幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0239639
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・友達に教える
ページ一覧
現在ページはありません。

2003 埼玉中央地区研 壮行会

7月12日(土)with you さいたま にて


photo
comments
地区代挨拶
7月12日(土)午後6時開始。まずは地区代・井口Tの挨拶から始まった。今年の参加者は北米7人・オーストラリア1人。昨年、一昨年に比べると半分くらいになってしまった。でも、参加する子ども達には事前活動の人数なんて関係ない。大事なことは、一人一人が充実したステイをおくること。
決意表明2
一人一人が自分のステイ先について英語で紹介をし、ステイの目標を表明した。ステイする州について調べたり、自分のホストファミリーについて詳しく説明してくれていた。模造紙に調べた事やホストファミリーの紹介をまとめている子もいて、ステイへの期待がうかがえる。
かにむかし
かにむかし2
そのあと、共通テーマ「かにむかし」のテーマ活動発表。人数が少ないのでちょっと大変そうだったけど、なんとかやり遂げていました。上は海に種が落ちているシーン。下は最後に猿をやっつけたところ。登場するキャラクターと参加者の人数が同じだったので、全員出演のシーンは役をやりながらのナレーション。自分の動きを自分のナレーションで説明するやり方はなかなか良かったです。
おみやげ
それぞれが作成した素がたりとアルバム。とてもよく出来ていました。
オーストラリア参加
バイオリン

続いてはShow & Tell。まずはオーストラリア参加者から、自己紹介もかねて自作のききみみずきんの読み聞かせ。墨絵風に書いた絵でオーストラリアの日本語クラスで読んであげたいとの事。
あやとり けんだま
北米参加者たちはそれぞれ、けんだま、イラスト、あやとり、バイオリン、素がたりなど、自分の得意なことを見せてくれました。特にあやとりを披露してくれた子は最年少で、それまでの決意表明やテーマ活動ではちょっと自信なさげにおどおどしていたのが、このShow&Tellでは生き生きと技を披露してくれていました。人に見せられるものがあるということが、本人の自信になることを強く感じました。
ユース1
ユース2
今週の16日まで、中央地区には4人のInternational Youth(日本語研修生)がステイしています。今回はそのうちの二人が挨拶をしてくれました。
歓談
最後はお楽しみRefreshment、歓談タイム。中央地区では、立食スタイルのホームパーティなどに招かれたときのマナーを覚えるため、壮行会では立食があります。この時間になると、とたんに参加者たちは元気になって大騒ぎを始めるのが毎年の事です。今年の参加者たちも来年の参加者たちを巻き込んで元気に楽しんでいました。この元気を見ると明るいステイが予想されてほっとします。とにかく、元気に、無事に、ホームステイを楽しんできてくれることを願います。
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.