血液検査の結果、ここからが花粉症の基準といわれるラインの35倍もの数値を叩き出したみや(21)が今回のプロフェッショナル。
はじまり
10歳ぐらいのときから始まった。
地元が自然で豊かすぎたんだと思う。
神宮スギといって、たいそう立派な名前がついているスギもあるが、ぼくには迷惑なだけだ。
(神宮スギは大人3〜4人が手をつないで囲めるぐらい太く、実際かなり立派笑)
さあ、そんなぼくも毎年この時期になると花粉と戦ってきた。
ティッシュ箱、マスク、メガネ、目薬は必需品だし、薬を飲むときもある。
年によって花粉の量は変わるから、その年々に合わせた対策が必要だ。
人目を気にせずに対策することも重要だと思う。というか酷すぎて人目なんか気にしちゃいられないときもある。
千葉のほうが三重に比べたら全然楽だから、最近はかなりましだけど、
そんなぼくも10年以上花粉症やってるわけだけど、花粉症って治んないしね。これからずっとつきあっていかなきゃいけない。そんな中で、常に最善を尽くしていくことが、大切だと思う。
プロフェッショナルとは、
常に花粉とむきあう
終 |