絵本:「ヨッケリなしをもっといで」(ドイツのわらべ歌の絵本、ホフマン絵)
ナーサリーライムの絵本より Humpty Dumpty, London Bridge
13日に発表する歌とすがたりの練習:みんなCDをきいて、まだまだがんばろうね。だいぶ先週より発表する声がおおきくなって、きいているみんなも楽しく歌ってしまいました。
「きかんしゃちゅうちゅう」:
きっと、みんなよーく、きいてきただろうと思いきや、「きいてない」「わすれちゃった」という声が。みんなやりたかったお話なのに、残念!それで、後半をCDどおりに語ってみる。たくさんの子供たちとの思いがつまっているこのお話は私にとって、特別なお話。こどもたちにもこのお話を何回も何回も通って,たくさんの思いをこのお話で経験してほしいと願っているのだが。お話がおわるころには、もう、みんな動きたくてウズウズしている。「みんなは ちゅうちゅうみたいに、にげだしたことある?」「こんなにいったことなあい!」「ほんとににげたんじゃないけど、お母さんのいうこときかないでいたら、ずっとずっとあそんでられるのに、って、にげだしたくなったことあるよ」(Aちゃん)踏みきりや線路いろいろな場所を子供たちがきめて、さあ、出発!「みんなの”線路”はどこ?」ときくと、自分自分の線路の上にたって、さあ、"Now is my chance!"にげだすぞ! もう、夢中でにげだしていろいろな人や動物をおどかして(全部テュターの役でおおいそがし) マットでつくった跳ね橋をすごいジャンプ!二股の線路をテュターがThis wayでつくると、AちゃんがThat way をつくってくれる。まだまだはしれるぞ!と元気なちゅうちゅうたちだが、ACHooooで座りこむ。
Aちゃんとテュターでジムたちをやる。他のみんなは゛岡のむこうで”最新式の機関車をしたてて かっこうよく走ってくる。ちゅうちゅうも無事にうしろ向きに機関庫にもどったが、最後の場面で、なかなかもとの小さい駅にもどろうとしないみんな。いつもおもうのだが、最後の場面はこどもたちはもっと冒険つづけたいのかな?本当は。と、思う。
これからやりたいお話は?:「ワフ」「不死身の九人兄弟」「西遊記」「シフカブールカ」(これはテュターが)・・来週は「ワフ月曜日」になる。たくさんNRを歌えるようになったみんな。秋もいろいろなNRをうたっていこうね!
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