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あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします.
今日は今年最初のプレイルームのラボでした。
NeちゃんもEくんも弟のRくんも元気な笑顔できてくれて何よりです。
こどもたちは少し会わない間にも大きくなったような気がします.
どんどん成長していく子どもたちに負けないよう、テュ-ターとしてもどんどん成長していける一年となるよう、今年も頑張ります~。
パーティ便りに載せましたが、お休みの間に『国家の品格』で有名な藤原正彦氏の『日本人の矜持・9人との対話』(新潮社)という本を読みました.
藤原氏は読書文化の必要性を説いていますが、
「キレやすい子どもが多くなったと言いますけれど、脳の中で自分の感情を抑えたり、他人とコミュニケーションをとったりする能力をつかさどる前頭前野という部分は、音読や計算などの地味な作業をしている時に活性化するようです。東北大の川島隆太教授の研究によれば、それこそ齋藤さん(明大齋藤孝教授)の「声に出して読みたい日本語」のように暗誦、朗誦をしている時に、前頭前野が最も刺激され、電流が増えるそうですね。」
「美的感受性を育てるためには美しい自然に親しんだり美しい音楽を聴いたり
するのも重要でしょうが、やはり美しい詩や小説に触れ、感動することが、独創的な仕事をする上では欠かせないということです」
などという文章を読み、ラボでやっていることはなかなか目に見えないけれど
本当に大切で素晴らしいことなのだな、と感じました。
明日は総会の発表の練習ですが、必死に覚えるのも前頭葉を活性化させるのにいいのですねえ。テュ-ターやっていればボケないかな?
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今年も年に一度の東北支部の総会が終りました.
東北支部は温泉旅館に宿泊!子どももいたので温泉にゆっくりとははいっていられませんでしたが・・・・。
普段会えないテュ-ターとの交流ができたり、いろいろ刺激や元気ももらって帰ってきました。
地区ごとのテーマ活動の発表はどれも表現に工夫が見られ、楽しく素敵な発表でした。仙台地区もナイチンゲールを発表しましたが、私もナイチンゲールになりきりましたよお(笑)やはり自分たちがこうして発表するのってとても楽しく貴重な体験だと思いました.子どもたちと違って、ことばが入るまでは、
時間がかかりましたが・・・。
今回総会の中でレポートしてくださったのは、中京女子大学講師の杉浦氏でした。杉浦氏のユーモアや楽しいエピソードを交えたお話に引きこまれ、時間がたつのを忘れるくらいでした。
「ことばを磨くことは、『自分を高めることだ』」
「ことばは深く豊かなイメージが満ち溢れるところに生まれる」
ラボは他の英語教育よりも回り道をしているかのように見えるかもしれないが、その回り道や寄り道がこどものことばを豊かにしているのである。様々な体験を多くの人との関わり合いのなかでして受け入れられたり受け入れたりするうちに、自分の心持ちを自分のことばで表現できる自信をつけ、色々なことを乗り越えられるようになる。
ラボで私たちが日々やっていることが、間違いなく子どもたちの未来を豊かなものにしているのだというお話を聞き、これをラボっ子たちに、ご父母の方々に、そしてまだラボを知らない人々に伝えていかなくては!と思いました.
まだ走り出したばかりの榎森パーティの子どもたちが「ことば豊か山」を登りきるまではまだまだかかりそうですが、たくさん寄り道回り道しながら喜怒哀楽を共にし、私自身も成長していきたいと思いました。
さあ、明日からまた頑張るぞ!
