幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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新しい仲間 03月16日 (火)
地区発表を前に、小5二人の女の子の入会があった。
我が子と同じ小学校だ。
「フウちゃんのお母さんがやってるエイゴって、ラボっていうんでしょ?」と
声をかけてもらったのだそうだ。


とはいえ、現在、最年長が小6のたがみパーティで
この変化を受け入れることができるのだろうか。
とくにリーダー層のメンバー4人は
小さい頃からみんないっしょに育ってきた関係の中に、
うまく巻き込んでいけるだろうか。

ラボ・メソッドやパーティカラーへの相性はどうだろう。

そんな不安と期待で、やや緊張しながらの合宿入り。
ありがたいことに、お二人のご家庭はそろって合宿に送り出して下さった。
高学年は前泊合宿の2泊だから、それなりに値のはる金額にも関わらず。

これはもう、お互いを知り、仲良くなるチャンス。
この絶好のタイミング。

そもそも、子どもたちが言い出した高学年の前泊合宿。
だいたい子どもたちって、
ものすごいタイミングのよさで、
いろんなこと思いつくよね。
そして、彼らの思いを実現させると、
だいたい100パーセントうまくいくんだな。
ほんとすごい。
彼らの提案をなんとな~くいいなと共感して、動いてよかった。


彼らの提案で高尾山に登った。
ペアリフトで娘のフウと二人になる時間があり。

フウ「HりちゃんとHはちゃん、楽しそうだね。」

私 「フウにとってはさ、学校とラボの二つの世界がいっしょになるって
   不安もあったんじゃない?
   でもあの二人、ラボのよさ、すごくよくわかってくれてるみたいじゃない?」

フウ「うん。学校では、物語で英語やるってかっちょわるって言う子もいるけど、
   二人はそういうこと言わないタイプ。
   ソングバードもテーマ活動もすごい楽しんでたし、
   気に入ってくれてるみたいだよね。」

私 「二人はすごい力になるよね。。頼もしいよね。」

フウ「うん。すんごい、しっかりしてるよね。
   合同パーティでも意見もバンバン言ってたし、小さい子に優しかったし。」
   
私 「こんないい二人が入ってきてくれたのは、
   かあさんはフウのおかげだなーと思っているよ。
   学校でフウの信頼があったから、ラボにつながったと思ってる。
   フウ…ありがとうね。」


そういうと、フウは「んふ。」と笑った。
Re:新しい仲間(03月16日)
やまこさん (2010年03月16日 20時30分)

本当にお二人とも、すぐに馴染んでいて、びっくりしました。
改めて考えてみても、すごいことですね!!!

フウちゃんは、本当にかわいくて、
合同の終わりなどに、
「(お母さんとけんか腰になるときもあったけど)今日も頑張ったね」
などと声をかけると、とびっきりの笑顔で
「うん!」
と応えてくれます。
Re:新しい仲間(03月16日) ・
IKU.T(いくてぃ)さん (2010年03月18日 18時03分)

新しく仲間を受け入れることは、
安定に慣れ、自己満足に陥ってしまいそうな自分への喝になります。
テューターは常に緊張感のあるパーティづくりが求められるので、
新しい仲間は大事です。
子どもたちも度量が求められ、よりいっそう力を発揮することになります。

やまこさんのように、未熟を知りながらもフウを認め、
お声かけくださる方があるのは、本当にありがたいことです。
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