幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0201369
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
春の合同合宿が無事終りました 03月29日 ()
毎年富士吉田で行っている合同合宿が無事終了しました。今年は昨年私が担当したテューターになるための研修を終えて晴れてパーティを開設した新人も2人参加し、6パーティ66名(ラボっ子54名、ラボママ6名、テューター6名)で行いました。
東京からは3パーティが貸切バスを利用しましたが、永福町で高速に乗ったとたんもう府中からず~~っと美しい富士山が見えていて、大月を過ぎる頃からは大きな富士山にみんな感動の声を上げていました。
今年のテーマTomTitTotを題材に実行委員が考えたゲームやクイズで盛り上がり、夜のソングバーズ大会とイントロクイズでは更にヒートアップのままお休みなさいタイム。でも小さい子は朝早かったこともあり殆どの子がすんなり寝たみたいです。その後中学生以上は高校生によるフォークソング講座で絶好調を迎えました。
この晩、他のパーティがお風呂に入っている間、木村パーティの子たちは夜の林探検をしました。発表会前でもこの合宿はテーマが異なるため練習に時間を割けないので、ちょっとは『雪わたり』の雰囲気も味わおうと考えました。夜の林を歩けば、みんな四郎とかん子の気持ちを少しでも感じるかな、と大きい子と小さい子がバディになり高校生のRとT君が昼間に下見をしたコースで歩いたのですが、道を間違えたり懐中電灯の電池が切れたりのアクシデント!道なき道を大学生のMちゃんが全員通過まで木を踏んで通ったり、不法投棄のゴミの中を手探り状態で歩いたり、最初「恐い、帰りたい」を連発していた新年長N君は余りの状態に声も出なくなり、ひとりゴールで待っていたR君もなかなかみんながやって来ないので不安で恐かった様でした。携帯で連絡を取りながらやっと目的地までたどり着いた時は身体も冷え切って居ましたが、洋服には枯葉や小枝がたくさん付いていて、宿舎で待っていたお母さんたちはさぞかし心配されたでしょう。でも、みんな非常事態の中で、チームとして心がひとつになったと思います。これぞ怪我の功名ですね。

春合宿 バス

春合宿 富士山
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.