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今日は東北支部の中高大生の発表会でした。
青森、郡山、山形、会津、仙台の各地区の中高生、そして大学生の発表
がありましたが、どれも皆まとまっていて素敵な発表でした。
我が仙台地区の「十五少年漂流記」、皆体当たりの演技で、情景が浮かんでくるような発表にお話の世界に引きこまれ、子どもたちの真剣な姿に感動しました。
ひとりひとりよく頑張っていました。
そして、大学生の「みるなのはなざしき」、とても美しい表現と心にまで響いてくるような素敵な語りにまたまた感動しました。
東京や神奈川に比べたら東北支部の大学生は少ないけれど、皆がひとつになってすばらしいものを作り上げていました。
前回の地区研で、発表会終了後にロビーにて来春卒業する3人の大学生をみんなで表彰しようということになり、来ていたラボッ子たちからお花のプレゼントがありました。
3人は思わぬプレゼントに涙していて「ラボで続けてきて苦しいこともあったけれど、たくさんの人に出会えたりたくさんの経験ができて本当によかったと思う.何より、こうして
集まってくれた仲間に囲まれて嬉しいです」「みんなもこれからもラボでいろいろな経験をしていってほしい」そんなことばを私たちに伝えてくれました。
キャンプでも頑張ってくれていた彼らに集まっていたこどもたちや大人たちは
心からの拍手をおくっていました。その光景にうるうるしてしまいました。
ラボは・・・が上手にできるとか賞をもらえたとか世の中の絶対評価とは違って、ひとりひとりがそれでいいんだよと認めてもらえ、あなたがあなたらしく輝いていればいいんだよと言ってもらえるような温かい場であるのではないかなと思っています。その自分を受け入れてくれる仲間がいるというのは、その子自身にとってかけがえのないもので、これから社会に旅立つ上で、基盤となり大きな自信となっていくものだと思います.
ラボを卒業しても輝きつづけて欲しいです.
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今日は合同のクリスマス発表会でした。
新しいお友達、体験に来てくださったお友達も呼んで、賑やかな会となりました。
まずはソングバ一ドから。We wish you a merry Christmas、Jingle Bellsを大きな輪になって踊りました。ちょっとキディさんたちの間でトラブルがあって、Mちゃんの目に涙が浮かんでしまいましたが、Mちゃんの大好きなクリスマスソングを歌って少し元気を取り戻せたようで、次のプレイル一ムの発表の紹介もしてくれました。
さて、プレイル一ムの発表はMy balloonから。色紙で作ったバル一ンを並べると・・・新しく入会が決まったEくんも体験に来てくれてこの歌が大好きになったKくんもやりたそうだったので、小さなバル一ンを渡してみんなで歌いました.Neちゃんもいつものようにたくさんジャンプして歌ってくれました。
そしてOne,one,oneもおおきな声でニコニコで歌えましたね!Beeになって
かわいいふたりはみんなのところへ飛んで行きましたが、かわいかったですね!
次はキディクラスの”Good Night Owl"の発表。
テ一マ活動の発表は始めてです。木曜日の練習ではMちゃんのママが木になってくれて子どもたちがよじ登っていたのですが、今日は腰が痛いというママに
「ママは腰が痛いからみみずくがいいんじゃない」と相変わらずやさしいMちゃん。でもMちゃんのママに木になってもらい、リスになったNaを抱っこしたままのテュ一タ一がみみずく。Rは「ぼくナレ一タ一」の言葉にMちゃんも
「私もナレ一タ一!」という2人が並んで立った横に、なんと新入会のEくんのお兄ちゃん(Mちゃん、Rと同じクラスなのでなかよしなのです)もぼくもやりたい!といっしょに並んでの発表となりました~。
練習の時のきゃあきゃあ言っていたときとは違い、最初から最後までしっかりとことばが出ていた元気のよいきりっとした発表に、感激しましたよ。最後はバル一ンの月が出てきましたね~。
ひとりではなかなか声が出せなくても、みんなと一緒だったら言えたり、楽しくできたり、テ一マ活動ってやっぱりいいな、と思えました.発表会は上手にできたかどうかでなく、これまで子どもたちがお話を心から楽しんできた
過程が見ていて想像できるようなものであればいいな、と思います.
そして、お話の中のことばがこころとからだにしみ込んでいき、自分のものに
なってくれれば何よりと思っています.
発表の後はお楽しみのゲ一ムタイム。
ハンカチ落としならぬサンタの帽子落とし。キディさんたちは特にきゃあきゃあ、わくわくどきどき大興奮。
次はクリスマスBINGO。みんな順番にプレゼントをもらえました。
そして、ぐりとぐらのおきゃくさまをさらっとお話たどりをした後、足跡をたどりに、サンタのブ一ツ、帽子、コ一トを探しに出かけました。ちゃんと大きい子は小さい子たちの分も探してあげました!さあ、最後の足跡の先にあった
扉を開けると・・・・・そこにはケ一キを用意してくれていたMちゃんママサンタさんがいました!
