幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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・            2008年東京支部ラボテーマ活動発表会『まよなかのだいどころ』
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・                 2006年5月東京支部テーマ活動発表会「十五少年漂流記」報告
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・                 ベビーサイン講座報告
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・            2004年東京支部テーマ活動発表「西遊記」報告
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・           ~心にひびく英語力を求めて~松本氏のラボ教育講演会記録
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・             年代別獲得目標、ラボっ子の様子、私の願い 
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・             なぜラボ・ライブラリー最優先?
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・               2002年東京支部テーマ活動発表会 「ピーターパン1話」/その1
 その2
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・              テーマぎめはディベートで
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・                 小学校英語のとりくみ
             小学6年 指導案づくりについて(7月11日まんぎょどんの日記より)
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            公開授業の様子 11月
           クマがり 授業参観11月
           てぶくろ①5年生 2月のとりくみ
         てぶくろ②③(5年生)、 自己表現(6年生)のとりくみ
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・              マザーグースの会
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・ 初めての方へ  まんぎょうパーティのラボ・ルーム   ふわふわしっぽの家へようこそ
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Welcome!
山梨地区   万行パーティ      開設:1989年5月
■発表テーマ:IN THE NIGHT KITCHEN 「まよなかのだいどころ」
■取り組み期間:2008年 2月~5月
■取り組みに当たっての目標:
① 全年代(プレイルーム年代から大学生年代まで)テーマ活動を心から楽しむ体験をする
② 発表一ヶ月前に完成する
③ 全員がすがたりできる
■テーマを決めた経緯 
・上記目標の②を達成するために早めにテーマ選びをしたものの その後テーマが二転三転し、皆の気持ちが一つになったのは なんと今年の2月でした。
・目標の①と③を達成して、 なおかつ プレイルームの1歳の親子にも楽しんでもらえるテーマは何かということで 「まよなかのだいどころ」に決定しました。
発表までの経緯
 1 本番1ヶ月前の完成をめざす
  2年前 支部発表で「十五少年漂流記の4話を」発表する機会に恵まれた時、1つ感じたことがありました。オーディションには「連続した15分」という制限時間があり、普通のお話ですと 約半分の審査を受けます。
もちろん、もし合格したら、約1ヵ月後に本番があるわけですから あらかじめ全部つくっておかなければいけません。が、どうしても オーディションで発表する部分を特に丁寧に頑張ってしまいました。オーディション合格後、あと半分の部分のもう一度手直しをしている時、オーディション部分とそうでない部分で、あきらかに ラボっ子の表情や動きに変化がありました。ことばや表現に余裕が感じられたのです。まさに 教務のメインテーマのひとつであることばと表現がゆとりをもった状態でラボっ子の身体にしみこんでいるようなそんな感じ。ことばに気持ちこもっていて、言いたくてその言葉がでてきていました。身体も 必要があってそこに自然に動くことができていました。そして、何よりも、それを楽しんでいる様子が印象深く心に残っていました。
私は、これが、言語習得への一歩のように思いました。
   なんとか、地区でも支部でも、発表会の1ヶ月前に「これ以上ないくらい」まで、つまり、 発表したくて動きたくてしゃぺりたくてたまらないくらいまでに仕上げてから 発表することができないものだろうか。
   この5月で二十周年め, パーティとして節目の年、どうしてもそのような段階を経て発表してみたいと思い、その思いをラボっ子に伝えましたところ、ラボっ子もそれを感じていたようで、同意してくれました。

 2 事情により 発表テーマが二転三転してしまう エントリーすることに決定する 【2月17日(日)合同活動】
              ディベートで 「大草原の小さな家」から 「まよなかのだいどころ」へ変更 役ぎめとナレわりをする 
              課題は、「さっそく かきうつしをはじめよう」「センダックについてしらべよう」 
    主役を希望していた高校生が、イギリス高校留学(3年間)の試験に受かり、「ドン・キホーテ」は「大草原の小さな家」に、その後、1ヶ月前の完成に間に合わない!!ということと 二十周年にむかい 1才親子のプレイルームも楽しめるようなテーマ活動・・・ということで 「まよなかのだいどころ」に変更!
