幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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高学年活動、やっぱすごいわ 06月26日 ()
ほぼ月一回開催される高学年活動に、今日も息子を連れて参加してきました。というか参加しているのは息子なので、ワタシは見学?高学年活動は、実際次期リーダーを育成する目的を持った活動です。これまで下の子も連れていったりしたけれど。やっぱり大きい子が大きい子なりの活動をするとき、小さい子は…みんなが気遣ってくれて、巻きこもう、構ってくれようと頑張ってくれてしまうだけに…会の趣旨に最短距離でアプローチできなくなってしまう感じがしたので、今日はパパに預けました。さて。当の上の子。同じパーティから参加している子供がいなくて、これまでの感じだとまずは単身参加の立ち位置。自分が曲がりなりにも長子なので、どちらかというと小さい子を相手にする方が得意なんです。そんな彼の目標は、年上の人やこれまで付き合いのない同学年の人とどう絡むか。今日は、初めは緊張してぎこちなかったのだけれど、やれゲームだクイズだ劇だと取り組んでいるうちにどんどんほぐれてきて、満面の笑顔で楽しそうに活動してました!特定の仲間の名前が飛び出してくるまでそう遠くないね、これなら。よかったよかった。今日印象的だったことは…まず三つのチームに分かれます。小5から高校生以上までの縦割りメンバーで、ひとチーム10人くらいです。今日のテーマのお話・シェイクスピアの夏の夜の夢に絡めて、お話に基づいたシチュエーションのお題が出され、それを体で表現し、お題の当てっこをします。まずお題。各チームで説明を受けます。説明係が来ると、みんなしゅうっと小さな円になって、懸命にお題を聞きます。さらにお題の表現を考える時間が15分与えられるのですが、誰一人その場を離れず、そればかりか「つまんない」みたいな態度の子供すらいないのです。ラボでは当たり前の光景かもしれない、でも学校を考えてみれば、これは驚異的!なんとも言えない、じわ~~んとした心持ちで帰宅したのでした。


記事元:アメーバブログ
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