幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ご父母の支えに感謝!!! 09月15日 (金)
10周年では、ラボッ子たちはもちろんのこと、ご父母の皆さんにもお手伝いいただいた。当日は、まるで大きな家族のようなあったか~い発表会だった。
その雰囲気がご父母の皆さんにも届いたのか、発表会を終えて、手着かずになっていた10周年記念のタペストリーも一人のママに相談していたところ、知らない間に他のママたちにも連絡して、色々と話が進んでいた。ママたちの気持ちが知らないところで結束していることが、とっても嬉しかった。
相談したママ曰く、“出来たらライブラリーのお話がいいですよね?”
“できればそれがいいんだけど”と言いながら心の中で“やった~!!”と思ってニンマリした。
ママたちもラボっ子と一緒にライブラリーを楽しんでくださっているんだと思い、とても嬉しくなった。
そういえば、毎年夏の発表会の中で在籍表彰を行い、、賞状にその子に伝えたい言葉をライブラリーの中から選んで書いている。Yくんママが発表会後にメールで、3年表彰のときは、「みにくいあひるのこ」の中から“I think I'll go out and see the world,"~ぼくは出ていこうかと思います。世界が知りたいのです。~と書いていたそうだ。
そして、今回5年表彰でたまたまHe could be himself.~ほんとうの自分になれたのです。~と書いていたらしく、Yくんママが「時の流れを感じます。この言葉は子育てする中で、いつもハッとさせられる言葉です。」とおっしゃっていたのだ。ママたちの中にこんな形でライブラリーのことばが息づいていることがとてもステキで嬉しくなった。
タペストリーもきっと色んなママたちの思いのつまったあったか~いものになることでしょう。たのしみです☆
また、今日のラボでは、パパやママが発表会で撮った写真をもってきてくださっていて、それぞれが出来るところで支えてくださっており本当にありがたかったし、そのことを通してみなさんがこどもたち同様仲良くなってくださることが嬉しい。
その中の一人のママが7年たってようやくラボの良さがわかってきました。と言っていた。その言葉がとても嬉しかった。ラボは、何年やったからこうなるとこどもたちの成長を切り売りできるものではない。効率よくとか、すぐに結果が目にみえて出てくるものでないからこそ、素晴らしいと私は思う。
その子がいつ芽を出し自分らしさを出してくるか、それまでじっと長い目で待ってあげられるパパ、ママになっていただきたいと思う。
OBが“いろいろ元気なこどもたちを持って大変なときがあると思いますが、ラボを長く続けさせてほしい、そしていつまでも見守ってほしい。”と言ってましたが本当に私もそう思う。こどもたちは、日々変化していっている。
わたしは、一人ひとりのこどもたちが、ラボの活動をとおして、自分の夢に向かって社会にたくましく羽ばたいていくための基盤を培ってほしいと願っている。10周年を機にあらためて、ラボを理解してくださるご父母のみなさまともっともっとラボを語りながら、ラボの樹を豊かにしていきたいと思った。
ラボっ子のために・・・
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