幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0170200
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
郁sTIMEs『テンペスト“The Tempest”観劇』 06月11日 ()

プロの方々による

The Tempest テンペスト 〜あらし〜 が

県立広島大学の体育館で上映される

ということで観てきました。

ラボは今年発足50周年。

新刊ライブラリーが

シェイクスピア作品の中から

『ハムレット』と『夏の夜の夢』に決まり

私は シェイクスピアについて猛勉強中と

言っても過言ではないので

とてもタイムリーな公演でした。

2時間30分の長丁場でしたが

幕が閉じた時は 大喝采!

やっぱり プロはすごい!

発声1つとっても、

身体表現も情緒的な表現もすべてにおいて

引き込まれました!

大掛かりな舞台装置もなく

体1つで表現する演者の皆さんを観ていて

ラボのテーマ活動と似ているなと思いました。

なぜならラボっ子たちも

衣装もメイクもなんも無しで 舞台にたつからです。

それって 誤魔化しがきかないから

とても難しいこと。

けど、ラボっ子は 幼少期から

人前で発表する機会が多いので

大勢の前に出て、自分を表現することに

次第に抵抗がなくなるようです。

(勿論全員が全員そうではないですが)

ある英語講師が

日本人が英語を話せない1番の理由は

対人恐怖症だからだ、と言います。

自分自身の渡英経験を振り返ると

オーっと当たっている節がある。

その点 ラボっ子は 人前力の土台があるので

英語を使う場面になった時には

間違いを恐れず どんどん体当たりできるのでしょう。

いくら紙面で百点満点取っても
使えなきゃ意味がない!!!

それが かみおだ英語のモットーです(^ ^)
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.