さあ、ここからママたち大忙し。本日のお楽しみ、ケ一キのデコレイションです。Neちゃんママの作ってきてくれたスポンジケ一キにみんなで飾り付けです。クリ一ムたっぷり、チョコたっぷりのぐりぐらもびっくりなケ一キの出来上がり!!それから、テュ一タ一の夜な夜な苦心して作ったクッキ一ハウス
にもアイシングでお菓子を飾り付けをしました。
スポンジふわふわでものすごく美味しかったです!
子どもたちはそのまま遊びへ、ママたちはゆっくりティ一タイム^^
予定より随分時間延長しましたが(楽しいおしゃべりも尽きることなく・・)最後はテュ一タ一サンタからのプレゼントをみんなもらってお開きとなり楽しいクリスマス発表会を無事終えることができました。
美味しいケ一キを焼いてきてくれたNeちゃんママ、サンタになって色々準備してくれたMちゃんママ、Eくんの弟の6ヶ月の赤ちゃんを連れて大変なのにクグロフまで焼いてきてくれたEくんママ、お誘いしたら快く遊びに来てくれたKくんとkくんママ、今日はたくさんのご協力ありがとうございました!
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HPも最初の意気込みはどこへやら・・・でしたが、細々と募集活動を続けていた結果、やっと久しぶりにあたらしい仲間が増えました!
仙台市内に配布されるフリーペーパーのあるコラムに英語教室をやっていることなどを載せたら(実年齢と顔写真公表しましたが・・)、息子と同じ幼稚園のクラスのママから、下のお子さまを体験させたいという嬉しいお申し出がありました!今週そのママが一番下の愛くるしい赤ちゃんも連れて体験に来てくださり、入会を決められました.2才のかわいい男の子です^^
歌や踊りが大好きだそうで、体験が終った後流れていたソングバード(under the spreding chest nut tree)にあわせて踊りだし、何だか嬉しくなってしまいました。来週のクリスマス会に早速お兄ちゃんと参加してもらう予定です。丁度先月体験に来てくれた2才の男の子もクリスマス会に呼んでいるので仲良くなってくれたらいいなあ。
やはりラボの良さのひとつはかけがえのない仲間だと思うので、時間はかかりそうですが、その輪を少しずつでも広げて行きたいです。
日にちは前後しますが、今月5日の日曜日に同じ地区のパーティの5周年の発表会に参加してきました。
子どもたちがみんなまとまっていて、素敵な発表をしている姿を見て、また、うちのこどもたちがすごい楽しかった~とうれしそうな姿を見て、榎森Pもラボっ子たちのためにも仲間を増やしてあげなくちゃ、と思いました.
EくんがうちのPにもたらしてくれた新しい風に感謝して、私もがんばらなくちゃ!
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この日はちょうどHalloween当日。
体験教室もHalloween Partyにしました。
体験に来てくれたのは、3組4人のこどもたち。
1才8ヶ月の子から3才までの子が集まってくれました。
まず全員そろうまでの間、ナーサリーライムの手遊び。初めてだったのにみんなママと上手にできました。
それでもまだ1才8ヶ月の男の子と3才の女の子たちが到着しなかったので、
Helloから。手をつなげないかと思ったら、みんなで輪になれて順番にジャンプまでできてすごい!
いくつか歌を楽しんだあと、布の上の小さなjack o' lanteranを落とさないようにみんなでOpen shut themを始めようとしたら、ママとかわいく仮装してきてくれた2人のお友だちが到着しました。
途中から参加になってしまったけれど、2人とも楽しんでくれました。
これはいつやっても盛り上がります。
それからWhat Is Halloween?を読んで、クラフトタイム。
Trick or Treat bagを牛乳パックで作り、お楽しみのTrick or Treat
たくさんお菓子をもらってこどもたちは嬉しそうでした。
最後にとっても可愛いこどもたちの写真を撮ってお開きでした。
是非またラボに遊びに来てくれるといいな。
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あいにくの大雨となってしまいましたが、27日(土)に無事ハロウィンパーティが終りました。
息子が行っている幼稚園にステイしているドイツから来たMarkusくんとMartinくんを招待していたので、13時に幼稚園にお迎え、打ち合わせをした後、Potluk dinnerの一品としてジャーマンポテトを作ってもらいました。
まずNeちゃん。かわいいwitchになって登場!でもいつもと違う雰囲気と大きなお兄ちゃんたちに驚き固まってしまってました。
Mちゃんは海賊ポケットになって「Trick or treat!」と元気よくやってきました。
Rはライオンに。Naちゃんはトロルに変身。
みんなそろったところで、それぞれ自分の名前を紹介し、Helloで全員の名前を呼びました。
The Hokey Pokey、Dry Bonesで体ほぐし。汗かくほど踊ってしまったら、テュ-ターは肝心の個人発表をとばしてしまいました!
