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Ice Break Game= ジェスチャーで伝える:ウィンターキャンプ参加のK君のリードで。
みんなのために、九州わかもの(大学生)発行の「アイスブレーク集」を購入してきてくれたK君、今日のリードはいかに?みんなを動かしながら説明してみると、みんなの理解も早くなる、という体験。ジェスチャーで伝える約束なのに、どうしてもことばがでてきてしまったり、はずかしくて笑いながらひかえめにジェスチャーしてしまい、伝わらなかったり。コトバ意外の手段だけで伝えるのは意外とむずかしいと発見。
「伝える気持ち」がないと、本当に伝わらないことも体験。また、受け取る側も結構自分の思い込みがあったりして、結果は大爆笑だったりした。また、先週なんとかやった「Wink Killer]をまたやりたいというリクエストであったが、このクラスの大半が
ウィンクというものがとても下手で顔の筋肉がうごかさないのでウィンクしようとしてることに気がつく!自分ではしてるつもりが、あらわれてない、というわけ。それで、
家の鏡の前で顔の筋肉いっぱいうごかしてウィンクの練習、というへんな宿題を出す。
次回もK君が次のゲームをかんがえてきてくれるとのこと。最近気になるのが、
小学生高学年でも、相手に話すときに、言葉たらずで伝わらなかったり、仲間どうしは
いいが、大人に対しての話し方に高学年だったら一応の礼儀の意識を持つころなのに、
それがなかったり、またメールになれてしまったせいか、電話での話し方(相手がコトバでしか見えないという状況)ができていなかったり、ということ。家庭でのしつけともおもうけれども、人との交流でコトバは心の現れでもあるので、機会をみて、子供たちと話をしてみたいとおもうこの頃です。
SB:「にわとりいちわ」、"Waltzing Matilda"みんなすごいね!2回目の今日はすっかり上手になったみんな。クラスでも説明できるかな? 事前活動に参加のAちゃんは、「フォークソングきいて、だいぶ自分で歌えるようになったよ!」とのこと。
POEM:今日はできなかったけど、一年のはじまりの一月にふさわしく、28番の“January Cold Desolate"(クリスティーナ・ロセッティの詩)をきいてきて次回やることにした。
事前活動の確認:AとKくんの一回目の報告を受け、ノートをみせてもらう。アルバムがこれからので、次回、30日はアルバムをみんなにみせる約束をする。素語りも自分の工夫を報告のこと。
TA:「TANUKI・1話」から世界をめぐる
1話をたのしんでから、2話イギリス、4話カナダの一部も楽しみ、タヌキが世界をめぐっていく感じでたのしむ。1話のおなかのふくれたところ、2話の衛兵の“機械じかけのような行進”、極北カナダでの犬そりの犬たちとのケンカのところ、みんな意気をあわせてたのしんでいた。すっかりイギリスの衛兵になって、むきになって、何往復も行進していたみんなをみて、本当にこちらがたのしんでしまいまし!中学生のK君は「いろいろな表現方法がもっと考えられそうだな」といっていたが、小学生のみんなは、ただただ動いて楽しむのに夢中。今週はどのクラスも「たぬき」のおはなしをたのしんだが、春の発表会のテーマは「シフカブールカ」のほうに軍配があがった。来週は火曜、水曜、小学生クラスは「もりの魔女バーバヤガー」を、土曜日クラスは来週23はテュター総会のためお休みなので、30日に「エメリアンとたいこ」を楽しむことになった。
ロシアのこと、お話の中でわからないこと、しらべてくること。
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