どうしても、支部エントリーしたいという・・・それにしてもきまったのが2月17日・・・1ヶ月前に完成、身体全体で楽しむことができるのだろうか。

 3 とにかく 「たのしむ」のだ!!  【3月15~16日(土・日) まよなか合宿その①】
                     全場面をつくろう まよなかのだいどころにいってみよう(ナイトハイク) 飛行機ゲームなど
【4月 5~ 6日(土・日) まよなか合宿その②】
                          リハーサルミッキーケーキをつくろう! リハーサル(みんな すがたりできるくらいに)
                        【4月12日(土) オーディション 最終リハーサル】
                                  全員ですがたりできるくらいまで がんばろう!
    大学生の一生懸命な気持ち、二十周年を頭にいれた「パーティ全体で テーマ活動を全身で楽しむことの気持ちよさを伝えたい」という気持ちがどこまで 1才親子の心をうごかすことができるのかやってみることにしました。たとえ 支部発表にでることができなくてもいいではないか、大学生の気持ち(パーティ全体でテーマ活動を楽しんでもらいたい)だけは伝えておかねば・・・と思いました。
  
 4 オーディションはたのしいバス旅行なのです  【4月13日(日) オーディション】
    「遠隔地は大変でしょう」といつも支部ではあたたかいお言葉をかけていただきます。その言葉に感謝しながら、与えられた環境で、精一杯やりたいです。お金がかかっても、大変でも、その分、楽しみな活動や意義ある活動をしていけばよいのではと思います。オーディションも、大型バスをチャーターします。せっかくバスをチャーターするので とんぼがえりではもったいないというものです。今年は「NHKスタジオパーク」に立ち寄って遊んで帰りました。もしかして、こどもたちは この遊びというかご褒美が楽しみで「オーディションにいく!」と言っているのかもしれません。おっと、オーディションですが、すごい緊迫感でした。とても、とてもすばらしい機会でした。こどもたちは、「どのはっぴょうもすごかった。」といい、もし突破できたらこれもすごいことだと思ったそうです。この場を共有するだけでも オーディションにエントリーすることは意義あることだと思いました。
5 なぜ、支部発表会にエントリーするか  それは 感動したいから・・・・
     子どもたちの動機は 上記のようなものかもしれませんが、私は、なんといっても こどもたちに「支部のテーマ活動をみせたい」からであり、「たくさんのものがたりや人に出会わせたい」からであり、『心が動く瞬間をたたくさん持ってもらいたい』からです。できれば、出演がなくても大型バスをチャーターして 見に行きたいほどです。地区発表も勉強になりますが、支部の発表会は『いつかは発表したい憧れの場』であってほしいのです。遠隔地ですから、「見に行きましょう」といって気軽に見にいけるものではありません。こどもでも何千円もかかります。(電車でいきますと中学生以上は 1日七~八千円かかってしまいます) でも、逆の考え方をすれば、出演者になれば いやでも 行かなくてはならず、途中で帰るわけにもいきません。
また、それだけの交通費をかけていくので、遅刻したり、すく帰るのはもったいないので、幼児だろうが必ず始めから終わりまで全部見ます。ついでに?ご父母にもわが子だけではなく、ほかの地区の発表をみていただけます。まさに一石二鳥です。ラボの大きな組織と未来を見ていただける絶好の機会です。発表を始めから終わりまで見ること、毎年見続けることが、次の「いつか あの舞台で あのパーティみたいに発表してみたいな」の動機となるのではないでしょうか。実際に、幼児に「今日の発表で どれがすきだった?」とたずねると 意外にも大変むずかしいお話を選ぶことが多いのです。つまり、お話の難しい・簡単ではなく、
