を塗り、切り取って裏にあらかじめ両面テープを貼り付けておきました.実は朝ぎりぎりまで準備してましたが、みんな喜んでくれてよかった！
お話の世界で遊ぶ楽しみを体験してくれた２人、今度もまた遊びにきてくれるよう、お誘いしてみようと思います.
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今日は午前中にプレイルームで、午後も土曜日のキディクラスの振り替えパーティでした。
午前中はぐるんぱのようちえん。今日は洗濯物干しから。みんな夢中で洗濯バサミ片手にママとたくさんのお洋服を干しました.
そして最後のお楽しみ、ぐるんぱのようちえんです。今日は紙のお皿プールや鍵盤の他特別にすべりだいも登場し。みんな目を輝かせながらぐるんぱようちえんで遊びました！もちろん、おやつは特大クッキー！
そして、プレイルームのEくんのお兄ちゃんが、午後キディクラスの体験にくることになりました。なので、Naだけでなく、Eくんも２回目のラボです。
Eくんがラボに通っているのがうらやましくて体験を楽しみにきてくれたのです。
みんなでゆきわたりをしたあと、今日のおやつはやっぱりお団子にしました。
今回は普通のみたらし団子にしました。すごい勢いでお団子はみんなのお腹の中に入りました.
朝からラボだったEくんは、お団子でお腹を満たし､帰りの車で寝たまま朝までぐっすりだったそうです。
Eくんのお兄ちゃん、Yくんも３月から仲間いりすることになりました！
仲間が増えて嬉しいです。
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今日のプレイルームは月曜日の祝日の分の振り替え日でした。
イレギュラーな時間と曜日でしたが、今日は地元のママ向け情報誌のおけいこ
コーナーの取材を受けました.取材される方、カメラマン、事務局、3名の大人が見ている中で、こどもたちが普段と違う雰囲気に固まってしまわないかと
心配でしたが、一番心配だったEくんは最初隠れてしまっていたものの、あとは普段どおりの姿を見せてくれました。
Neちゃんはいつもとは違う雰囲気のためにママから離れられないままでしたが、最後のテーマ活動の頃にはNeちゃんもいつもの元気を見せてくれました。
私も最初少し緊張もしましたが、子どもたちとソングバーズをやっているうちにいつものラボの世界を楽しんでました＾＾
途中Eくんが隣の部屋のおもちゃで遊びだしてしまうハプニングもありましたが、いつも通りのラボの様子を撮影してもらえたのではないかと思います.
今日のテーマ活動は「ぐるんぱのようちえん」。
おはなしたどりを少ししたあと、早速Bakeryへみんなで働きにでました。
小麦粉と水で作った粘土でこねこね。ハートやら雪だるま？やら素敵なクッキーができました。
Pottery shopも行って、大きな模造紙に好きな絵を描きました.
小麦粉粘土クッキーはパーティが終ってもあちこち運ばれ､気が付くと床がクッキーだらけ。
終った後はお昼にかかってしまったので、みんなでランチ。事務局の方も交えてだったので、ママたちに国際交流のお話も聞いてもらえて楽しいランチタイムとなりました。
取材へのご協力どうもありがとうございました。
こどもたちの様子をどんな風に撮影してくださったのか、来月号の掲載が楽しみです。
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今日は土曜日クラスの振り替えでラボでした。
キディさんでは今｢雪渡り」をやっています。
なので今日は黍団子作りをしようと思って「きび」を買ってきました。
でも黍団子なんて作ったことがないので、ネットでレシピを調べてみましたが、ちゃんとできるか不安・・・。
しかもキビ粉だったら混ぜるだけだったのに手に入ったのはつぶつぶのもちきび。
前の日から水に浸して、ミキサーでミキシングして、脱水、それからお砂糖を混ぜて白玉だんごのようにお湯の中でゆでること数分。
まず畑を作るところから動き、「練るところから本当にするんだね」と子どもたちには練ってからまんまるにまるめてもらいました。
お砂糖たっぷりかけて食べました.ほっぺた落ちそう！という声はでませんでしたが、「ｸﾞｰｸﾞｰ」とサインを送りながらぱくぱくキレイに平らげましたよー。
幻燈会の入場券も今日作りました.
今日は幻燈の絵をみんなで考えたりして、動きはしませんでしたが、
来週またテーマ活動をするのが楽しみです。
お話の世界に出てくるものを実際に見たり触ったり食べたり・・・・
こうした体験はできることはできる限りさせてあげたいな、と思います.
豊かな体験からこそ豊かな想像力や豊かなことばが生まれてくるはず、と信じて。
それにしても宮沢賢治の日本語の美しさにライブラリーを何度聴いても酔いしれてしまいます。このお話に小さい頃から出あっている子どもたちは幸せですね。
お話の世界を実
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今日はプレイルーム。
ソングバーズなどの準備を娘としていると、何だか自分が楽しくなってきて
しまい「ラボってやっぱり楽しいね」なんて娘と話してました。
今日はSkinnamarinkをパーティで取り上げましたが、新入会したばかりのEくんはパーティの間は少し踊ったくらいでふらふらお部屋を散策。
しかし、パーティ終了後に帰る準備をしている時､流れていたSkinnamarinkの曲にあわせて突然振り付けし始めたのです！
「Eくんすごいね！」ママたちもびっくり。始めての曲でしかも持っていないCDなのにちゃんと反応して踊り始めるなんて。
その時やっていなくったって、ちゃんと参加してくれてるのだ、と嬉しくなった瞬間でした。
Naのも、「I love you～♪」と今日はずっと歌ってました。
午後買い物に出かけたとき、歌を歌いながら「ラボってやっぱり楽しいね」
と言っていた娘。
そんな娘と上の息子がお気に入りのお話は「Inch by Inch]
[フレデリック」も
「もう覚えちゃったよ」とシャドウイングをしはじめる息子と[Naも！」
と「one,two,・・・・five inch]とCDにあわせてしゃべっている娘。
大好きなソングバーズとお話を家の中でも楽しめるラボ。
こどもたちと一緒に心地よいライブラリーを聞きながら、幸せなことだなあつくづくと思いました。
この楽しさをもっと多くの子どもたちやママたちに知ってもらうためにも、
募集活動頑張ります！
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