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馬頭琴演奏会 03月18日 (水)
ラボっ子ヒジキとユーキの通う小学校で馬頭琴の演奏会がありました。2年生の国語の教科書にある『スーホの白い馬』にちなんで近隣小学校でも行われているようですが、彼らの通う小学校は全校児童が100人ほどのこじんまりしたものだからか、保護者の方もどうぞとお声掛けがありました。保護者が殆ど行かないらしのでいかがですか、とMママに誘われ私もちゃっかりお邪魔しました。2~5年生児童と先生方と保護者が入っても余裕のある音楽室で、モンゴルからいらしたアヨーシ・バトエルデネさん(通称バトさん)が馬頭琴を演奏し、その演奏をバックに長谷川直子さんというプロの方が『スーホの白い馬』を朗読しました。
バトさんが馬頭琴の歴史や素材、そしてモンゴルにおいて馬頭琴がどのように国民に浸透しているのかを話してくださいましたが、こどもたちにもとても解りやすく、チューニングによって音の高さが変わるところも実際に聞かせてくださり、私にも非常に勉強になりました。以前見た馬頭琴は馬の毛で出来た馬の顔のミニチュアが付いていたりデコラティブでずいぶん違っていましたが、あれは演奏用というよりも置物としてのものだったのかな?
その後2年生の4人が『スーホ』の1部を音読し、質問タイムがありましたが、こども達の質問のユニークさには大笑いです。「朝青龍に会った事はありますか?」とか、バトさんが自己紹介で4歳でお父さんから習い始めた、と言ってるのに「何歳で始めましたか?」と聞く子がいるとすかさず全員で「4歳からって言ったじゃん」と切り返しバトさんも大爆笑。
ジャンケンで選ばれたと言ってましたがヒジキのナレーションはとても上手で、今度はパーティの発表に生かしてもらわなきゃ、と思いました。中学受験のため2月から休会中のユーキにも1ヶ月半ぶりに会いましたが、しばらく見ないうちに何だかパパに似てきてビックリしました。本当にこどもの成長は早いですね。


馬頭琴奏者バトさん
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Re:馬頭琴演奏会(03月18日) >>返事を書く
マミマミさん (2009年03月25日 17時58分)

この方と違います!
それも日本人でした~
いろんな方がいらっしゃるんですねぇ
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