Trick or treat bag作り。今年は黒い画用紙でBatのバッグをみんなで
作りました。みんな上手にできましたね。
そして個人発表タイム。
Mちゃんは大好きなワフの4話を一部。
Naちゃんは3びきのやぎのがらがらどん一部。
Rくんはトム・ソーヤ1話一部。
Neちゃんははらぺこあおむしの歌。
ちょっと声が出なかったりもしましたが、各自頑張りました。みんなの前で立って発表する、というのは、たとえ少人数であっても緊張しますね。
この発表会のためにおうちでおうちの方と練習したり、ライブラリーを何度も何度も聴いたことが何より大切で、目には見えない力がついたことと思います。ひとつでもできたことを評価し、次の目標へとつなげていきたいと思います。
さて、おまちかねのTrick or treat。まずは去年ご協力いただいたご近所の方のところへ、今年も行ってきました。バッグに入りきらないほど大きなお菓子をもらって皆嬉しそう^^
それから、ラボ部屋に移ってママたちのところへ。上手に「Trick or treat、Trick or treat、give me something good to eat」言えました。当然バッグはお菓子の重さに耐え切れず、取っ手が壊れてしまいました。
その後はお菓子をいただきながら、Markusくんのサックスフォンの生演奏会。素敵な音色でしたね。
今日のGameは、Apple bobbingとHalloween Bingo
ちょっとりんご取るのは難しかったね。
それから、Martinくんにお願いしていたゲームはイスとりゲーム。おもちゃのピアノだったけれど、Martinくんが上手に弾いてくれて、その音楽に合わせてイスの周りを回りました^^一番最初に座れなかったのは、テュ-ター
でございました。
最後は美味しいDinner Time!
どれも美味しかった~。Mちゃんママ、Neちゃんママ、大雨の中来るのも大変だったと思いますが、ご協力どうもありがとうございました!!
そうそう、ピニャ-タ割りをしましたが、頑丈に作りすぎてなかなか割れませんでした。ごめんね、みんな。
遊んでいる最中子どもたちが歌っていたのはジングルベル。美味しいご馳走に賑やかな雰囲気はまるでクリスマスのようだとMarkusくん。
楽しいハロウィンパーティになってよかった^^
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昨日は東北で数年ぶりに始まるという後期テュ-タースクール第1回目でした。開設年度の近い仲間が集まってアイディアや悩みをシェアできるのはよい刺激、エネルギーとなります。
私は息子の通院、送り迎えで遅刻早退での参加になってしまいましたが、有意義な時間を過ごすことができました。
まずは、ソングバード、ナーサリーを持ち寄ってお互いにシェア。実際自分も動いてみると、よく分かり、これもやろう、あれも、とたくさんのおみやげをもらいました。
次にテーマ活動は「かいじゅうたちのいるところ」それぞれパーティで取り組んだときのエピソードや取り上げ方、こどものお話に入り込んでいる様子や声を聞き、改めてこのお話の奥深さや良さを感じました。
実際に動いてみると楽しく、新たな発見も。かいじゅうをやった事務局の方が、「こどもがお父さん大好き!とじゃれて遊んでいたのにふっとお母さんの元へ帰っていく時の複雑な気持ちと重なった」という話に一同「そんな感じ方もあるのね、是非お父さん広場をやってみたらいいかもしれない」と盛り上がりました。
それから、お世話役のFテュ-ターの「ラボの3つの間。そしてテーマ活動の4要素」のお話をしてくださいました。
3つの間とは、空間、時間、仲間。その仲間とは好きなことが言える仲間、本音が言える仲間。
4つの要素は、物語、表現、ことば。そこには「こころ、ことば、からだ」という3つのものが一体となってなりたつ。
そこで、ラボで育つ力って何があるかとそれぞれ出し合いました。
表現力、社会力、発想力、相手を思う力、感じる力、コミュニケーション力
などなど。「あれ?英語力があまりでてこない」なんて気づきがありましたが、前述したものが基礎となって本物の英語力がついてくるのですよね。
英語を使って何をどのように表現するか、何をするかが大切なことで、それをラボで育てていこうと私たちはしているのだと思います。
今日のニュースで、子どもの学力テストの結果、知識はあっても読解力、応用力がない、と報道され、専門家が「こどもたちは自分の意見を言葉で表現したり、人とコミュニケ-ションしたり、話す機会が少ないためではないか」といっていました。
ラボではこれを理想とし、実践しているのではないかと思います。
話が逸れましたが、こういう研修を重ね、自分のものにし、パーティにたくさん持って帰っていきたいと思います。
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今日はキディグル-プの素語りの個人練習&ハロウィンのピニャ-タ作りをしました。前期テュ-タースクールで一緒だった同期の娘さんのパーティでの、そして支部発表会などでの素語りの様子を聞いて、素語りに挑戦させることは
色々な意味でとてもいい影響を与えるな、と思っていたので、今年はキディさんではお話も一部でも素語りにチャレンジです!
