幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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留学生、ラボ小学生クラスに参加 06月18日 (火)
ホームステイ中のCちゃんがふじしまPの小学生クラスに入ってくれました。二日目の日本語学校から帰ってきて疲れていないか・・・と心配でしたが「大丈夫、楽しそう」←みたいな英語を言って参加してくれました。
私がラボの部屋に入るといつも部屋に入って早々暫く野球ゲームを止めない男子も、おしゃべり好きな女子たちも妙に静かに私を待っていて、緊張している様子が一目でわかりました。「これはヤバい!!」と、英語で自己紹介をさせることをあきらめ「じゃあ、Cが今日は出席カードを渡すからYes!って手を挙げてね。」と変更。Cが子どもたちの名前を呼び、それに英語で返事をして、ちょっとしたコミュニケーションが自信につながったのか表情も和らぎました。内心「今がチャンス!!」と思い「じゃあ歌えるようになったソングバードチェック(毎週一曲を一人で歌いみんなが審査する)は今日はCがするからね、今日は特別に自分が自信持って歌える曲、何でもいいから挑戦してね」と半ば強制的に独りずつ歌わせてみた。みんなの歌をきいてCは「だいじょうぶ、すごい、わかった」と毎回言うのでみんなの表情は一気に普段以上のニコニコ顔に変身。
その後、アイスブレイクとか言いながら色んなソングバードを歌いながらゲームをしました。
最後に”日米当てっこゲーム大会”・・・・・と咄嗟に考えたゲームを説明。絵を見て日本語でも英語でもジェスチャーでも何でもよいから説明するゲームをしました。
そこで発見した子ども達のスゴイ!! まず、自分が説明する時のジェスチャーの上手な事。日本語が殆ど判らないCも直ぐに当ててました。そして2回戦目のCが説明する時は、本当にみんな真剣に動作を見て、英語でしゃべっている中、知っている言葉を瞬時に拾い、想像力を200%ぐらい使ってみんながどんどん答えてました。

テュータ―として今の子ども達に教えたいこと・・・・・「完璧な英語をつかえなくても、みんなは意思は伝えられるよ。真剣に見て、聞いていたら何が伝えたいのかわかるんだよ。そしてみんなが何の為にLABOをしているかって、、、それは世界中の人とコミュニケーションできるようになるためなんだよ」
その思いがほんの少しでも伝わった気がして幸せに感じました。
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