心に響いたかどうか 感動したかどうかなのではないでしょうか。
   ですから、発表会は、感動を共有する場所であり、自分を極限までだす場であり、その原動力は 一緒に作り上げた仲間がいて、それを見てくれる観客がいて、自分の努力にたいし大きな賞賛をくれるところなのです。子どもたちは、ほめられたいし、認められたいのだと思います。
     今年はもう一つ 思い入れがありました。支部発表会にエントリー数が少なくなり、盛り上がりに欠けているような気がしたからです。ラボの三本柱のうちの一つがテーマ活動だというのに 支部のテーマ活動発表会にエントリーするパーティが年々減少していることに大きな危機感をおぼえたのです。取り越し苦労でしょうか。それぞれに様々な理由があるかもしれません。地区の発表会でいいという考えもあるかもしれません。でも、私のこれまでのラボに対する理解が正しければ、少なくともラボは、テーマ活動を大黒柱に言語習得の道を研究していると理解しています。だとすれば、130以上のパーティをかかえる東京支部のテーマ活動発表会が、オーディションにエントリーが少なくなって持ち回り形式や行事の開催自体を考える方向にむかったとしたら、それは、それは、なにか違った方向にいっているのではないかと思ったのです。
「達成感のある発表」の積み重ねは、 心に響く英語力の獲得できる一つの要素となっているのではないでしょうか。テューターからすれば、支部テーマ活動発表会にエントリーするのは 大変なことですが、こどもたちは わりと素直に「エントリーしたい」「大きな舞台で発表してみたい」と思っているのかもしれないのです。ある年の支部発表のとき、楽屋でエールをかけて、最後に、皆の心を一つにする活動をしていると、誘導係りの実行委員のラボっ子が、「いいなぁ~ こんなちっちゃい子も出るんですね。こんな感じドキドキしますね~。私も出てみたいけど・・・」といっていました。年輪のあるすばらしいパーティです。きっと、きっと、みんな出てみたいのです。もしかして、テューターが勝手に「とてもエントリーできない」と思ってラボっ子にその機会を与えていないこともあるのではないでしょうか。私は、本当にテーマ活動が苦手で 毎回「エントリーする」というラボっ子に 「本当に?」「本当にエントリーするの?」と聞いていますが、私の勝手な思いでその機会を奪ってはいけないと思うのです。「やりたい」といったら その段取りをする。それが、私の仕事です。もし、残念な結果になっても、それをエネルギーとし、貴重な挫折体験へと昇華していくようにするのが 私の仕事と思っています。(これがとてもつらいし、難しいですが)

 6 3回のリハーサル よりよい発表めざして心一つに! 【4月26日(土) 午後】
                                     【5月 6日(振替休日・火) 一日】
                                     【5月10日(土) 午後】
                           場面の手直し、伝えたいテーマの確認、ほかのパーティへの気持ち、心をこめて発表しよう!
   オーディションと本番発表との大きな違いは、ステージが大きくなることとマイクの使用です。オーディション後 審査員から送られてきたコメントを参考に 場面を全面的に手直しし、マイクの有効な使い方を工夫し皆で考え、やってみる。オーディションのときマイクなしで飛行機をつくったので ナレーションマイクまで行けないことが判明、ハンドマイクを持ちながらナレをやることにする
   『まよなかのおおさわぎのところ』⇒まよなかにどんなことがおこっているか想像してみると・・・
Fくん:台所にはネズミがいるんじゃない?
