幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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【ママからいただきました】夏活動をふりかえって 09月15日 (火)

「ラボのはじめての夏」

 5月にラボに入ってからはじめての夏に、いろんな経験をすることができました。
 7月にはサマーパーティーがありました。はじめてお客さんの前で「だるまちゃんとかみなりちゃん」のテーマ活動を発表しました。6歳の息子は、「ナレーションをやる!」と気持ちは張りきっていたものの、どこを話せばいいのか分からず、私の膝に座って時間は過ぎて行きました。後半に盛り上がった場面もありましたが、苦い経験となったようです。

 8月のお盆明けには、藁谷パーティー夏合宿に参加しました。申し込み前は行きたくないと言っていたものの、日が近づくにつれ楽しみになってきたようです。前日には眠い目をこすり、合宿のしおりを見て荷物の準備をがんばりました。自ら準備をするなんて家族旅行では考えられません。
 当日は、シニアメイトたちが考えたゲームなどを楽しみ、グループのお兄さんたちとも仲良くなり、西遊記の世界に浸ってとっても楽しんでいる様子でした。
食事もお風呂も就寝も、私に手助けを求めることなく自分でできたことには驚きました。
2日目の運動会も張りきって参加し、チーム同士の対決がとっても楽しかったようです。
合宿後は、合宿で楽しんだ曲を口ずさんだり、お土産にもらった西遊記すごろくで遊んだりしています。「今度は西遊記のCDと絵本を買って!」と待ちどおしい様子です。
さすがに合宿後は相当疲れたようで、体調をくずし、ひどいわがままと、だらだら生活に付き合うことになりました。がんばった分の反動が出たのかもしれません。ひどかった赤ちゃん返りを思い出しましたが、その時のように甘えさせて過ごしました。

 翌週には大学生のテーマ活動の発表を見に行きました。息子は直前になり行きたくないと言って、全力で抵抗するので大変でした。まだまだ疲れが残っていたのかなと思います。ここも甘えさせるか悩んだのですが、貴重な機会なので無理やり引きずって行ってしまいました。
テューターのみけさんの誘いのおかげで何とか会場に入る気になり、後半の発表は観ることができました。舞台を観るような圧巻の発表でした。息子は、帰りにぼそっと「あーやって劇をやればいいのか」とつぶやいていました。

 その後のラボパーティーでは、ラボの社員のキーパーも参加してくれ、「そらいろのたね」のテーマ活動をやりました。そこで息子はユウジ役をキーパーとやり、台詞を話し、体で表現したりしました。
私はとっても驚きました。台詞のある役をやるのははじめてのことだったのです。
大学生の発表で劇のやり方のイメージを持つことができ、合宿でお兄さんたちと過ごしたことで、お兄さんを頼るのが上手になったのかもしれません。キーパーが一緒にユウジ役をやることで不安なくチャレンジすることができました。
キーパーとは一緒にゲームもやりました。最後は子どものうち一人が大人チームに入る形になりました。しかし、その一人はこっそり子どもたちに答えを教えたようで、子どもチームが勝利しました。子どもたちの団結力も日に日に増してきているように感じます。

 8月末には高校生のビー玉もパーティーに来てくれ、ビー玉が考えてきてくれたゲームや歌、テーマ活動をみんなで楽しみました。

この夏、本当にたくさんの経験をさせてもらい、子どもたちは頼もしい姿を見せてくれました。
みけさんには子どもたちにいろんな機会を与えて下さってありがとうございました。これから子どもたちがどんな成長をしていくのか見守っていくのがとても楽しみです。
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