幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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・ フランス、スイスのたび♪♪
 スイス編
・ ハッピーハローイン☆☆
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・ フランス、スペインの旅☆♪
 フランス、スイスのたび♪♪
・ 2006北関東支部テーマ活動大会☆☆
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・ 「幸福な王子」・・記録集
 「幸福な王子」・・2
 「幸福な王子」・・3
 「幸福な王子」・・4
 「幸福な王子」・・5(イメージを深める)
 「幸福な王子」・・6(イメージから表現へ)
 「幸福な王子」7・・もしわたしが・・・だったら!!
 「幸福な王子」・・8 だんだん物語が見えてきた!
 「幸福な王子」・・・9
 幸福な王子・・10
 「幸福な王子」・・11
・ Helga’s Dowry 記録活動
 Helga’s Dowry  2
 Helga’s Dowry    3
 Helga’s Dowry   4
 Helga’s Dowry  5,6
 Helga’s Dowry  7、8
  Helga’s Dowry   8
 Helga’s Dowry.9
・ MUTSUMI FROM BRITAIN
 MUTSUMI FROM BRITAIN.
 MUTUMIのクリスマス☆
 最後のイギリス便り!!
・ ラボ親子FESTIVAL
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・ 日、中交流20周年。
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・ しほのイギリス留学日記♪♪
 しほのイギリス留学日記第二弾。
 志穂のイギリス留学日記
 志穂のイギリス留学日記
 イギリスからのクリスマス報告☆☆
・ 大人になったピーターパン達(OB,OGの今)
 海外青年協力隊員として☆☆
 ☆eiko takei の世界・・・・原点はラボ☆☆
 フランス駐在員として☆
 学校の先生が3人そろい踏み!!OB,OGたちのいま☆☆
・ 2004・国際交流。
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・ かなみ@France
 フランス日記 vol,1
 フランス日記 vol,2
 かなみのフランス日記!
・ ラボライブラリーあれこれ『子供達の作品から』
 お話日記より
 「ギルガメシュ王ものがたり」を発表して
 ノート活動より
 Ah, Good Old Days!
 「平智盛」
・ 活動報告の小部屋
 シニアメイト報告 2003 サマーキャンプin黒姫 
 カレッジリーダー申請のための小論文!
 2003年度大学生年代表現活動 単独発表会
 2004年度大学生表現活動
 カレッジリーダーのさおちゃんの論文!!!
・ 育てよう!英語の力
 英語による自己表現Ⅱ
 英語による自己表現Ⅰ
 国際交流で育った英語による表現力☆
 留学生の<Monthly Report>より
 MOST Difficult LABO libraly ☆
 英語の詩を楽しむ♪
 What is Pink? 英語の詩を楽しむ(その2)
 ”Wanted”
 英詩を楽しむ!CATってかわいいな!!!
 POEM の世界。耳で愉しみ、日本語をつける!
・ Partyのあしあと
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・ Party’s Events
 2003 国際交流 with T.J.
 2003 Party夏合宿
 Welcome & Merry Christmas2004 ☆☆☆
 真理子 進冶 、卒業おめでとう!春の集い♪
 2005夏の発表会&壮行会
 LABO&CHINA EXCHNGE PROGRAM
 2005夏活動報告会&合同P
 2006「ひとつしかない地球広場」
 2006夏合宿☆☆
 2007夏合宿
 2007ハローインパーティー☆
 春のつどい&卒業式
 2008夏の合同合宿☆
 2008クリスマス交流会!!
・ Labo’s Events
 2003 テーマ活動大会 『ギルガメシュ王ものがたり』
 YAMAZAKI PARTY 30周年の集い。
 地区主催 【親子フェスティバル】 ♪
 2,004ラボサマーキャンプinくろひめ
 2004西部地区テーマ活動大会
 Winter Camp 2班参加。Olivia& はるの感想文
 シニアメイトの泣き笑い体験記。
 はるの受け入れ体験記\(^▽^)/
 2005夏黒姫4班
 2005.地区発表会
 2008.大学生表現活動発表「から騒ぎ」
・ Visit Us!
 WHAT'S LABO???
 ラボ山崎英語教室について
 英語は何歳から始めたらいいのでしょう!!
 2006年度年間計画
Welcome!
【ラボ・テーマ活動とは何か】

テーマ活動とは何か?そのままではテーマを持った活動という意味ですが、
私たちはラボ・ライブラリーをテーマとしたラボ・テーマ活動を略して
「テーマ活動」といっています。

ラボ・ライブラリーを聴くとその物語についてのイメージが広がり、
実際に声に出し、身体で表現するとさらに、面白いし、楽しい。

とてもシンプルなことです。でもその内容はとても深いので、
私たちの経験をお伝えします

『ラボ・ライブラリーではことばが生きています。
ラボ・ライブラリーを聴けば聴くほど聴きたくなる。
ことばを言いたくなる。動きたくなる。』

物語は前の世代から、次の世代へ向けてののメッセージだといわれています。
私たちは成長の中でいろいろな物語に出会います。
誰しも、成長の中でさまざまな困難に出会い、悩みます。
そのようなとき私たちはひとつの物語に強くひきつけられます。
物語が、あるときは大きな助けになり、救いになるのです。

そしてラボ・ライブラリーは、本がついていますが、まず耳から聴きますから、
目で本を読むよりも、物語がイメージをかきたてる力、喚起力が強いのです。
繰り返し聴きたくなります。

