幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボって何だ? 12月05日 (火)
Labo40周年ファイナルイベントで、力強い追い風を感じてきた。
ラボは、「ことばの総合商社」という表現を使ってきた私だが、それを12月2日の公開シンポジウムで再認識できた。

ラボの活動は多岐にわたり、一度に理解できないのが難点。しかし、それは、40年の時をかけて練り上げられたラボの資産ともいうべきもの。ぜひ、積極的に参加して、今まで磨きをかけていなかった資質を伸ばして欲しい。

「ラボ言語教育総合研究所」の設立により、鈴木孝夫氏をはじめ、各大学の先生方が、専門分野の観点からラボを分析し、提言をしてくださる。それは、ラボがこれまでしてきた活動が理論によって裏づけされることであり、大きな支えとなるでしょう。

テューターの役目は、こどもたちが目を輝かせてことばを発する場を提供すること。今まで知らなかった文化に出会うワクワクした気持ちを大切に、一つひとつのお話しをみんなで表現していこう。ラボのユニークな点は、物語表現といっても演劇ではない。優れた演出家がいるわけではなく、その場にいる人が、全体を意識しながら、感じたまま動く。各々が場面を考えながら動かないと、表現がいきいきとしてこない。
見る側も、お話しをあらかじめ理解し、自分の考えと対比させながら観るところにおもしろさがある。

クリスマス発表に向けて取り組んでいる
 『三びきのやぎのがらがらどん』
けいごが、「チョキン、パチン、ストン」を手のしぐさで表現。小さな子が、トロルや大きなやぎをやってみたりと自由に表現、変身を楽しんでいる。役を選んでその視点から物語を動いてみると解釈に変化がでてくる。役になりきることが出来るとことばがついてくる。時間がかかる方法だが、心が動いて身についたことばは定着率が違う。さて、どのくらいことばが残るかな?
Re:ラボって何だ?(12月05日)
まゆままさん (2006年12月13日 23時36分)

40周年、横浜行ってきました。「ラボ」の世界に久しぶりに浸り、やっぱり自分のしても
らってきた事は素晴らしいものだった、と親に感謝。そして、その感謝が子どもにも伝わる
ようにこれからもラボにふれあって行きたいと思いました。コンサートもよかったです。
これからもよろしくお願いいたします。
Re:Re:ラボって何だ?(12月05日)
mieshaさん (2006年12月14日 12時05分)

まゆままさん
>40周年、横浜行ってきました。「ラボ」の世界に久しぶりに浸り、
やっぱり自分のしても
らってきた事は素晴らしいものだった、と親に感謝。

→まゆままさんが参加した、たま川地区のこどもひろば、環境フォーラ
ムは今回の『ことばの宇宙』にも取り上げられました。
こどもたちで、ラボの40周年を記念して、社会に発信したいメッセー
ジとして環境問題に絞込み、模擬フォーラムを2回計画、そして迎えた
12月3日でした。興味をもっていただけてうれしいです。


そして、その感謝が子どもにも伝わる
ようにこれからもラボにふれあって行きたいと思いました。

→お引越しで遠くなってしまいましたが、こどもたちが目を輝かせて、
海外にまで自分の世界を広げていけることを目標に、毎週の地道な活動
を続けています。ぜひ、無理なく、楽しめる範囲でラボの活動に参加し
てください。

コンサートもよかったです。
→ラボのためだけに、宮沢さんが破格で協力してくださったコンサー
ト。『ふるやのもり』や『幸福な王子』が好きだったというトークや一
緒に歌った ひとつしかない地球 Hokey-Pokeyは彼のギタ
ー伴奏で気分よかったですね。

これからもよろしくお願いいたします。
→こちらこそ、メッセージ有り難う。
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