Kくん:じゃ、きっとネコもいる!ネズミをおっかけている
Fちゃん:卵がおちて われちゃう
Sちゃん:そんでもって パンやさんがフライパンをもって ネコをおっかけている
Kくん:ガラスのコップみたいのがおちてわれる
    ということで この場面は コップのガラスがわれる隊・卵隊・ネズミ隊・ネコ隊・パンやさん隊になって おっかけっこをすることになる→動きが自然になって みんな大騒ぎをするので、ミッキーの「うるさいぞ、しずかにしろ!」が本当に うるさそうにいうことができたようです。
    『パン屋さんたちが パンをつくっているところ』⇒ 音楽に合わせ、踊りたくなった様子、ホキポキラインダンスにオリジナルの動きを付け加え、動きについていけない子たちは リズムにあわせ 思い思いの踊りを考え 歌って踊ることにする → 自分たちで考えるので ここでは皆楽しそうに ダンスステップを考えていました。
    『ひこうきのところ』⇒ オーディションでは巨大な飛行機は、会場いっぱいで  ただ 「ぐーん ぐーん」と上昇するだけだったのだが、今度は大きなステージ・・・ということで 私は「飛行機 動いたら素敵!」といいますと、ラボっ子たちは、「え~?」(ここは完成しているから変えたくないのに・・・というニュアンスの返事)でしたが、提案を受け入れて なんとか 離陸して 上昇して 見事に飛行してくれました。ここは時間をかけて手直ししたので 満足げでした。
    『ミッキーが牛乳びんの中でおよいでいるところ』⇒ 絵本の絵の感じがなかなかでないで困っていたようです。ミルクのビンに流すとき高さがほしいので 手前のビンがちいさくなったり あわぶくがでたりと 細かい手直しがされました。
    『コケコッコーと叫ぶところ』⇒高さを表現するために 皆中央に円形に並び、首をうえにむけて ビンの口にする。ミッキーが高学年の子たちにだっこされ、滑り台のようにおりてくると パンやさんたちの登場の ゲートになる (パン屋さんたちをゆかいに登場させるため)
    『パンやさん、登場』⇒用意されたゲートが、かろやかな音楽とともに開き、パン屋さん3人がにぎやかに登場 ほとんどがすがたり状態なのでみな歌もタイミングはぴったり!みんな歌えるのだから、なりたいパン屋さんのうしろでバックコーラスをしよう!ということに決定。ついでに振りもみんなで考え、大きく変える。(最後のパン屋さんは低学年の意見により 「そんなの関係ねぇ!」のふりになって 大きな子はテレながらやっていました。
    『ミッキーどうもありがとう!のところ』⇒カルタあそび第2弾のとき、好きな場面の絵を描いてもらったのだが、センダックの絵本の最後のページを丁寧に書き色も時間をかけて一つずつ描いている子がいた。ほかのみんなはさっさと書き上げ、カルタ遊びをしようと待っているのだが、その子の絵はなかなか仕上がらない、私ははやくしあげてくれないかなと半ば思いながら、あまりの熱心さ<一色ずつ色をかえてセンダックが書いた絵そっくりに色をぬっている>に感心して「すごいね~一色ずつ丁寧にぬっているのね」というと皆がその子を取り囲んで仕上がりを待ちました。待っているうちに いろいろ言い始めました。
Sちゃん:「これって朝日じゃないの?」
Fちゃん:「そう、朝日だよ、だって WE HAVE CAKE EVERY MORNING
っていってるもん!」
テューター:「そうだね、そうそう!まよなかだったのが、夜があけて、あさひがのぼってきたんだ!」
Sちゃん: じゃあさ、最後の場面にそれをいれようよ!」
ということで その日は収穫多く、合同合宿でこのグループから提案し、最後の場面に 昇る朝日の場面が追加されました。
        伝えたかったテーマ は 感謝の気持ち です。(伝わったでしょうか。)
どの場面も、自分たちで考え、手直しをしました。資料集はすでに持っていましたが、あえてその内容を 
子どもたちに伝えることはしませんでした。自由に場面作りを楽しんでもらいたかったからです。
 7 本番もバス旅行~♪     【5月11日(日) 支部テーマ活動発表会 アミューたちかわ】
     本番当日は なんといっても 「自分たちの発表を楽しむこと」と「すべての発表をみること」を目標としました。小学校高学年でさえ、「今度はどこで遊んで帰るの?」という子どもたち。 「談合坂SAで アイスをたべることにしよう!」でOK!(帰りはお天気が悪くなり寒かったのに みんなふるえながらアイスをたべていたのには笑ってしまいました~そういう私もアイスを食べました。)考えてみれば、遠隔地だからこそ、バス旅行ができるのだと思いました。バス会社のお得意さんになったので 来年は 地区で「支部発表を見に行こう!ツアー」を企画しようと思います。

 発表を終えて     ラボっ子の感想 
     M(中1) ・・・最初の頃は、場面のきりかえがはやかったり、空想の世界だったkら、場面作りが難しいと思っていました。でも、合宿をやっているうちに、場面作りが楽しくなってきました。ラインダンスを提案して、採用されてすごくたのしかったです。ほかの場面も自然とたのしくなってきました。そして本番・・・もうゼン×2緊張しなくなり、発表をはやくしたかったです。そして、自分たちの番になった時、練習のときよりすごく楽しかったです。・・・・(中略)・・・・ほかのパーティもすごい発表だった。今回は“たのしかった”です。楽しんで発表できてよかったです。
 ラボ・ライブラリー制作資料集から・・・  センダックが伝えたいことは?
