幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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こどもは必ず変わる! 09月12日 (月)
また、明日!
と、書いたのに更新できない日が続いてしまいました。

去年の今頃はラボをやめたかったのに・・・の続きです。

幼稚園に上がる前は、お母さんにぴったりくっついて、
年下の子から出された手を取ることもできませんでした。
少しずつ、少しずつ変わっていきました。
そして、大きな発表会でもしっかり発表できた半年後に、
「もうラボいいかな?」と、本人もお母さんも。

やっと、これから!
と、考えていたテューターは、「年内まで頑張ってみてほしい」
と、お願いしました。
本人も、いざやめるとなると後ろ髪をひかれる気がしたようで、
OKしてくれました。

それからが、目覚ましい変化を遂げたのです。
グループのリーダーとなって、小さい子・仲間に加わりにくい子に寄り添い、
テューターをサポートし・・・お母さんも知らない顔を見せてくれたのです。
お母さんは、「ラボのCDを聞きなさい」という必要がなくなりました。
自分でCDを聞き、覚えたり書いたりするようになりました。

「あの時、やめさせていたら娘のこういうところを見られなかった所でした。
やめさせなくて、本当によかった」と、お母さん。

そして、黒姫ラボキャンプでのキャプテンにも立候補し、役目を果たしてきました。(7月31日の日記参照)
また、それが自信となり、中学生グループにも参加してみたいという気持ちになったようです。

彼女は、みんなが楽しそうにしている時にできなくてじっと座っていた時も、
「こんな風にできたらなあ~」を常に見、感じていたのです。
日常のパーティ活動でも、ラボキャンプでも。
「こうなりたい」があって、「でも、今はできない」ことを経験してきた
彼女だからこそのやさしさが、小さい子たちを引き付ける魅力になっているのかもしれません。

こどもは必ず変わる!
今、ひらまつパーティでは、私だけでなくお母様方も実感してくださっています。

こどもって、ほんとうにおもしろい!
そして、ラボテューターってほんとうに幸せ♪
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