幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2009 地区発表会 05月02日 ()
しばらくのご無沙汰でした。
子供たちの成長がうれしい発表会について、
何か書き記しておきたくて…

初の舞台、初のナレーション、ひとりひとり、去年とは違った目標に
向かって歩みを進めました。
今は、やりきった後の脱量感がふわ~っとみんなのこころに浮かんでいるのでは…

パーティ全体で目指すところは、’大きな声′ と 
‘舞台の広さを楽しむ’
1年前からの予約でやっと実現できる舞台での発表
自信を持ってのびのびと発表できればという思い今まで以上に
強かった。

幼稚園年代中心のグループを小学生2人と高校生1人のリーダーが
四苦八苦
Its’s a Funny Funny Day に決まるまで、
いくつのお話しを取り上げたことだろう。

仲間と動いてみて初めて感じるお話しの世界がある。
大きい子たちが、こころ動かす物語でも小さな子達には、理解できないところがいっぱい。
小さい子が良く理解できるお話しでも動いてみると、表現するのが難しかったり…
大きな子たちが気持ちを乗せられないお話しだったり…

3歳から18歳の年齢差のあるこどもたちが、お話しを表現することで、ひとつになれる。
いいな~ぁと幸せ気分になれます。
ちょっと厳しかったかなと思う練習日もありましたが、みんな投げ出さずに頑張りました。
だから、やり切った満足感がひとりひとりにあったのでは…

違う立場の相手のことを思いやりながら、自分の思いを伝え、お互いの考えをすり合わせていく。大人になっていくのにとても大切な経験。
そして、懐を広くしていってほしいですね。
私も…

『だるまちゃんとかみなりちゃん』を通じてへんてこな日を旅できました。発表を観てくださった方にも、そんなおかしさ伝わっていたらうれしいですね。
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