     神宮輝夫先生の発刊記念講演「モーリス・センダックとアメリカの絵本」の記事の中に、センダックの子どもの成長についての考え方を紹介してくださっています。『子どもはおとなのいうがままに生きていかなければならない時期があり、そのあいだに大人という人間を理解する。その後、自分がなにかを知る時期があり、それからおとなと子ども、子どもどうしの対話をする時期がきます。子どものそれぞれの成長段階でいろいろと教え、ひとりだちできる基礎を築くのがこどもの文学だとセンダックはいっているのです。』(ラボ・ライブラリー制作資料集 XVI 5ページより抜粋)
    このような考えのもとに心をこめて制作されたセンダックの絵本、そして、作者の気持ちを大切にしながら真剣に子どもの成長を願って誕生し 私たちに提供されるラボ・ライブラリーは 子どもたちの人生にとってきっと なにか大きな影響を与えるに違いありません。私たち大人は、そのような「こどもたちが自分で感じ取って 生きていく力、自立していく力 を獲得していくお手伝い」をしているのだなと思います。このなんともいえずまわりみちのような教育スタイル、素敵だなと思います。
特別父母会アンケートから・・・・
   ラボで培われる力はなかなか目にみえにくいものですけれども、父母会アンケートでこんなすてきな回答をよせてくださったお母様がいらっしゃいます。
 これまでのお子さんの様子から、今感じていることはなんですか?
☆よいと感じていること
・家族が一つになれること(日常生活の中で ライブラリーと同じような状況の時、せりふを言って笑っています) 
・自分の考えを伝えるために いろいろな言葉を考え素直に表現できること
・たくさんありすぎて・・ずばり! 家族の会話が増え団らんの時間が長いこと
・ 就職活動の面接で 試験官が奥深く何をたずねているのか、自分は何を伝えたいのかを考えながら受けた時、ラボをやっていて良かったとはなしてくれた長男の姿に感激でした 大人になってから ラボの良さを実感しています(Sさん ご家庭ラボ歴16年)
  一番感動していたのは ・・・私?でしょうか
いつも、支部発表を見に行くとき(出演もふくめて)、支部のみなさんは、「遠いのにようこそ!」とあたたかく迎えてくださいます。本当にうれしいです。オーディションもふくめ、支部発表会は、いつも大きな感動をもちかえることができるすばらしい場です。一生懸命見れば、そのパーティが伝えたかったものが 必ずこちらの心に響いてきます。それが きっとテーマ活動なのです。いつも感動をありがとうございます。支部発表に間に合わなかった1才親子の皆さんは6月の地区発表に出演してくださることになりました。ラボっ子の気持ちが通じました
関係者の皆様、ラボっ子実行委員の皆様には、行事開催までのご尽力に心より感謝申し上げます。 
本当に貴重な機会をいただきまして、本当にありがとうございました。
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