次のキャンプのために: 荷物整理編 |
08月31日 (水) |
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月曜日に東京のラボセンター交流局に立ち寄りましたが、そこでキャンプでの忘れ物らしい山をみかけました。 名前が書いてあるので、所属の支部、地区、パーティが調べられ9月にそれぞれの支部に渡されるのでしょう。 うちのパーティの子もロッジ仲間のTシャツを持ち帰ってきたので彼の手紙を同封してラボセンターに委託しました。 彼自身も自分の衣類を紛失しています。 きっと、宿泊部屋で荷物を出し入れしているうちに側の子とごちゃまぜになったのでしょう。 お宅では見慣れない物が子どものリュックから出てきませんでしたか? もし見つかったら所属のテューターにお知らせ下さい。
毎年、どこのロッジでも見られる光景です。 出しっぱなしの物や忘れ物はシニアやロッジマザー(テューター)も気付けるのですが、、、。年齢の近い兄弟が家にいる子たちは同じようなサイズの衣類から自分のものを見分ける意識も働くでしょうが、おおらかなご家庭が多いのではないでしょうか。
そこで提案です。 ご家庭で洗濯物をたたむお手伝いを子どもたちにさせてみませんか。 もちろん衣類だけでなく、私物を大切にして整理整頓することも大事ですが、物が多くなっている今、なかなかたいへんですね。 大人の私も実は苦手です。 できることから始めましょう。
私は毎年4月ころ、キャンプ参加に向けてお母様方に「今からできること」として共同生活の前に自分で身の回りのことができるように家庭でも見守る確認をしています。 頭でわかっていても、すぐにできることばかりではないですものね。 お家の手伝いをしていない子には、洗濯物をたたむことも例にあげようかと思いました。
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Re:次のキャンプのために: 荷物整理編(08月31日)
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Rinさん (2005年09月01日 08時24分)
我が子もラボランドに忘れ物をしてきた一人です。(^_^;)
衣類ではなくて持参したパンを入れていった入れ物を冷蔵庫の中に忘れて帰っ
てきたのですが…
洗濯物たたみは兄弟でしていますが、忘れ物してきた弟の方はタオルくらいし
かたたみません。末っ子だからついつい上の子に頼ることが多いのは私が反省
しなければならない点です。末っ子にももっとお手伝いをさせないと。
それにしても、つい先日の合宿でもラボっ子のママから「うちのじゃない靴下
が片方だけ混じってた」と連絡を貰いました。またしても…我が子の靴下が片
方ありませんでした。
自分の持ち物整理は彼の永遠の課題です。
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Re:Re:次のキャンプのために: 荷物整理編(08月31日)
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おーじゅんさん (2005年09月01日 18時03分)
Rinさんへ
書き込みありがとうございます。
「永遠の課題」ですね。 ほんとに(笑) 私もです。 でも、苦手な
ところがわかっているって大事ですよね。 体験を積みながら工夫して
いきますものね。 ながーい目で見ていきましょう。
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Re:次のキャンプのために: 荷物整理編(08月31日)
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keikoさん (2005年09月08日 09時45分)
近年、「自分のこと自分でしなければあらないからキャンプ行かない」という
子がふえているような気がします。小さいときから家庭でしていれば、こんな
ことはないのですが。
忘れ物をする子はいつまでたっても忘れ物するみたいなので、もう、自分は忘
れ物をするのだという認識をもって対策をたてなさい、と言ってます。
そういう自分も忘れ物が多いので。
万博、励ましありがとうございます。
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Re:Re:次のキャンプのために: 荷物整理編(08月31日)
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おーじゅんさん (2005年09月08日 20時11分)
keikoさんへ
こちらへの書き込みありがとうございます。
私もえらそうなことは言えないのですが、それでもラボママよりは年齢
を重ねておりますので、ご家庭でのお子さんへの関わり方なども話せる
ようになりました。
キャンプに小1の女の子を参加させたお宅では、3歳の弟が姉を心配
し、また母親を気遣い「さみしいけど、ぼくがいるからね」と言ったそ
うです。 留守宅でもこんなステキな体験ができたのは、いつもお母さ
んが子どもたちと寄り添っているからなんだなあと感動しました。
愛知博での子どもたちのテーマ活動はきっと会場の皆さんの心に届くは
ずです! がんばれ、ラボっ子! そしてkeikoさんを初めとする関係テ
ューター方の気持ちが報われることを願っております。
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