今日もRudolph the Red Nose Raindeer, We Wish You Merry ChristmasのSBのあとは、1時間50分じっくり「わだつみのいろこのみや」に取り組む。
今日は最後のところまでこぎつけたい!というこどもたちの声。それで、7の龍の舞いからスタート。
*あれあれ、やっぱり「海」の中の感じがでてないね
龍の舞までは海の中の感じがしていたが、魚があつまってくるところ、ひきこもりの鯛
ほおりのため息、
ずっと、龍の舞やっているの?本当は何年かたっている。結婚したんだよね、この二人。どうしてわすれていたのだろう?たのしかったから。姫にいえなくて。
何年いたんだろう?3年!でも、りくの上では3日くらいだけど、海だと3年になるんじゃない?春があって、冬がないのから一年のたつのがわからないんじゃない?
ため息はまた兄のホデリの怒ってる顔をおもいだして。
鯛ののどはみんなのほうにみせて!手でとるのはきもちわるい!でも、海の王は自分の手でぬきとったんだよ。
それぞれの定めって? 針を手にしたら、その時点で、魚をつる人間となるからいろこのみやにいられないんじゃない?
どうして、王はホオリに玉をあげたの?いずれはえらい神になるからと、あげた。ホデリをやっつけられるように(ゆうじ)
どうして、針を返す前にしおみつ玉を額にあてたんだろう?かえせばいいのに(K)
古事記では、その針はまじないをしてホデリにかえしたんだよ、そしたらね・・。(Yj)
ハヤトマイ=薩摩隼人の舞い
Tkj:こまりながら、きっと、自分の傲慢さを反省していたとおもうよ、ホデリは。
だから、弟を大切にしようとおもった。
おぼれた様子:自分たちの体験から おぼれそうになったときどうした?
各々がおぼれるようす+最後の手を胸にあてるところ、手をあげて万歳するところは、
みんなでシンクロナイズして一列になっておどったら、おかしいかんじになる。
トヨタマヒメのさびしさ。ホデリのさびしさ。二人の間をひきさく海をあらわしたい。
歌のうつくしさ。手紙をはこんできた動物はださない。岩の上に姫からの手紙がついている、感じ。みんなが歌をよみ、意味を説明する。 |