イギリスに2年間滞在されていたFさん。
『帰国後、子ども達に引き続き英語に触れる環境を与えてやりたいと、色んな教室を見学しましたが、どこも切り取った場面の言葉のお稽古という感じで、なかなかぴったりこず、ラボ・パーティーを見学した時、ここにはイギリスで聞いていた自然な言葉(英語)が流れていると感心し、即入会を決めたんですよ。』
私自身も、スリランカの絵本普及活動には現地の言葉“シンハラ語”のテープを何度も聞いて、『ぐりとぐら』や『おおきなかぶ』などを練習し、読み聞かせ指導に当たりました。おかげで現地の人々の話す言葉が耳に心地よく、少しずつ分かる喜びを体感してきました。
子ども達が昔話を覚えたり、好きな絵本を丸暗記したりするのは、何度も何度も耳から聞いているからです。ピーターパンやアリス、グリム童話など、楽しいお話を自然な英語で聞き、表現する機会をお子さんに与えてあげませんか? |