幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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5月25日のプレイルーム


今日は最初に一昨日のラボインターン、ポールくんとの交流会の時の写真を見せてその時の様子を簡単におばあちゃんにお話しました。Aちゃんはあまり興味がないようでつまらなさそう。それではとまず身体を動かすソングバードから。
先週やりそびれてしまった「She'll be comming around the moutain」をすることに。おうちでかなり聞いているとのこと。踊ってみるとリズムはばっちり身体に入っている。フリも最後の「Hi,Mary」のところ以外はわりとスムーズにできてました。お次は空き缶を積んでの「Jack be nimble」一缶跳びおえる度に、もう一缶増やすかやめるか聞いていくと増やす方に頷く。やる気満々で嬉しいです。とうとう5缶全部積み上げた高いキャンドルも飛び越えられました。その時の誇らしげな顔!もうすっかりこの歌のリズムも入ってる。なんたっておばあちゃんも口ずさめるくらいですから!(^^)
今年のキャンプでは「This is the house that Jack built」が共通ソングバードに決まったので絵本をみせながら読んでみました。積み上げの面白さはおばあちゃんは感じてもらえたようですが、Aちゃんにとってはこの歌のリズムが心地よかったみたいにみえました。
そしてワフ家2話。こちらのCDもよく聞いてきてくれてて、お話たどりをしても力強く頷いてくれる。丸太の上のカエルの場面をすることに。毛布を細長く巻いて丸太にして、うちに丁度あった木製のカエルの置物を置いてみました。ボートにみたてた座布団から毛布の丸太に飛び乗って滑って落ちるマネをしてみたら、滑って落ちるということとカエルの置物が怖いらしい。それじゃあ、とカエルくんには帰ってもらって「先生は靴下をはいていたからすべっちゃったんだね、靴下脱ぐと大丈夫だよ」と靴下をぬいで丸太の上を走って渡るマネをすると、今度は安心して渡ってくれました。横向きにソロリソロリと渡るとマネしてソロリ、ソロリと渡る。ピョンピョン跳ねるように渡ると跳ねるように・・といろんな渡り方をしてみました。次はボートを丸太に「ぶつけてみようか。Bamp!」というと座布団を毛布の丸太に「Bamp! Bamp!」といいながら何回も当ててました。それじゃあボート漕ぎ競争をしよう!と「Row row row your boat」疲れた後は「Pat a cake」でおやつを作って「I'm little tea pot」でお茶を入れて一休み。今日はおばあちゃんとテューターがカップになってAちゃんがポットになってついでくれました。ここ何回かよく知っている歌は口ずさんでいることが多くなってきました。でも声はまだまだ聞こえない程度だったのですが、今日の最後の「Goodーbye」の歌のとき、Aちゃんの口の動きをみながら「すごーい。歌えるんだね」と言ったら声を出して歌ってくれました。ちょっとした自信がついたのかな?嬉しい瞬間でした。



5月18日のプレイルーム



今日の目標は「ピクニックの準備の楽しさと大変さをわかちあおう!」と掲げてみた。テーマ活動に入る前に、まずはソングバードで身体をほぐそう。
「The Bus」に続いて「Zoo tra-la-la」で動物園へ。すると以前動物園へ行ったとき象にお水をかけられたというエピソードを教えてくれました。そこで象の場面でお水をかけるマネをするとAちゃんも負けじと手のお鼻でテューターに楽しそうにお水をかけ返す!(笑)
洋服にウサギがついていたので「Hop Rabbit」でピョンピョン跳ね回るとこのあたりで動きづめのテューターとおばあちゃんはヘトヘト(笑)Aちゃんウサギの元気なこと!歌が終わってもまだまだ跳べるという感じでノリノリでした。
そしていよいよピクニックの準備。今日はバスケットを用意しておきました。バスケットを見せてこの中にいれるものを作ろうということになりました。何を入れるかな?ピクニックにもって行きたい物を描いてみよう!サンドウィッチにさくらんぼにおにぎりにソーセージ、そしてお菓子。いろんなものが用意できました。描きながらおばあちゃんがポロリと一言「こんなにいろいろ用意するのはお母さんは大変だよね~早起きしなくちゃいけないしね~」あれ?特に目標を伝えたわけではなかったのだけど、ちゃんと受け取ってもらえたみたいでとても嬉しい瞬間でした。
できあがった食べ物カードはバスケットに入れて「木は大好き~」と歌いながら、森の中で皆で食べました。



5月11日のプレイルーム



今日も元気よく来てくれました。「Hello!」につづいて「Peter's hammer」すっかりノリノリでこれも踊ってくれます。
先日「中高大生一日ひろば」の実行委員会に参加したとき、子どもたちの間でどのソングバードが一番皆に知られているかという話題がありました。その時でていたのが「She'll be comming around the mountain」でした。うちのパーティーではまだやったことがなかったので、後々キャンプや合宿や交流会に出るようになったとき知らないのでは大変だ!と思い挑戦してみることに。ソングバードの本を見せながら「このお姉さんがやってくる歌なんだよ」と簡単に歌の内容と振り付けを説明。GWに家族旅行に行った先でお父さんと一緒に馬に乗ったらしく、「Woa-back !」のところはすぐにピンときたみたい。馬に乗ったということもとても誇らしげに素敵な笑顔で教えてくれました。初めての時にはいつも一生懸命見て覚えようとするAちゃん。でも今回は一緒にグルグル歩きながら初めから振りを真似ようと身体を動かしていました。この歌は積み重ねの振り付けです。どうかするとあれ?次はどの振り付けだったっけ?と思いがち。実は私もまだ振りが完全ではなかったのでした。ところが、Aちゃんは馬の「ハイドードー」の振りは途中ででてきても間違えずに踊っていたので驚きました。自分の経験と重なるとより実感として言葉が入るのと同じで、イメージと重なると身体にも振りはしみこむんだなあと重いました。
続いてワフ家で今回のお話は森にピクニックへいくのでその前振りにアンソニー・ブラウン著「森の中へ」を少し見ました。この絵本は各ページにいろんな童話のカギが描きこまれています。Aちゃんは見事に私の気が付かなかったクマの横顔を木の幹の中から探しあててくれました。
いよいよワフ家。ねぼすけを起こすところでは実際にフライパンとオタマを持って「カンカンカン!」これには大喜び。代わりばんこに寝ているヘンリーになって「カンカンカン!Comon wake up sleepy head!」と起こされてみました。おばあちゃんも「うちでは反対でAちゃんの方が早起きだから、ぜひおうちでやってみてお父さんを起こしてあげたいね」と嬉しそうでした。
朝食を食べてお洗濯をしていよいよ森へ!木漏れ日の描かれた森のページを開くと家族旅行で行った風景がよみがえったようで、とても嬉しそうにこんな感じのところへ行ったこと、自転車に乗ったことなどを話してくれました。Aちゃんの周囲に一気に森が広がった感じがしました。最後はお気に入りのソングバードの一つ「Three blue pigions」をやって終了。最後の一曲を今回はAちゃんとソングバードの本をめくりながら決めてみました。「これはどう?」首をふる。「これは?」と一つ一つ聞いていって気が付いたのですが、結構な数のソングバードをやったんだなあということ。そしてちょっと歌ったりすればだいたい理解してくれていることを発見しました。思えばAちゃんが入会して来月でそろそろ一年になるんだなあとしみじみ思いました。


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