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 ラボは総合教育 |
02月09日 (月) |
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ジョニーじいさんは、イヌイットなんだね、きっと。
イヌイットはどんな暮らしをしているんだろう？
ひねりタバコに、ラム酒？
砕氷船って何？
「年に一度で一番楽しい、一番忙しい時」って？
氷を砕きながらやってくる。そこには物だけでなく親戚やおともだちを乗せてくるから、日本のお盆やお正月みたいになるのかな？
どうやって氷を砕いて進むんだろう？乗り心地はどうだろう？
調べてみようか♪
ジョニーじいさんの毛布や毛皮をかじったレミング（ネズミの一種）って、何匹いるんだろう？
「レミングはね、単独行動をするらしいよ。だから、たぶん一匹。」
「犬の嗅覚は、人の1000倍」
だから、スカンクのにおいのするところでは、たぬきは犬に戻るんじゃなくてたぬきに戻るんだよ
「50の言葉より100のなんだろうを育てよう」
と、内田伸子先生（お茶の水女子大学名誉教授 発達心理学・認知心理学）が
おっしゃっていますが、
TANUKIを英語・日本語で発表するためには、
たくさんの「？」がうまれます。
それは、ただ言葉を覚えて、指導者の言うとおりに動くのではなく、
・自分たちでどう動くか
・舞台装置、小道具、衣装を使わないため、自分たちでどう表現するかを
考え相談し、決めていかなければならないからです。
「英語を習わせたい」という保護者の方には、遠回りに見えることでしょうね。
でもこれが、真の国際人を育てるために、大切なことなのです。
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