国際交流参加のK,Aのウィンターキャンプ報告
ウィンターキャンプでやったフォークソング:Walzting Matilda(オーストラリアの歌)、アイスブレイク・ゲーム:Wink Killerゲーム
:オーストラリアンやニュージーランドのお友達とも出会い、ティーンエイジャーのラボっこ同志でたのしいキャンプだった様子。国際交流既参加の年上のラボっこから、ホームステイの経験についていろいろきいたり、オーストラリアンにインタビューして
新聞をつくったけど、聞き取るのにとてもむずかしくて、みんなに助けてもらいながらできたこと(K君のイングリシュロッジ)など話してくれた。英語だけのテーマ活動も英語だけでもわかってうごかてから楽しめたとのこと。コミュニケーションにとても大切な「STEP」(smile,thank you, eye contact, please)について、頭ではわかってみんなに説明していたが、「それがこんどは、自分たちの一か月のホームスティーの経験をとおして自分でわかってくることが大切、こんどは、みんなにそれをおしえてあげてね」と言っておく。フォークソングやアイスブレイクゲームは二人がリードしておしえてくれる。ウィンクも大切なアイコンタクトであることをちょっと自覚していなくて、ただただ片目をつぶって「相手がきづいてくれない」といっていたので、アイスブレークゲームをとおして何が大切なのか?をまなんできたのかなあ?と疑問をぶつける。来週のアイスブレイクゲームでは、ポイントをちゃんと突いてやってほしいなあ、と思う。明後日の第一回事前活動がんばってほしい。Aちゃんはスガタリの下絵をかいてきてみせてくれた。また、アルバムも以前小学校でつくったものを活用したい、ともってくる。
「シフカ・ブールカまほうの馬」
水曜日の合同では、このクラスのうち4人が欠席だった。このクラスでは、5対1で、「シフカブールカ」をやりたいという子が多い。今日はシフカブールカをやった。
YjくんとCちゃんの二人がお父さんの役をやったがYjくんは幽霊のようにあらわれてでてくるお父さん、Cちゃんはいつもの姿でにっこりとあらわれてくるお父さんをやって、対照的な表し方だったが、それぞれ持っている意見がちがう。そのことから「なぜ、お父さんは墓から姿をあらわしたのだろうか?」を次回はかんがえてみよう、ということになる。また、イワン役は人気だったが、どうして「馬鹿」がつくんだろう?ペチカにねそべっているって、どういうことなんだろう?という疑問。シフカブールカの耳からはいってでてくると、なぜ姿がかわっていくんだろう?一番おもしろいとこだけど。シフカブールカをいろいろな表し方をしてみたい。イワン役は馬にのってバルコニーめがけてとびあがるところがすごくたのしい、といのこと。
お話の不思議なところ、登場人物がどんなふうにも想像できるからおもしろそう、というところがこのクラスのみんなのかんじたところのようだ。イワンがかわっていくのはなぜか?にも考えを及ばしてほしいと思った。
来週は「たぬき1話」やります。23日はテュターの研修と総会でお休みさせていただきます。 |