そしてラボ・パーティのこどもたちは、
自分の好きなラボ・ライブラリーの物語を聴いていると、
『ことばを言いたくなる』『動いてみたくなる』と言います。

物語のイメージ、登場人物の気持ちが自分の中で大きく膨らんでくるからです。

しかもラボ・ライブラリーを聴いているのは、自分だけではありません。
兄弟が聴いていたり、父母が聴いていたりいたりします。
ラボ・パーティの家族ではラボ・ライブラリーを楽しむ活動がすでに始まるのです。

そしてラボ・パーティでは、週に一回、グループのメンバーもラボ・テューターも
みんな同じ物語を聴いて、しかし様々に物語を受けとめた気持ちをそれぞれに持って集まるのです。

受け手がいると相手に向かって物語の話をしたくなります。
出てきたせりふも言ってみたくなります。

『ことばは生きている・・・ことばは行ったり来たりで成り立つ会話です。
言ったことばが返ってくることに、それだけで喜びがあります。』

あるお話の中では、お母さんに"Be carefull."と言われたこどもが
"O.K.Mammy. I'll be carefull."と元気に答えて家を飛び出してゆきます。
こんなせりふのやりとりで、物語の中のお母さんとこどもにいきなりなってしまいます。
こどもたちは、パーティにやってくる前に、おうちで、お母さんやきょうだいと
『さんびきのやぎのがらがらどん』や『かいじゅうたちのいるところ』で遊んでいます。

パーティの日が待ち遠しいといってこどもたちはパーティにやって来ます。
みんなで、ラボ・ライブラリーの物語を遊ぶのが楽しみだからです。

幼児のグループや母と子のプレイルームではこうして、
物語の遊びとして「テーマ活動」が始まります。

物語のシーンを劇あそびとして楽しむなかで、こどもたちの表現、が引き出されてきます。
物語によってこどもたちの持っているいろんな才能が刺激され花開いてゆきます。
物語の絵を書いてきた子、何か作ってきた子、
楽器で音楽の一節を吹けるようにしてきた子、作文を書いてきた子、
いろいろ調べて研究してきた子、物語の役をするのを楽しみにやってきた子、
ことばも覚えたよと飛び込んでくる子など、いろいろな子が集まり、
それぞれの物語への気持ちが高まってきます。

今度はグループみんなで物語を「ことば」と「身体」だけで表現してゆきます。
私たちはこの全過程を「テーマ活動」といっています。
もう少し大きな子たちの縦長のこどもたちのグループでは、発表会が目標として決められ、
それに向かっての「テーマ活動」のプロセスは、個と個のぶつかり合いがあり、
グループとしての挑戦、失敗、挫折、成功というドラマのある課程です。

【テーマ活動の発表へ向けて、発表。個とグループ 】
テーマ活動の発表へ向かっては、こどもたちひとりひとり物語の受けとめ方が違い、
表現する力の違いもありますから、
ぶつかりあいがあり、テューターからの投げかけのことばがあり、
表現を生み出す苦しみがあります。

ひとりひとりの主張があり、ぶつかりながら、グループの表現が少しずつ生まれてゆきます。
ここでは妥協して表現をつくりあげるのではなく、
個が個としての主張がはっきりとしてくるプロセスであり、
そのなかで共通の発見が生まれてくるプロセスです。

最後にテーマ活動の発表があり、できるだけ多くの方に見ていただきます。
創ってゆく過程が大変だからこそ、創りあげた達成感をともに味わい、
グループ全体で抱き合って喜ぶことまであります。
また時にはもっとできたのにと悔しさも味わいますが、
それは次の活動に向かってのよい経験になります。

表現することに、×はありません。ここまでできたということを、
他の人からほめられ、自分で自分に自信を持つことができます。
気持ちが入ったことばはすでに自分のことばになってきます。

テーマ活動の中で"Wait!"って叫んだことは体験ですから、忘れることはありません。
(学校で習った"Wait"は、知識の学習ではあったかもしれませんが、体験ではなかったのです。
不思議なことに体験したことばは身体にしみこんで忘れないのです。
忘れているようでも同じ状況でよみがえってきます。)

一度発表した物語は、初めて聴いたときより、ずっと深く陰影が刻み込まれてきています。
何しろ自分のことばと身体で表現しきったのですから、ひとつのせりふにも愛着が生まれます。
こうなればその物語はもう自分のものです。再度その物語を聴くとき、
再度取り組むときに喜びがまた生まれます。
一生ものの物語に出会ったといえないでしょうか。

こどもたちは「テーマ活動」が大好きなのです。

ラボ・ライブラリーとラボ・パーティは
一生ものの物語に出会う体験ができる場でもあるのです★発表を前にして緊張する??幼児、小学生グループ★


★ある日の土曜クラスをのぞき見です★
現在は8月31日に行われる、支部テーマ活動発表会のオーディションに向けて、『ギルガメシュ王物語』に取り組んでいます。今日は人数も少ないし、ラボルームなので思いっきり動けないので、形をイメージしながらの話し合いです。果たして、次のときにこれを元に動けるのでしょうか!?

2003.8.8 パーティ はるか&進治

200 頑張ってます。

とこ パーティーのたびにつながれて迷惑だワン。

OLIVIA

 昨年秋結婚したOGがP訪問。みんなのお祝いのお皿の寄せ書きを、披露!彼女の好きなライブラリーはなんと云っても、「春風トプー」。(ホントは「幸福な王子」でも、絵皿向きの絵ではない!!)
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