Mary had a little lambをしてあそぶ
絵本を読む
Little Brown Reinforced Binding
大世古教室にて
T:Mary さんは、ひつじを飼っていましたが、
こんなふうにどこでもついてきて 学校にまでついてきたってわけです。
さて Maryさんのヒツジは何色か?
Y男(小2):白!
Ke男(小3):白!
M男(小5):ヒツジは黒もおるよ
T:そうね でもMaryさんのヒツジは白です。
この歌ではどんなふうに白いといってますか
Ke男(小3):まっしろ!
そうやね。まっしろなのやけど どんなふうに真っ白って言っとるのでしょう?
何のように真っ白って言ってると思う?
Ke男(小3):マシュマロ!
<以下が口ぐちに挙げられたが誰が言ったかかきとめられない程のスピードでした>
子どもの声:
さとう!こむぎこ!わたあめ!マッシュルーム!
牛乳!ホワイトボード!ミルク!白紙!シャツ!
わた!ビール!ココナツミルク!ナタデココ!しお!
カレンダー!かたくりこ!こおり!
そうめん!!
うどん!!!
T:めんるいと違いま~す!!!!!
これはアメリカの歌やからそうめんやうどんは出てきませ~ん!
皆:(納得の顔をした)
<またもや「いし!」という声がした>
Y男(小2):くも!
T:あぁ雲なぁ。そうかぁ、でもどれも違う。 歌をきいてみて!
[英語の歌のCDかける]
Ke男(小3):フリーソータザスノー!
M男(小5):Snow ゆきのように真っ白!~~~
T:そうで~す そのとおり!(拍手)
T:さて第2問 Maryさんのヒツジは小さいか大きいか
(小さいという声が聞こえてくる)
Ko男(小2):絵本みせて~(みながら)これは小さいいとは言えんやろ
(こどもたちデッキに近寄り、真剣にきく]
T:じゃあきいてみようか
[CDかける]
M男(小5):リトゥルって言った!中くらいや!
T:何で?
M男(小5):スモールが小さいビッグが大きい
だからリトゥルやで中くらいからなと考えた!
T:そうかぁ!よく考えたね!ここではね、little はsmallと同じくらいの意味よ! でもね!このヒツジは子どもなのよ。
M男(小5):そうかぁ~幼いという感じかなぁ。
T:そやね~Mary had a little lamb!(絵本を指して)
<このあとメリーさんのヒツジのオリジナルゲームをしてエキサイト!>
中川潤子パーティ大世古小学生グループ2010年10月23日(土)記録より
Mary had a little lamb,
Little lamb, little lamb,
Mary had a little lamb,
Its fleece was white as snow.
white as snow 「雪のように白い」 比喩 参考 Snow White 白雪姫
キディクラスにて(2010年10月22日)
T:今日は、メリーさんの羊♪で遊びます!私がメリーさんで~す。
皆:え~!
T:みんなは、メリーさんのヒツジよ~。 このヒツジはメリーさんのいくとこどこでもついてきます。 ついてきてね~
と言うが早いか、私はCDの歌と共に部屋中をあるきまわります。
こどもたちはテューターについてあるいています。
いきなり 止まって後ろをむくと、 こどもたちはぶつからないためにピタっと止まります。 また歌に合わせてうたいながら歩くとこどもたちついてきています。 また いきなりとまって、後ろをむくと こどもたち笑いながらピタッと止まります。
T:「あれ?ヒツジがついてきているような気がしたのにな。気のせいやったかな?」
こどもたち:笑いを我慢して止まっています。
CDに合わせて歩き、上記を歌が終わるまで繰り返します。
T:学校につきました!あれ?ひつじもついてきたの?(とおどろきます)
たったこれだけの遊び?ですが、とっても楽しいですよ。
1877年にトーマス・エジソンが自作の円筒式蓄音機に 「♪メリーさんの羊~(Mary had a little lamb)」を録音した…という話は、ご存じですか? ラボ・ライブラリーでは『歌の好きなことりになろう』と 『ナーサリーライム第2集』に収録されています。
この詩は、アメリカのボストンで児童文学の雑誌を編集していた Sara Hale(ヘイル夫人)作と言う説と、John Roulstoneという説があるそうです。 前者は、当時女の子が学校へ行ってなかったので、 女の子も学校へ行けるようにとの願いで書かれたとのこと。 後者はMary Sawyer という女の子がモデルと言われていて、 ヒツジを飼っている彼女にRoulstoneが詩を書いて手渡したとのこと。 自動車王のヘンリーフォード夫妻が後者の説を信じて、 “The Story of Mary's Little Lamb"という本も出し、自宅屋敷にメリーさんの通っていた学校を復元したそうです。 (参照:安藤幸江先生講演会資料:「メリーさんの羊」とマザーグース童謡)
Mary Had a Little Lamb
Mary had a little lamb,
Its fleece was white as snow,
And everywhere that Mary went,
The lamb was sure to go.
イギリス湖水地方にて、中川にどこまでもついてきたヒツジ
有滝教室にて
T:はい この曲知ってる人?
皆:きいたことあるような…
K:メーリさんのひつじ ひつじ ひつじ メーリさんの羊 かわいいな やろ?
T:そうで~す!よう知っとるなぁ!
(MARY さんの羊の絵本をよむ)
T:ではいまからメーリさんの羊で遊びます!
あなたたちは、こひつじ…
KO男:だれがメリーさん?
T:わ・た・し!
皆:え~!どうすんの~
T:メリーさんの羊の特徴は メリーさんのいくとこどこでもついてくることです
ひたすらついてきてくださ~い
(と言ってメリーさんと羊の行進がスタート、部屋をぐるぐる…)
T:メリーさんは学校にいきます。 でも時々後ろをみます。 羊はメリーさんに見つからないようにその時は動かないでね! メリーさんに見つかったらメリーさんを交替しま~す
[CDかける](ラボ・ライブラリー歌の好きなことりになろうより)
テューターメリー、ゆうきメリー、こうしメリー、けいたメリー、ふみとメリー、 ゆいメリーをなんどか繰り返して、楽しいひとときでした!
It followed her to school one day
School one day, school one day,
It followed her to school one day,
Which was against the rule.
It made the children laugh and play,
Laugh and play, laugh and play,
It made the children laugh and play
To see a lamb at school.
イギリス湖水地方のヒツジとブラックバード |