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稲田パーテイ20周年国生み
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先輩たちの残したもの 09月01日 ()
今日は午前中、来年度、国際交流に参加するかな?と思われる中1の男の子ラボっ子とママが家にお越しくださいました。

先月、3世帯の来年度国際交流参加者親子が面談のために我が家に集合された際に部活で来れなかったおうちの親子でした。

我が家に10時半に予定していた通りに来てくれました。



8月の頭にラボの大山キャンプから帰ってきた際には一度は国際交流に参加するんだとと周りにも言い出していたR。
だけど今日我が家に来た時には違っていました。

『行かない』


(笑)きたきたきた。。。。よくあるパターン


私も言いました。


『行かせられない子もいる』『心の準備が間に合っていない子は向こうに行かせても良い交流にならないのでテューターもいかせられない』



少し驚いたような表情でした。
行きなさいと説得されるかと思っていたようでした。
中学生にもなって親から言われたからと言って行っても良い交流になるわけがないからとあえて今日のラボっ子にはそういいました。
行ってみたい気があってもまあ、日常の生活しか今のところ見えない普通の子です。


行かせてもいいなとは思っている。
いかせられない子に行きなさいとは言いません。
でも行くかどうかは自分で決めない。
なぜなら向こうで逃げたいことや避けたいこと嫌なことがあった際にはきっと人のせいにして帰ってくるだろうからそんな子は送り出そうとは思わないのでよくよく1か月半自分で決めなさい。

そんな話をしました。


来た時にはいきたくないといっていたRも午前の面談を終えて、我が家の玄関を出た直後に『フロリダにいきたいかなー?』なんてお母さまにつぶやいていたそうです。

1時間半の間に23年間の先輩たちの国際交流についてたくさんのあれやこれやのエピソードをお聞かせすることができました。

もしも彼が今日の面談で行きたいかな♡と思えてきていたとしたら
先輩たちのおかげでもあるのです。
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