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突然来た受け入れの機会 |
08月06日 (土) |
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昨夜七時半過ぎに娘が携帯を見ながら
「ドイツの女の人が今夜泊まる家を探してるんとー。家良いー??」と聞いてきた。
「誰?」に質問にも「kの友達の友達の友達に今日なった人らしい。。」
それを聞いても?????
でも面白そうなので「いいけど。。。」と反応してしまうインターナショナルボランティアリーダー。。。
ボランティアが味噌。
そして本当にバックパッカー、カトリーヌは八時半過ぎには本当にやってきた。
大阪から大荷物を下げ、道で手をあげ岡山まで来てそこで出会った福山の人と宮島までいった帰りに我が家にやってきた。
基本連れてきたその方もカトリーヌとは一日の付き合い。
娘も知らない人達に連れてこられたカトリーヌ。
どれだけ日本が治安の良い国なのかを日本人としても感じたこの度。
朝になってもう一晩泊めてもらえませんか?とカトリーヌに懇願されたけれど
ちょっ希望に添えず急遽、パーテイobogラインやパーテイ一斉メールで
宿になってくれるお宅を探すと二世帯がOK
先にいってくださった高校生のうちに今夜はお連れすることに。
そしてそのあとは四国に行くということでフェイスブックでどなたかお宿になってあげてとつぶやいたら四国のテューターより申し出があり、来週は四国へ渡るカトリーヌ。
ラオス、中国、モンゴル、マレーシア、カナダ、オーストラリアなどなど一人旅をし、カメラにおさめているカメラマンであり、グラフィックデザイナーの彼女。
仕事をせずに一人身で世界を見て回れるってなんて贅沢。
でも決して贅沢な感じではなく、カフェにもはいろうとしない、水があれば大丈夫という彼女は岡山でもらった手作りのおにぎりを大事そうに今朝食べてました。
ひょんなことからかましまキャンプ帰りのラボっこ達を駅にお迎えに彼女といくこととなり、ラボっこが目を丸くしておりました。
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