幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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言葉・・・ステキかも 12月05日 (水)
ちょっと感動した発見。 
先日、なかなか歌の歌詞を覚えない小学生男子に、単語を説明してみました。(普段私は学校ぽいのが嫌いなので、全体の意味は伝えますがひとつひとつの単語の意味を教える事はありません)「cow,雌牛ねだから頭に角作って月をjump。 ジャンプはわかるでしょ」とか言ったと思います。そしたら「え?カウボーイのcow?」と叫んだA君
こうやって言葉が繋がって自分のものになるんですね。彼のその時の目をみていたらヘレン=ケラーが「water!!」と叫んだ時のシーンを思い出してしまいました。
そして同じようなことが偶然にも今日、重なりました。 体験レッスンに参加してくれた1歳半の女の子と"peter's hammer" でトントン トントン とhammerをたたいて遊びました。その後"Knock at the door" で「扉をknock knock トントンね。」と扉をたたいた瞬間、その子のお目めがパッチリとして輝き「トントン」と言いながら扉をたたき、その後ハンマーでたたくふりをしたのです。わずか1歳の子どもの、言葉を聴き、考え、理解した瞬間を見た感じでした。
言語習得・・・なんて考えると堅苦しくて(私の)嫌いな分野なのですが、こんな子どもたちの様子を発見したら「言葉ってステキかも」と思えるようになりました。
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