幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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4月27日

午前中のプレイさんがとてもいい感じでできたので、幼児グループもいけるぞ~と思っていたのが間違いでした。「Peter's hammer」にはあまり乗ってこず、「Hey,diddle diddle」は「嫌だ~」となり、それならばと「Jack be nimble」に挑戦だ!
以前やっぱりこの「Jack be nimble」をやろうとしたときは二手に分かれてじゃんけんをして、勝ったほうが負けた方を飛び越すという方法でやろうとしたのでした。ところが「じゃんけんをしたくない」という理由でこの遊びができませんでした。
・・・というわけで今回は皆が飛べるようにプレイさんの時も使ったジュースの空き缶を一つずつ積み上げて飛び越えるというルールでやることにしました。「これはロウソクなんだよ」と大型絵本を見せながら空き缶を取り出す。
いろんな工夫がでてくるのが幼児グループの面白いところ。皆は次々に歌を唱えながら飛んでいるのを尻目に長男Tは赤い折り紙を取り出して炎の形に切って空き缶にセロテープで貼り付けにきました。確かにこれでロウソクっぽくなりました。空き缶はたった四個しか用意していなかったのですが、その四個は幼児には結構飛べないということが判明。どうしても缶に当たって倒してしまいます。そのたびに「ああ、大変火事になっちゃう!」と皆でパタパタ消すマネ(笑)「あ、お尻に当たったから火がついちゃったよ!」とお尻の火を消すマネをしたり、とっても楽しめました。そんなのも楽しいけど飛べないことがやっぱり悔しいらしく、イスを持ち出してきて結局皆そこからジャンプして飛び越えることに。そのうちまたわざと倒して火を消すマネをしたり・・。プレイ世代とはまた違った広がりがありました。
さて、ワフ家。今日はどうしても最後まで行きたかったので、途中から始めることに。プレイで評判がよかった電話でもきっと遊べるぞ!と思ったら、これが意外にウケが悪い・・・(@_@)。というのも糸はピンとはらないと声が伝わらないのだけど、ピンと張ろうとすると引っ張りすぎて紙コップから外れてしまう。その力加減がなんと難しかったのでした。そして話すときは口に持っていき、聞くときには耳にもっていくというのが、やっぱりなかなかスムーズにいかない。意外なところでつまずいてしまってちょっとびっくりでした。でも!やっぱり工夫がでてくるのが幼児グループ。そんな面倒くさい電話にはいつまでも固執しません。電話はすっかり電話としてお家と外につながれてしまいました。(笑)その上電話には番号まで!
電話線をひく 電話番号
「誰がネームプレート書く?」と聞くと皆から自然と「たくちゃ~ん」の声。長男Tもすっかりその気。絵本を見ながらしっかりと書いてくれました。というわけで無事幼児グループもおうちを完成することができました。



4月20日の幼児グループ



今日はYMちゃんはお休みで、四人のラボになりました。先週もやった「Hey, diddle diddle」楽しかったらしく「またやりた~い!」との声。「この間は絵のついてないお皿を取った人の勝ちにしたけど、今日はどうする?」と聞くと「その方がいいよ」とHちゃん。というわけで同じルールでやりました。長男Tがテューターの後ろに巻き付いてきたので、「じゃあ、皆後ろにつながって!ちゃんとついてきてよ~♪」と電車ごっこしながらぐるぐる回り皆で「せーの」でジャンプ。歌が「The littele dog lugh」になるとお腹に手をあてて「ワハハ」と笑い出す長男T。皆も同じようにマネします。そして「Dish run a way ・・」のところまで歌うとお皿に向かって我先にお皿を取る長男T。つられてみんなもお皿へ。歌の意味は一番最初に絵本を見せながらお話しただけだけで、歌は英語のみで歌っていたのですがちゃんとその部分の意味を汲み取って体が反応しているのには驚きでした。
パーティーの後にうちの子たちが描いた「Hey, diddle diddle」
Hey, diddle たく Hey, diddle たま2
そして先週けんかになってしまった「One to ten」の本。今日は先手を打って好きな数字を言ってもらい、その数字のページをそれぞれ開けてもらうことに。「1」はMくんになりました。前にでてきてもらって「What's this? と皆に聞いてみんなが数字を答えてくれたら開けてよ」というと元気よく「What's this?」「いち~」「だめだめ英語で言ってよ」「One!」数字は皆お手の物。順番に前に出てきて得意げに「What's this?」と皆に聞いてくれました。おかげで今日はこの素敵な絵本を最後まで楽しめました。(絵本の写真はプレイのページにあります)

