幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リーダーの声のかけかた (ペルセウス編)
仲間の気持ちを大切にしていて、とっても前向きな言葉がけ。
<9/4木曜日 4年Tちゃん リーダー>
今日はトラックナンバー②(ダナエとペルセウスが箱に入れられ海に流される場面)
Tちゃん:「まずCDを聞きながら考えて」
      CDをみんなで聞く
Tちゃん:「どう考えた?」「海のところは?」
ラボっ子:「アクリシオスが(ダナエを)必死にいれる。」「入れたときかわいそうだな」
Tちゃん:「波は?」ラボっ子:「やったほうがいい」
Tちゃん:「箱は?」ラボっ子:「3人」
  1,2を動く
Tちゃん:「ここをあーしたいこーしたいというところがある人は手をあげてください」
     いろいろ考えをだした後もう一度動く
Tちゃん:「今のでなおしたいところある?」
     いろいろ考えをだした後もう一度動く
Tちゃん:「もっとよくしたいところは?」
 もう一度動こうとしたが皆がふざけていてなかなか塔になろうとしなかったときに
Tちゃん:「♪塔を作れ~塔を作れ~♪塔を作らないとおこっちゃうぞ~♪}
(なんと自分で歌を作って、みんなの気持ちを塔にむけた。私だったら「なにやってんの!早く塔になりな!!!!」と言ってしまうのに・・なんてすばらしい声かけなんだろう。)
さらに最後に動いた後
Tちゃん:「なんで一番さいごはよくできなかったのだろう?」
 と皆に問いかけた。私だったら「最後気合が入ってないよ!!!」だったのだろう・・・・

<9/12 木曜日 Yちゃん小3リーダー>
③④の場面を考える(残忍なポリュディクテス王の場面)
Yちゃん:「1回聞きます」
Yちゃん:「もう1回聞きたい人?」
ラボっ子:「聞く」
もう1回CDを聞く
Tちゃん:「1回動いてここはこうしたほうがいいってやるよ」
   (さりげなくYちゃんをサポートしている)
   いろいろうごいた後、宴会では何を食べていたか書き出してみることにする。
Yちゃん:「まず食べ物は?」「次は飲み物」
   Yちゃんは、書くことがうれしくって張り切ってみんなに聞いている。書き出したおかげで宴会の場面は、活き活きとしてきましたぞ。Yちゃんもうれしそうだ。






<9/18水曜日 小6Cちゃんリーダー>
3,4の場面を考える
Cちゃん:「1回聞くよ」
   CD3,4を聞く
Cちゃん:「何かいい案ある?」
    「全部でなくても『ここはこうしたらいい』というのでいいよ」
   いろいろ考えを出しながら3回ほど動いている最中にCちゃんはいろんな声かけをしながらみん
   なの案をまとめていた。
B君:(宴会のところで)「わーわー」「こしょこしょばなしをしていてもいいんじゃない」
Cちゃん:「B君の案いいね。宴会だから無言ではないよね。宴会っぽくお隣の人としゃべ 
     ったりするといいね。王様がしゃべっているときは失礼だから黙る」
  (B君の案に「いいね」といってあげるのがいいね!B君すごくうれしかったみたい。
    B君ががっついて食べているのを見て
Cちゃん:「お上品にね。この宴会は偉いところだからね。王様によびだされているんだか
     ら」
   (私だったら、「そんな食べ方王様の前じゃしないよ!!!」だろうな・・・)


ある日の中学生の会話
「ペルセウス」での最後にアクリシオス王は、神の予言どおり自分の息子ペルセウスに殺されてしまう。
小学生の圧倒的な希望で「ペルセウス」が発表テーマに決まった当初中学生三人は
「最後がハッピーエンドじゃない・・・」
「いつも発表は終わりがハッピーに盛り上がるお話だったからペルセウスはちょっと・・・終わり方が微妙」
と乗り気ではなかった。
私も「最後複雑な気持ちで終わるのは、どうなんだろう。どんな終わり方になるんだろう」といまいち乗り切れない気分。「神の予言で決まった運命はどうせかえられない」というマイナスなイメージ。

ペルセウスがはじまって、動いたり、考えたりしているうちにだんだん最後の場面に気持ちが入り込んできた。最後ペルセウスの投げた円盤がアクリシオス王に当たり、息をひきとる直前のアクリシオス王の気持ちは?駆け寄った娘ダナエの気持ちは?複雑だからこそ考えがいがあった。考えたくなったのだ。登場人物の気持ちをこれほど考えたくなるテーマは、はじめてだ。

そして、ある日の中学生の会話
「アクリシオス王は最後死ぬとき、ダナエとペルセウスを海にすてたことを後悔してたと思う。」
「「運命」はかえられないんだよね。」
「うん。アクリシオス王は選択ミスだったよ」
「もし殺される予言だったとしても、ペルセウスを大切に育てていれば、自分のことを覚えていてもらえる。そうすればもしかしたらペルセウスに殺されなかったかも。殺されたとしても後悔はしなかった。」

・・・・・・などいろいろ話していました・・・・・

「たとえ運命だとしても、(最後に)後悔しないように、自分が何をするか!!だ!!」

中学生達のとても力強い言葉。若い子には未来へ前向きにむかっていこうとする本能があるんだな~。

これから生きてくいなかでいろんな事起きるけどそのときに「運命だからしょうがない」とあきらめるのではなく「この状況だけど、ここから自分が何ができるか」と希望をつないでいこう。

まさか「ペルセウス」のお話からこのような考えが生まれると思っていなかっただけにテーマ活動ってすごいなと感じた。
中学生達は「ペルセウス」をやった充実感でいっぱい。


  
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