『コラム☆落花生』 2017年3月19日
「ラストコラム」
南千葉地区 竹内パーティ 大学4年 たか
ラストコラムですって。
みなさんこんにちは。
これを書いているのが3/17で、同時進行で3月の日記も書いています。
なぜならアップされる日が同じだからです。(19日)
つまり、「ラストのコラムを書いたけど、実はまだぴーなっつに書く機会あります〜〜」的な展開は存在せず、これ(ら)が正真正銘のラストとなりうるわけなのです。
ラストコラムにはこれを書くんだ!という明確なメッセージも浮かばないし、
すごく面白い文章が書けるわけでもないので、
僕が大学生になってすぐのことを、少し思い出してみました。
それをここに書き残して、ラストコラムとしたいと思います。
大学生一年生のとき、結果として僕は二つの大学生活動に参加することになったんだけれど、
少なくとも高校生のとき、またそれらの活動の第一回目に参加するまでは、「大学生になったらこうやってラボをする!」みたいなビジョンは全くありませんでした。
存在すらよく分かってないものもあったし。
どれも周りの人たちに言われるがままに、わからないこともありながら始めた活動です。
先輩たちの言葉をしかと受け止める、純粋な時期もあったもんです。
で、それらの活動を通して僕がどんなことを学んだか、というのはちょっとここでは書かないことにします。
一年生、大学に入った当初と4年経った今を比べて感じたことを書くことにします。
それは、それぞれの活動で「自分っぽい」という部分を見つけられたこと。
ちょっと詳しく書きますね。
つまり、いろんな活動を通して、例えばその活動の内容であったり、活動に対する僕の取り組み方であったり、様々なシーンにおいて、自分っぽい部分が見つけられたり、新しく生まれたりしたということ。
どんな活動かよくわからないまま参加した活動もあるのにねー。
言葉にするのって難しい。と、書きながらすごく思っているよね。
要は、どんなところでも「自分っぽい」部分は見つけられるし、また何かに参加する中で生まれてくる「自分っぽい」部分もあるんだな、ということ。
よく、「自分っぽい」とはなんだろうとか、何が「自分っぽい」ことなんだろう、って考えることもあると思うんだけど、実はそれってなんでもよくて、
どんなところにいても振り返った時に見えてくるものなんだなあ、と最近になってようやく気づきました。
これを経て何かを伝えたかったわけでは特にないんだけど、
僕がここに書いていることに気づけたのも、人との関わりを通して気づけたこと
だと思うので、人と多く関われる環境に身を置けるのはすごくいいなってことは書き残しておきたいかな!
僕はその一つの方法として、ラボを選びラボに所属してきたけど、
後悔はないし、振り返ってもいいことはたくさんありました。
ということで、話としてはまとまらないけど、僕が書き残しておきたいことは以上です。
これまでありがとうございました!
| |