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ココアちゃんの日記 より
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=sugarcocoa&MENU=DIARY&DIARY_ID=10478
アスベルさんに語っていただいた父母会~お母様方からの感想 06月29日 (火)
6月14日に「ひろば講習」にいらしていただいたアスベルさんに
お願いして講習が終わった後、「子どもの成長と物語」というテーマで
父母会で語っていただきました。
2時間があっという間に過ぎてしまい、感想をシェアする時間が
なかったので、ふりかえり用紙をお渡しして、後日集約した分を
まとめてみます。
<アスベルさんのお話で、一番心に残ったことをご記入ください>
・大人と子どもとでは、物語を読んだ時の理解力とドキドキ感が
大きく違うということ
・物語を聴き、楽しんでいく中で人格形成、人間としての安定が図れる
ということ
・いろいろなお話と出会うことで、自分の理想の人間像や将来像を
見つけることができるということ
・物語を聴きこみ、ラボ活動を行なうことで、時代背景などが
学校教育ではバラバラに習うことがひとつのつながりとして
インプットされるということ
・ラボッコは生徒ではなく会員であるということ
・ラボライブラリーを親子で共有していることで会話があるということ
・物語を楽しむことで、歴史などが自然に入ってくるということ
単に”英語”を学ぶということだけでなく、情緒面などいろいろと
物語から影響を受け学ぶことができるということ
・物語を聴いたり発表することで、感情の入った英語を育て、
自分達で作り上げていく力が自然とリーダーシップを育てるということ
<ご自分のお子さんとラボの関係で感じたこと、気づいたことなどが
ありましたらご記入ください>
・ラボは我が子たちにとってベールを取った自分でいられる居心地のよい
大切な所になっている。(高3、中3、小6ママ)
・学校生活では育めない人間として大切な部分が育っている様に思う。
(高3、中3、小6ママ)
・異年齢、他地区の人々との出会い、ふれあいが子どもを成長させて
いると思う。(親も)(高3、中3、小6ママ)
・勉強というより遊びの延長で今は楽しんでいるようです。
ようやく物語を聴いて楽しむことができるようになってきました。
(年中幼児ママ)
・大きなお姉さん、お兄さんが、周りをよく見て優しく接したり
助けたりして下さるのを見ていると、「いつかはうちの子も」と
あこがれる一方、現実には小さい子に譲ってあげることができなかったり
困らせたりと、私の愛情がたりていないんだなあと自信を無くすこと
が多いですが、ラボのほかのお母さんに「そんなことないよ。いい子よ」
などと受け止めてもらいありがたいです。(年少幼児、小2ママ)
<アスベルさんへのメッセージ、その他>
・実体験に基づいたお話、参考になりました。トムソーヤのお話
聞いてみたくなりました。
・ラボッコは生徒ではなく会員であるというお話に「ラボってな~に」
ときかれた時の答えのヒントを与えていただいた感じです。
・あっという間の2時間でした。
・とても参考になるお話でした。ありがとうございました。
・むかしは隣近所で子供たちが走り回って遊びながら自然に
学んでいけたことが難しくなっている現在、
ソングバードや物語を共通項としてもっともっと楽しみともに
学び育てあうことが必要なんだと思いました。 |
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