Mちゃんは大好きなワフ家木曜日と宮沢賢治の星めぐりの歌を発表してくれるとのこと。ワフのCDは早いから、どろぼうのところはやらない、などといっていましたが、テュ-ターとゆっくり聞こえたとおりに言ってみると、CDを聴いているだけあって、ちゃんと音もとれてました。アンやヘンリーの吠える声なんてCDのよう^^。私もセリフに感情込めて、一緒に。楽しくなっちゃいました。星めぐりの歌は大好きなようで、お家でも何度も何度も聞いているとのこと。そんな大好きなものに巡り会えるって素晴らしいことですね!発表会が楽しみです。
Rはキャンプでもやったトム・ソーヤを一部。これは日本語も英語もとても早いので、英語なんて違う言葉になってるところもありますが、たのんでもいないのにCDかけると自動的に言葉が出てくるようになりました。
口が回らず、英語はちょっと違ったことをいっているけれど、英語特有のリズムやイントネーションは確実に彼のものになっている気がしました。
林ライスさんの書き込みに、
「CDを100回聞くことも大切ですが、日本語にない発音はどこかで誰かの(母語なら母親の、ラボならテューターの、学校なら先生の)口の形を見ることも必要ではないかと考えます。もちろんきちんと発語することにこだわりすぎるのはよくないでしょうが、事あるごとにTh、f、v、l、rなど日本語にない発音は口を見せるのも大切でしょう。みたこともないことはできないでしょう。」というものを先ほど見つけました。
大学で英語の音声学を学びましたが、英語の音声は日本語にないものが多く、その発音によって意味まで変わってしまうこともあるし、無理に矯正はしたくありませんが、時々こうした取り組みもしていこうかな、と思いました。
小麦粉と水でのりを作り、風船に新聞紙を貼り付けてピニャ-タを作りましたが、すぐこどもたちは飽きてテュ-ターが残りをひたすらはりつけました。
どんな仕上がりになるかはお楽しみ!?
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開設して以来、書き込みすらしていませんでしたが、本格的に書き込みをして
更新していきたいと思います!
昨日はモーリス・センダックの作品を翻訳された神宮輝夫先生の講演会でした。下の娘を連れていたので、集中して聴くことができませんでしたが、児童文学の奥深さ、意義などアカデミックなお話をお聞きし、改めて、優れた児童文学に幼い頃から触れながら育っていける子どもたちはなんて幸せなのだろうと実感しました。
新しく刊行されるライブラリーが届くのが今から楽しみです。
先生の講演とは別に、同じく親子室で傾聴されていた会津若松からいらした
お母さまとお嬢様とのエピソード。
年中さんでお姉ちゃまもラボっ子というかわいいMちゃん。3才になるうちの娘と遊んでもらい、帰り際には「Nちゃん、会津若松に遊びにきてね」と嬉しいお誘いをしてくれました。そして、児童文学に目覚められた(T談)と神宮先生の講演を会津から聞きにいらしたお母さまが「ラボやっていたら、また
会えるものね!」とおっしゃってくださり、私はまたまたとても嬉しくなりました。「蔵王キャンプで会えるかな。Mちゃんにまた会えるの楽しみにしてるからね!!」
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