幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0214007
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 2012 九州支部 Family Camp in ゆつぼ
現在ページはありません。
・ 2012 手作り豆まき
現在ページはありません。
・ ラボっ子のジュニア県展入賞作品
現在ページはありません。
・ 国分パーティ15周年
現在ページはありません。
・ 2011ゆつぼサマーキャンプ1班
現在ページはありません。
・ 2010パーティ合宿
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
かみなりまちまで出発 02月05日 ()
今週は長崎でも雪が降るほど寒い日が続き、お休みも多いなか、元気にやってきたMちゃん(4歳)とNちゃん(2歳)。
今日のテーマ活動は「だるまちゃんとかみなりちゃん」
先週は親かみなりの雲のくるまでかみなりまちへ行くところまでだった。
金曜日のパーティでは最後までできた。

かみなりちゃんの浮き輪を取る場面では「Jump! Jump!」と言いながら飛び上がっているNちゃん。
Darumachan is mad. Kaminarichan is mad. のところでは、腕を組んでmadの表情。
Darumachan thinks. Kaminarichan thinks.のところでは、ほっぺに手をくっつけて考えている。
4歳児、2歳児が自分の感じたことばのイメージを自由に表現する姿がとても微笑ましく、これこそテーマ活動の原点といえるだろう。

また音楽にも敏感に反応し、お話をたっぷり楽しむことができた。

それに毎回会うたびに二人とも、語彙が増え表情豊かにお話したり、ソングバーズやナーサリーライムを元気に歌ったり、テーマ活動を楽しめたりとことばが広がっていることを確実に感じる。

レイチェル・カーソンの「知ること」は「感じること」の半分も重要ではないということばを常に心にとめ、子どもの柔らかな感性に寄り添いことばを受け止めていける大人でありたいと改めて感じた。

daruma1
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.