プレイでも見せた「雨、あめ」の本を皆でみました。すると雨どいから雨水がでている絵を指差して「あ、これ Incy Wincy spider がこうやって登っていくヤツ!」とMくん。「そうそう!Water spout 雨どいね」「こんなに水がでてると登れないね」とHちゃん。今までやってきたことがちゃんと残っている証拠がみれてとっても嬉しい瞬間でした。

さて、素敵なワフ家。「僕ね、痛~いになるヤツ」「ああ、ヘンリーね」「私はアン」と長女T。家族構成がうちと一緒なのでこのお話にはどっぷり浸かってます。「私はお母さん!」とHちゃん。「僕、どろぼうのところで出てくるネコ」おいおい、それは4話でしょ。今は1話よ!と思いながらも、まあ、いいか。(^^;「じゃあ、先生がお父さんね!」

CDをよく聞いているHちゃん。私がアンやヘンリーの部分を言ったり、やったりすると「そこはお父さんはそんなことやらないよ!」と注意が飛ぶ(笑)
穴を掘って(ネコもちゃんと手伝ってくれてる。彼曰く親切なネコなのだそうだ)セメント作って。砂を持ってくるときの重そうな表情がリアルなMくん。先週本物の砂を出した甲斐がありました。
アンとヘンリーの口けんかの部分。英語の部分は「#%&$(QX○???」てホニャララな感じにマネしてるけど日本語の部分は完璧なアン(長女T)。口からセリフが出てきます。悪口を言われて「僕はヘンリーじゃないもん。MはMだもん」と口をとがらすMくん。Mくんもそのうちこのやり取りの面白さに気が付くときがきっとくるでしょう。アンのセリフにはテューターがヘンリーより意地悪そう~に応酬してやりました。
ぎゅうぎゅうペンキ塗り
ダンボールを持ち出し壁に穴を開け、色塗り。プレイさんと同様こちらにもビスケットを用意しておきました。「Tea Time!」はりきってお盆を持ってHちゃんお母さんが皆を呼びます。ビスケットはあっというまになくなって、さて屋根をのせましょうかというところでお迎えの時間となってしまいました。というわけで残念ながら瓦を乗せるのは次回に持ち越しです。



4月13日の幼児グループ



今日から今まで下に妹弟(双子!)が産まれるということでお休みしていたYMちゃんが復活です。久しぶりのラボになかなかお母さんから離れられない。無理ないよね。(^^)いつも早いHちゃんとうちの二人でMくんの到着を待ちながら「Hey, diddle diddle」をすることに。
プレイさんの時にも使った紙皿を出し、人数分の紙皿を裏返しにして並べ、歌いながら周りを回って、「The cow jumped over the moon」のところでは紙皿をジャンプ。そしてどのお皿がスプーンと逃げてるお皿かを当てます。ゲームというのは年齢が大きくなるほど、子供達独自のルールや工夫がでてきて、いろんなバリエーションが発生します。今回のこのゲームも「当てた人が負けね」というHちゃんの発案で、絵の描いてないお皿をひいた人が喜ぶというパターンに。これがなかなか盛り上がり、最初お母さんにくっついてみていたYMちゃんも離れて遊びの輪に入ってくれました。その隙にお母さんはラボルームを後に。それに気づいてか、気づかずか、YMちゃんはゲームに熱中。やがてMくんが到着し、プレイさんにみせた「One to ten」というPOp-up bookを見ることに。
ところが・・・絵本があまりに魅力的すぎて「開けたい~」の争いと「借りたい~」の争いが勃発!MくんとYMちゃんは今日初めて会うのだけど、お互い負けずに主張。そこにいつもはお姉さんのように振舞うHちゃんが参入。(@_@;;早々に絵本はやめて次の遊びに移ることに。

