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はじめまして。
「ラボ・パーティって何?」という方へのページです。
早速ですが、「赤ちゃんに英語」ってどう思われますか?
え? 早い?
うーん、確かに、赤ちゃんにアルファベットを教えたり、発音の仕方を教えようだなんて、無理難題でしょうね。
では、「赤ちゃんに日本語」「赤ちゃんに絵本」「赤ちゃんとスキンシップ」は?
恐らく、母親になると無意識でも、「赤ちゃんに日本語でたくさん話しかけ」たり、「赤ちゃんにいい絵本をたくさん読んであげ」たり、ほおずりしたりスキンシップを取ったりするでしょう。
そこには「あかちゃんに日本語を教えよう!」だなんて、力を入れた働きかけは皆無でしょう。
お母さんの語りかけ・声・スキンシップ、そして一緒に楽しむ絵本や手遊び…そんなものを通して赤ちゃんの『こころ』が育ちます。
この時点で『ことばの芽』も育ち始めているのです。
さて、冒頭の「赤ちゃんに英語」に戻りますが、ラボ・パーティではこの「赤ちゃんに日本語」のような経路をたどってことばを習得していきます。
●0~3歳(お母さんと一緒)
お母さん・テューター(ラボの指導者)・お友達と一緒に、週に1回歌で遊び、絵本(英日で語られます)でおはなし遊びをします。
ここでの刺激がおうちでのお母さんとのラボ・タイムによい反応を示します。
ラボではじっとしていたり、うろうろしていたりするだけなのに、お家に帰ってからラボの歌を歌い始めた、なんてびっくり体験も楽しめたりします。
●幼稚園時代
お母さんからちょっと離れ、お友達と遊べるようになります(時には喧嘩も?)。
社会への第一歩、他者とのコミュニケーションを取る学びの場となります。
おはなし遊びも自分の想像力を働かせ、体を使った表現を楽しめるようになってきます。
ラボの歌やゲームも積極的に取り組めるようになります。
●小学生時代
友達との意見も活発になり、おはなしの表現もさらに考えられるようになります。
歌も自然に歌えるようになったり、おはなしの台詞やナレーションも頑張れるようになります。
グループや小さい子達へリーダーシップを取ったりする気持ちも芽生えてきます。
読んでお気づきかと思いますが、このような心を伴った成長ができるのは、他の英語教室ではあり得ませんね。
「英語教室だから、きちんと言葉を話せるようになればよい」とお考えの方。
では、日本語でコミュニケーションを取るには、日本語を話せればいいですか?
いえ、日本語が話せるだけでなく、「自分が何を考え、どう伝えるか」など考えますよね?
つまり、ここに『こころ』が働いていますよね。
そう、こころが育たなければことばができても発することができない、ということです。
長く書きましたが、シンプルなこと。
『こころとことばを育てる場』
それが、ラボ・パーティです。
ご興味ある方、もっとお知りになりたい方、「メッセージを送る」からお問い合わせください。 |
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