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笑いは世界の共通語 04月23日 ()
「ひとつしかない地球子ども広場」地区版が本日開催されました。
桂歌助師匠をお招きしてのワークショップがとても面白かったです。
詳しくは担当したテューターが報告してくれるかと思いますので、こちらでは簡単にお話します。

まずは、こばなしをお話していただきました。 有名どころでは「隣の家にかこいができたってねえ」「へい」というのがありますが、今日は子どもたちにもわかりやすいものがいくつも紹介されました。 それをみんなで声に出していき、我こそはという子たちが立候補して『ラボ寄席』が休憩中にプログラムされました。 オリジナルのネタを師匠に聞いてもらい、お客さんが「ん?そりゃ何だ?」と思わせてからオチを言うことなどテクニカルなアドヴァイスをもらっている子たちもいました。

いよいよ『ラボ寄席』です。 座布団の返し方やおじぎの仕方を教えていただき、出囃子で登場です。 子どもたちがたくさんの人の前で
様式をしっかり決めて、一生懸命話しました。 笑いとともにあたたかい拍手をもらっていましたよ。 師匠のあたたかい眼差しも私は見逃しませんでした。 寄席の最後は歌助師匠の落語です。 小さい子たちも多かったのですが、その反応のよさにびっくりです。 なんて幸せな時間だったでしょう。 まさに本物のすばらしさです。

歌助師匠は高座から降りて、パリ公演の話をしてくれました。 ことばがわからなくても、臆せずに一生懸命伝えようとすれば必ず相手には伝わります。 ・・・と子どもたちにエールをおくってくださいました。

落語を聞きながら、いろんな場面を想像して楽しかったです。 香りまで漂ってくるようでした。 それから、ことばの面白さを充分に感じることもできました。 ふだん子どもたちがラボの物語を聴いて、イメージを広げていったり、ことばに気付いていくのと同じだなあと思いました。 

神奈川新聞の記者さんが取材していたので(小学生がインタビューされていました)、明日の朝刊には載るようです。 それも楽しみにしています。

→ ザンネン! 今朝(24日)届いた横須賀・湘南版にはありませんでした。 横浜市の皆さんはいかがですか?

→ 横浜のテューターに見せてもらえました。
神奈川新聞 横浜・川崎版にラボっ子がこばなしを披露している横で師匠が見守っている写真付きで記事が取り上げられていました!
Re:笑いは世界の共通語(04月23日) ・
Samiさん (2006年04月26日 07時40分)

笑いは世界を明るくしますね。
ラボっ子にエールを送ってくれた、というお話
とてもよかったです。
新聞などこまめに
動いていらっしゃって
私もがんばらなくっちゃって感じです。
このごろなかなかお会いできなくって
さみしいわ~
ご訪問ありがとうございました~
Re:Re:笑いは世界の共通語(04月23日)
おーじゅんさん (2006年04月27日 08時42分)

Samiさんへ

そうですね。 「笑いは世界の共通語」よくぞこのタイトルにしたなあ
と、命名した担当テューター、実行委員に拍手をおくりたいと思いまし
た。 笑って、笑って、気持ちよかったです。  
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