取り出したのは新聞紙。真ん中に覗き穴を開けておきました。テューターともう一人が新聞を持って、CDにあわせて「Knock at the door」で新聞をたたき「Peep in」で覗いて、新聞を破ってドアを入るマネというのをやりました。Mくんはとても気に入った様子で何回もやりたいと言い、そんなMくんのリクエストに答えるように長男Tは新聞を持つ役を何回か引き受けてくれました。彼も少しずつ成長してるな~(*^^*)YMちゃんとHちゃんは新聞をちぎるのが楽しくて仕方がない。

そうだ!「じゃあ、このちぎった新聞紙は砂ってことにしようよ」と提案。今日はワフ家でセメント作りの場面。午前中のプレイさんは肌寒くてできなかったけど、午後にはすっかり気温も上がりできそうなお天気になったので、予定としては外で砂を使ってセメント作りをやることにしてました。その前フリにもよいかも!と思ったのでした。ところがちぎっていたYMちゃんの頭には「これは水なの!」と既に違うイメージが。Hちゃんも「プール」といってちぎった新聞の山の上で泳いだり飛び込んでみたり。「まるでだるまちゃんとかみなりちゃんのプールみたいだね。」というと二人ともにっこり。一方すっかり頭はワフ家のうちの子二人とMくん。今度は「これは砂なの!」と主張しだした。(^^;

「は~い!じゃあ今度はみんなでお外でセメント作りに挑戦してみましょう!Put your shoose on! おくつはいて~」
皆イソイソとくつをはいて外にでる。どの袋に砂が入っているか分っている長男T は私が出るのもまたずに砂の袋を「よいしょ、よいしょ」と運び出し、用意していた衣装ケースに砂を空けだした。「お水!お水!」と急かされてバケツの水を渡すともう皆腕まくりをして泥遊びが始まった!「Mix it round and round and round.グルグル、グルグル、グルグル混ぜろ」というと皆「グルグル・・・」とつぶやいて混ぜはじめる。「Pat it down, Pat it down.ポンとたたいて、パンとたたいて・・・」とヘンリーとアンの台詞を言うと日本語の部分だけだけど、でも皆ついてつぶやいてる。うちの長男Tは汚れるのが嫌だと参加しない!「それなら君はうでまくり係りだ」皆の落ちてきた袖をまくる係りは結構忙しくてひっぱりだこでした。
ぐるぐるまぜろ ペタポンペタポン

次はくつと靴下を脱いで足踏み。皆とっても楽しそう。
ドシンドシンドシンストンストンストン

「Hey,watch it Anne!やい、気をつけろアン」の部分の台詞を言うと皆分ったように笑ってました。「ねえ、このセメントでどうするの?」とHちゃん。「床を作るんだよ。ほら、丁度このコンクリートみたいにね。平らにこのセメントを塗っていくと乾いて床になるんだよ」と教えてあげるとHちゃんとYMちゃんはコンクリートにこねたセメント(砂)を塗りだした。なんか手つきが本当の左官屋さんみたい(^^)

お母さん役にこだわったHちゃんとYMちゃんにきれいな水の入ったバケツを渡すと、早速皆に手を洗うように指示を出す。きれいに手と足を洗ってまた中へ。さっきの新聞紙がちらかっていたけど、もう水ではありませんでした。みんな一緒にその新聞をセメントとしてこねてました。大きなダンボールを持ち出してみんなで運び、「あなた何か忘れてない?」のセリフでCDを止める。「何だと思う?」と聞くよりも早く「これ玄関がないよ」とHちゃん。そこで本物のかなづちでダンボールに穴を開けてみました。皆その迫力に目がまん丸に。かなづちで開けるんじゃ上手くいかないね。とやっぱりはさみを持ち出してドアの形にすることに。開けるが早いかすぐ皆そこから入って押し合いへし合い(^^;最後は何色を塗りたいかを聞いて今日はここまで。

最後は男の子チームと女の子チームでゴミ箱二つに新聞紙拾い競争!皆一生懸命拾い集めてくれました。どちらが多いかは迎えに来たお母さん達に判定してもらうことに。
勝ったのは男の子チーム。YMちゃんは負けたのが悔しくて、お母さんに当たりだしちゃった。でもお母さんもすぐその気持ちを汲んで「ごめんね~こっちに手をあげちゃいけなかったんだね~」と慰めてる。ちゃんと気持ちのキャッチボールができてる親子って「いいな~」と思いながら見てました。 皆!来週は色塗りよ!


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