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ラボは「物語」「異年齢」「交流」を三本柱とし日々の活動を展開しています。
各ご家庭では子育て(生活)の中にラボの物語教育と取り入れる事をお願いしています。
★ 物語の教育力
ラボライブラリーをご家庭に豊富に揃える事から始めましょう!
~家庭で毎日英語の音が流れる(耳に自然と入る)環境を作りましょう~
週1回、教室に通う…(生活と切り離された環境)というイメージではなく
毎日、豊かな言葉の世界に身を置く生活を心がけましょう。
なぜラボは物語教育を柱としているのでしょう?
人類は「生きる力」「知恵や勇気」「仲間との協力」「困難を乗り越える力」など
様々なメッセージを物語の中に込め、現代に至るまで伝え続けています。
その力強いメッセージは、無意識のうちに子どもの心を強く、優しく育てます。
世界の名作絵本(物語)が豊かな言葉を紡ぐ心を育てます。
また、世界の物語の背景にある文化に触れ視野を広げます。
★ 異年齢の教育力
なぜ、ラボでは年齢の違う事活動するのでしょう。
大人になったら異年齢の社会の中で生きていきます。同年代ばかりの社会などは考えられません。
幼い頃から様々な年齢のお友達と関わる事で子ども同士で育ち合う環境を提供しています。
「社会力」を身につけ相手の意見を聞き、認め、受け止める事こそ大切なコミュニケーション
の力だと思います。
年上の子に憧れ、年下の子に思いやりや優しさを学び合いながら人を受け止める力を養っています。
★ 交流の教育力
人種、年齢、環境を問わず、交流する力が育つのは、やはり世界の物語に触れ、世界の文化に触れているか らです。どんな人も受け止める事の出来る器が育つのだと思います。
その為に、パーティ合宿 全国キャンプ、海外ホームステイなどがあり、それらを通して様々な人間関係の
中で揉まれながら育ちます。子どもは環境に順応しながら自分を成長させて行く力を持っています。勇気を
出して、一歩踏み出す体験を積み重ねる事で内在する力を発揮するのです。
★ ラボの言葉の育ち方
小学校までは蓄積の時期と考えてよいでしょう。ちょうど赤ちゃんが2才頃から少しずつ母語を話し始める それまでの蓄積期間と同じです。
ラボの英語は「気付き」の英語ともいわれ、小学校までにたくさんの音に触れて育った子はその恵みとして
中学校以降にあふれるほどの「気付き」とともに英語を通してみる言葉の世界を楽しむようになります。
★ ことばがこどもの未来をつくる
ラボのプログラムには未来があります。目先の「単語を知っている」ではなく、おおきなゆりかごのなかで
たくさんの言葉に囲まれおおらかに育って行きましょう。
★ ずっと見守るもう一人の大人
一人の子どもを長年見守り続ける親以外の大人の存在が子どもの心の成長には必要です。
信じ続けてくれる大人がいれば、子どもは自分に自信を持って成長して行きます。
★ 子どもの五感に投資!!
心と体で体験した事は決して失う事はありません。体験から学ぶ、発見して心に波が立つ体験を子どもたち にプレゼントしましょう!
★ テーマ活動で身に付く力
豊かな人間形成がグローバルに活躍する日本人のとって最も必要な力でしょう。
テーマ活動ではいろいろな考え方や視点を受け止め、表現する力を自ら育てます。 |
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