来週のケイティーの交流会のためにいろいろ準備してきたみんな。再度確認。みんなが忘れ物したらたのしめないんだよ、がんばってね。巨大だるま落としの本体ができていたなかったので、少し心配。クラスの後,みんなからもらった牛乳パックでトンカチだけはつくって帰った。
司会はだれも「やる」という子がでずに、5年と4年の男の子にお願いしたが、これも心配。
プログラムを書く係り、日本のあそびの司会、場所を決めてくれる子、受けつけ、かたづけかかりはやりたい子たちにお願いする。SB決めもする。
40分以上かけて「ギルガメシュ2」に取り組む。このおはなしについて、みんながキャッチしてきたことを聞き出す。エンキデュがギルガメシュと友達になって、ウルクに平和がおとずれ、その平和なウルクに禍がいくつもおそうたびに、二人は活躍。最期の「よみの国」について、
「天国」なのか「地獄」なのか?「地下の国といっているよ。UNDERWORLD]と気づいている子もいるが、それはなんだろう?という話になる。それから役決めにとても時間がかかったので
今日はおはなしの「起」のところ」止まりであった。テューターは「平和とわざわいの時の違いをだしてね」と提案するが、ただはしりまわり、さわぐ災いの表現であったので、「それで、
いいの?災いを受けるということは 一人一人の心にとってどんなであったか?心がうごかなければ、意味がないよ」とこどもたちに投げかける。もっと、心をうごかして、お話しをきいてきてほしい。一回きいたくらいではわからないことを、みつけてきてほしい。たくさん聴いて欲しいと願う。
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