幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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神奈川支部総会に参加して。。 01月28日 (水)
先週末、毎年恒例のラボ総会が御殿場でありました。

お姉ちゃんはお友達のお家へ
下の子は実家にお泊り、
愛犬も犬友達のお家へ…
と、まぁ 朝から車であちこち&バッタバタの出発でした。

それでも快く引き受けてくれる家族&友人がいること
一人身軽に動けることに 心から感謝です♪

ラボ総会は長い時間大変ではありますが得るものも多く、
毎年参加するたびに気持ちを新たに今年も頑張ろう!と思える場となっています。

各地区からの発表も楽しみの一つ。
みっちゃんの地区は「おむすびころころ」を発表しました。
練習を含めて、本番が一番良い出来だったなぁ~♪

その他、面白いナーサリーメドレーがあったり
素敵なハンドベルの演奏もあったり…♪
普段見ることとが出来ないテューター達の一面が発見できたりして
ホ~ント楽しかったです。

楽しみにしていることがもう一つ。
総会では毎年、いろんなジャンルの方をお招きして講演があります。

今年は横浜市発達障害センターのセンター長の関水実先生の講演でした。

先生から高機能自閉症の子ども達が現在
普通級の6.3%いると聞き、
本当にこの障害についての理解と支援が必要なのだと再確認しました。

私は以前から興味があり、
6月に新宿で開かれた講演にも参加し
幼稚園での こういった集まりにも参加してきました。

そしていつも先生方の話を聞きながら
自分に何が出来るのか、どうしたらいいのか、
ラボという場がその子たちにとってどうなのかを
考えています。

これだ!という答えはまだまだ見つからないのですが
回を重ねるごとに思うことは
“受け止めていこう”という事。
テューターとして、配慮が必要な子に出会ったら
何が必要なのかを察し、手を差し伸べていくしかない!

…でもこれって、障害があるなし関係なくそうだよな。。
子ども一人ひとり、みんな違ってみんな良い
一人ひとりを認め、違いを認めている
それがラボの良いところ。

だったら私に出来ることもきっとあるはずっ!

研修でOテューターが言っていた
「私達テューターやってんだから
どんな子が来たって受け止めるでしょ?
それくらいの覚悟持ってラボやってんでしょ?!」
本当にそうだ。
全くその通り。

2009年はどんな出会いがあるかなぁ~。
おしゃべり、無口、泣き虫、怒りんぼ、早とちり、マイペース…
きっといろんな子ども達との出会いがあるんだろうなぁ~。
覚悟なんて言うとちょっと大げさな感じもするけど
ちゃんと自信で受け止めていき
それらの出会いを楽しみたいと思っていま~す♪

…という事で、プレイルームの募集、頑張らねば…!
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