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『コラム☆落花生』C-8 2018年1月28日
「これだけは話しておきたいウィンターキャンプの思い出BEST3!」
北千葉地区 横尾パーティ 大学3年 みや
どーも~。どーもどーも。
この3月には22歳! だけど、大学3年生! だけど、千大連は2期生!
だけど、 みや です! はい、頑張っていきたいと思います。
いやまあ自分でも何年生なのかわからなくなるときあるからね、覚えなくてええよ。(笑)
覚えておいてほしいのは、ぼくがおじいちゃんということ、
そしてお年寄りは大切に扱ってねということだね。
そんなおじいちゃんとは真逆の若くて元気なひかるからのお題は、なんと
「これだけは話しておきたいウィンターキャンプの思い出BEST3」
そうなんですよ。久しぶりにウィンターキャンプいってきたんですよ。
それでキャンプから帰ってきたらインフルエンザが発症したと。
まあキャンプ中は元気だったから楽しかったよ。
さ、話したい思い出はいっぱいあるけど、BEST3ということで3つに厳選しよう。
第3位
キャンプの最初での出来事。
キャンプの最初ってお互いに知らないから自己紹介したり、仲良くなれる
ゲームやったりするよね。ぼくのロッジのシニアは第一印象ゲームをやってくれたんだ。
ぼくけっこうこのゲーム好きなんだよね。みんな最初自分のことどう思ってるのか知れるから
ワクワクするじゃん?
背中に紙を貼ってゲームスタート。みんな10分ぐらい書き書きして大体書けたら終了。
ちょっとドキドキしながら自分の紙を見ると、
「キリンですか?ってくらい背が高い!」
小学生かな?表現がおもしろいね。首が長いって言いたいのかな?
「おとなしそうで実はおしゃべり、同じく」
同じく?自己紹介してくれてありがとう。でも、名前書かないから君がだれかわかんないよ。
「あたまわるい」
えっ?「あたまわるそう」とか「あたまわるい?」じゃなくて断定なの?
第一印象で頭悪いことがばれるとは思わなかったぜ。
第2位
2日目の夜、お風呂での出来事。
風呂場にはぼくともう一人の大学生がいた。
実は一番右側のシャワーが壊れていてお湯が出なかった。
ぼくはそれを知らなかった。知らないぼくはそのシャワーを選んだ。
もう一人の彼は隣のシャワーを選んだ。実は彼は壊れていることを知っていた。
ぼくはお湯を出そうとした。
最初はどのシャワーも冷たいからまあこんなもんだろうと思っていた。
待つこと3分ぐらい。お湯は出てこない。隣の彼は髪を洗っている。
ついにぼくは口を開いた。「このシャワーお湯出ないんだけど」
彼は言った。「そのシャワー壊れてるよ。」
ぼく 「はよ言えやー!」
知ってたんなら最初の段階で言えや。なにが「どんな反応するかなと思って」やねん。
とりあえずめっちゃ寒かったわ。
第1位
別れの集いでの出来事。
何人か話した後、小学校6年生の男の子の番になった。
彼はやんちゃだ。とりあえず雪があったら投げてくるタイプだ。
彼が別れの集いで言った一言。
「ぼくが投げた雪にみやはすごい大げさに反応してくれておもしろかった。」
笑いが起きる。
ちょっと待て、この場だから言わしてほしい。
別れの集いで言うことじゃないやん!
結局、彼の話はとてもいい話で幕を閉じたのだが、あの一言はなくてもよかった。
とぼくは思う。
こんな感じだよ。ほかにもぼくを指さしながら「ぼっち」、「ぼっち」と連呼されたり、
雪に10分以上埋められたりと、みんなから愛され(いじられ)キャラとして
楽しい4日間を過ごしたよ。
ここに書いたことだとほんとに楽しかったの?って言われそうだけど、
実際本当に楽しかった。新しい友達がいっぱいできたり、久しぶりの友達
と再会したり、いろんなプログラムがあったりと久しぶりにレギュラーキャンプに
参加できて、やっぱりキャンプは楽しいと改めて思ったね。なにより、
ロッジのみんなとホントに仲良くなって、みんなが変わっていくのが
目に見えてわかるキャンプが素晴らしいと感じたよ。
みんなも一緒にキャンプ行こうね。
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