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『太陽へとぶ矢』の絵本の男の子の母の絵を見てケンブリッジ博士が曰く
「これはホピ族の髪型だね」
ナバホで買ったホピ族の絵はがきにも耳のわきにでっかいまるいドーナツがくっついてるような髪型をした娘さん達がうつっている。(蝶々ににているので蝶々型ともいうらしい)
この絵はがきの説明では
「ホピの娘達は、壺に水をいっぱいに入れて彼女達のプエブロ式の家に運ぶ。伝統的なホピの服を着て、髪型はSquash-blossom(カボチャの花?)。これは、結婚適齢期の娘さんの髪型です」
なるほど、とすると博物館でみた昔の写真に写ってた、かなり大きなsquashの髪型の娘さんは花婿大募集中ということだったのかな。
この髪型は20世紀初頭くらいまであったそうです。
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